![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f5/3f9a0da613d03b92de15e450f6c3b4c0.jpg)
鹿児島空港に着いたらまず予約してあったレンタカーを借りに行きました。担当の人に案内され車を見たら、あら驚き!ずいぶんとまた派手な色!ちょっと恥ずかしくなるくらい鮮やかな色です。でも、レンタカーはたいてい白、黒、グレーあたりが多く番号も覚えてないので大きな駐車場では探しまわったりするんですが、これだとその手間は省けそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/09/6abde3b67fcb9227af046997e2e79ae2.jpg)
次に道の駅たるみずで腹ごなし。ここの特徴は駐車場に並行してまるで川のように足湯が流れていること。夏だというのに結構大勢の人が足湯に浸かってました。確かに夏でもフットバスに入るのは気持ちいいんですけど、今回はお腹すいていたのでパス。私と息子は海鮮丼、夫は煮魚をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/43/eb1c59d65ff40a5e8ba64be5096e2f09.jpg)
次に向かったのは黒神埋没鳥居というところ。小学校の隣の目立たないところに鳥居が文字通り埋もれていました。神社自体は火山灰にすっぽり埋もれこの鳥居の上部だけが残ったそうなんですが、地元の人たちの願いでそのままの形で残しているんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5c/4bd81fdb52d7f5055b463f7cc0c5d321.jpg)
それから車は一路桜島へ。もうずいぶん昔、修学旅行で桜島に来た時は、道路の両側は岩のようなごつごつした火山灰が積み重なって、ちょとおどろおどろしい感じでした。ところが今はその火山灰の積もったところに草木が生い茂り、緑の生え方が怖いくらいです。通常山の木などは人間が間引いたりして重なり合わないようにしてありますが、ここは人間の手がいっさい加えられていないせいか、根本が絡み合うくらい木々が近づいて群生しています。そのためか背の高い樹はなく、少ない栄養を奪い合いながら小さい木々がはびこっているさまは生命力を感じるとともに恐ろしさをも感じてしまいます。なかでも最も多く生えていたのが松ノ木でした。タイトルの写真は展望台から撮った木々の状態。写真だとなんだかよくわかりませんね。
もうひとつ驚いたのは桜島近辺のお墓は、みんな屋根がついているんです。夫の故郷は伊集院というところなんですが、その辺のお墓にも屋根付のものもあります。ただ、伊集院の場合は奥行き1間、幅4~5間の細長い建物が4つか5つに仕切られていて、1仕切りが1家族のお墓になっているんです。言ってみれば集合住宅的お墓。ところが桜島は小さなお墓ひとつひとつに小さな屋根がついているんです。写真におさめられなくて残念でした。
ウェブ上になにかいい写真はないかと探してみたら九州大図鑑というサイトに鹿児島のお墓に関する記述がありました。ただ、ここに掲載されてる写真は伊集院のお墓と私が見た桜島のお墓のちょうど中間みたいな感じです。桜島で見たお墓は古くてドールハウスみたいに小さくて可愛い風体でした。桜島の火山灰からお墓を守るためにお墓に屋根が付けられたみたいです。
ルートは大隈半島側から車で桜島に入り、桜島フェリーで薩摩半島側まで車ごと渡ったのですが、フェリーのゆれがちょういい感じで、乗っている間中寝てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ab/4499921f0c9a92ddb0534ac6f6976805.png)
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次に道の駅たるみずで腹ごなし。ここの特徴は駐車場に並行してまるで川のように足湯が流れていること。夏だというのに結構大勢の人が足湯に浸かってました。確かに夏でもフットバスに入るのは気持ちいいんですけど、今回はお腹すいていたのでパス。私と息子は海鮮丼、夫は煮魚をいただきました。
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次に向かったのは黒神埋没鳥居というところ。小学校の隣の目立たないところに鳥居が文字通り埋もれていました。神社自体は火山灰にすっぽり埋もれこの鳥居の上部だけが残ったそうなんですが、地元の人たちの願いでそのままの形で残しているんだそうです。
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それから車は一路桜島へ。もうずいぶん昔、修学旅行で桜島に来た時は、道路の両側は岩のようなごつごつした火山灰が積み重なって、ちょとおどろおどろしい感じでした。ところが今はその火山灰の積もったところに草木が生い茂り、緑の生え方が怖いくらいです。通常山の木などは人間が間引いたりして重なり合わないようにしてありますが、ここは人間の手がいっさい加えられていないせいか、根本が絡み合うくらい木々が近づいて群生しています。そのためか背の高い樹はなく、少ない栄養を奪い合いながら小さい木々がはびこっているさまは生命力を感じるとともに恐ろしさをも感じてしまいます。なかでも最も多く生えていたのが松ノ木でした。タイトルの写真は展望台から撮った木々の状態。写真だとなんだかよくわかりませんね。
もうひとつ驚いたのは桜島近辺のお墓は、みんな屋根がついているんです。夫の故郷は伊集院というところなんですが、その辺のお墓にも屋根付のものもあります。ただ、伊集院の場合は奥行き1間、幅4~5間の細長い建物が4つか5つに仕切られていて、1仕切りが1家族のお墓になっているんです。言ってみれば集合住宅的お墓。ところが桜島は小さなお墓ひとつひとつに小さな屋根がついているんです。写真におさめられなくて残念でした。
ウェブ上になにかいい写真はないかと探してみたら九州大図鑑というサイトに鹿児島のお墓に関する記述がありました。ただ、ここに掲載されてる写真は伊集院のお墓と私が見た桜島のお墓のちょうど中間みたいな感じです。桜島で見たお墓は古くてドールハウスみたいに小さくて可愛い風体でした。桜島の火山灰からお墓を守るためにお墓に屋根が付けられたみたいです。
ルートは大隈半島側から車で桜島に入り、桜島フェリーで薩摩半島側まで車ごと渡ったのですが、フェリーのゆれがちょういい感じで、乗っている間中寝てしまいました。
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