孤食の時代

　さて、家に帰ってみるとテーブルの上はきれいに片付いている。

？？？

いつもは食べたら食べっぱなしでテーブルが散らかっているのに・・・台所へいってみると・・・







調理台の上に息子の食べた形跡。この写真だと普通に食卓みたいですが、もう少し写真を退くと・・・






こんな感じです。

最近では家族がみんな忙しくて食事をする時間がまちまち、ひとりで寂しく食べることを孤食というのだそうです。それから一緒に食卓を囲んでいても家族がそれぞれ違った献立を食べることを個食というそうです。どちらもなんとなく寂しいですね。





とは言いながら私もお鍋を火にかけてひとり寂しく孤食を摂りました。ちょうど食べ終わった頃夫が帰ってきました。帰る時間がわかっていたら待っていたのに・・・。そして彼が孤食を終えるのを待って片付けたのでありました。










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