マルベリーは別名桑。だからハーブショップでマルベリーティーを買ってもドラッグストアで桑の葉茶を買っても同じものなんです。とはいってもドラッグの桑の葉茶よりもハーブショップのティーのほうが全体的にものがいいような気がします。勿論個別に見てみないことには何ともいえませんが、購入する際に葉が青々としていて香りも強いものを選ぶといいと思います。ドラッグストアの桑の葉は中味が見えないので、その辺が不安なんですよね。
さて、マルベリー・マスクを作ってみましょう。マルベリー・パックでもいいのですが、フランスでは同じ粧材でも首から下につけるばあいをパック、顔につける場合はマスクと使いわけています。というわけでうちのサロンではフランス風に顔につけるパックはマスクで統一しています。別にどちらでもいいんですが、なんかお洒落っぽいから(笑)
まず、マルベリーをミルで粉末状にします。上の写真がその状態です。
次に熱湯を少しづつ加えながら混ぜていきます。
↑こんな感じになりました。ちょっとお湯が足らないようなのでもう少し足してみます。
↑今度はちょっと緩くなってしまったので、少し置いておくことにしました。
お風呂に入ってシャンプーのあと髪の毛をトリートメントしますよね。その間に顔もトリートメントしちゃいましょう。マルベリーはお湯を加えただけでとろんとろんになるのでそのままマスクとして使えちゃうんです。ただ顔の場所によって塗りむらができてしまいました。Tゾーンや頬骨の辺りには上手くのりましたが頬骨の外側にはのりません。皮脂との関係なのか、それとも単に真ん中から伸ばしていったので端まで伸び切らなかっただけかもしれません。
少し時間をおいて洗い流したらおしまいです。マルベリーには美白効果があるようなんですが、気のせいか肌のトーンが明るくなったように思いました。
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さて、マルベリー・マスクを作ってみましょう。マルベリー・パックでもいいのですが、フランスでは同じ粧材でも首から下につけるばあいをパック、顔につける場合はマスクと使いわけています。というわけでうちのサロンではフランス風に顔につけるパックはマスクで統一しています。別にどちらでもいいんですが、なんかお洒落っぽいから(笑)
まず、マルベリーをミルで粉末状にします。上の写真がその状態です。
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