これまでウォッカやエタノールなどのアルコールで主に抽出してきましたが、BGだとより使いやすい化粧品ができるのではないかと期待しています。BGの正式名称はブチレングリコール、化粧品の基材として広く使われています。BGは溶剤であると同時に保湿剤でもあり、BG抽出液を使用した化粧品の場合は一応ノンアルコール化粧品になるのだそうです。
材料はBGのほかに精製水とハーブ、それからガラス容器のみ。BGと精製水は同量用意します。今回はBG100mlと精製水100mlで造りました。ハーブの量は適当です。目安は作成する容器に花のハーブなら7部目、葉のハーブなら5~6部目、実、根、種子のハーブは4~5部目くらいです。
作りたての状態です。左がローズ・バップ、右がマロー・ブルーです。ローズ・バップはバラの蕾です。
3日経った状態です。まだ、それほど変化はありません。
2週間ほど経った状態です。色がかなり濃くなってきました。
1ヶ月経った状態です。BGはアルコールよりも色が濃くでるようです。
コーヒーフィルターで濾過してから保存する容器に移し替えます。
できあがり!スポイト付きのガラス瓶が30mlしか入らなかったため、残りは別の瓶に詰めました。写真向かって左の2つがローズ・バップ、右の2つがマロー・ブルーです。以前作ったアルコール抽出液と比べてみてください。
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材料はBGのほかに精製水とハーブ、それからガラス容器のみ。BGと精製水は同量用意します。今回はBG100mlと精製水100mlで造りました。ハーブの量は適当です。目安は作成する容器に花のハーブなら7部目、葉のハーブなら5~6部目、実、根、種子のハーブは4~5部目くらいです。
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1ヶ月経った状態です。BGはアルコールよりも色が濃くでるようです。
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