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クラッシュ・ギャルズの引退後、その座を一番先に与えられたのが西脇充子だった。堀田祐美子とのファイヤージェッッがイマイチ人気が出なったため、今度はピンで台頭してきた。大型でビジュアルも良かったから、もう少し人気があってもよかったが迷走期ゆえ爆発することはなかった。
西脇は1989年の「ジャパン・グランプリ」と「タッグリーグ・ザ・ベスト」に優勝。エースのレールに乗るかと思われたが、ブル中野と2度(オール・パシフィック、WWWA世界)王座決定戦に敗れ、いつの間にか失速していった。90年秋にひっそり引退後は、語学留学でロスに住んだ時期もあった。一時は体調を壊していたが、大相撲の魁皇とめでたく結婚。内情の功を見せている。ある意味、出世頭かも。