ロッシー小川ブログ  MY FAVORITE LIFE

女子プロレス、ルチャ・リブレ、レトロなどなど、プロレス人生を謳歌するロッシー小川の仕事や趣味について大公開!!

5月5日はNEO後楽園

2009年05月05日 20時33分17秒 | ROSSY's EYE
   プロレス界で5月5日と言えば、かつてはFMWが川崎球場で定期的にビッグマッチを行っていたが、今やNEOの後楽園ホールがすっかり定着したようだ。発表1,300人(超満員札止め)は、ほぼ実数の動員だ。何しろ入り口のチェックカウンターを、こちらはチェックしているのだから間違いない。このご時世、実数で1,300人集客するのは大変である。ひと昔なら1,500人に相当するだろう。  今日は松尾永遠の引退 . . . 本文を読む

長い一日

2009年05月05日 09時28分10秒 | ROSSY's EYE
  昨日は本当に長い、長い一日だった。西口プロレスの大阪IMPホール大会は満員の観客が満足する中で終了。最近、アントニオ小猪木と多少の交流があるためか、西口プロレスと絡むことが多い。長州小力、ジャイアント小馬場と物真似お笑い芸人たちは、プロレスを通じて道徳の世界観を築いているのだが…彼らのように実際のレスラーをモチーフにしているケースもあるが、オリジナルのキャラもある。プロレス・ファンにとっては、 . . . 本文を読む

大阪に来た!

2009年05月04日 13時44分51秒 | ROSSY's EYE
    今日は大阪にやって来た。西口プロレスの大阪IMPホール大会のためだ。ここに来るのは、何年ぶりだろうか…? アルシオン時代はここと、大阪府立第二をよく使用していたものだ。だが、電車で会場まで来たのは初めてだ。新大阪から大阪→環状線に乗り換えて、ようやく辿り着いたのだ。IMPとはインターナショナル・マーケット・プレイスの略だそうだ。  会場はIPMの二階。何枚もポスターが貼られていたから、すぐ . . . 本文を読む

松尾永遠とは?

2009年05月03日 18時36分02秒 | ROSSY's EYE
  NEOの松尾永遠が5月5日の後楽園大会で引退する。私はこの話をいち早く入手していたが…というか、松尾本人から聞かされていた。確か風香との取材の際、「5月に辞めるから、新年の抱負なんてありませんよ…(笑)」と突然言ってきた。もっとも、この時点で正式に引退は受理されていなかった。あくまでも松尾の一方的な願望だった。私は松尾が二冠王になってから、引退を発表するまで5~6回単独取材している。おそらく、 . . . 本文を読む

15 ジャガーvsギャラクティカ

2009年05月02日 08時40分25秒 | ROSSY's HISTORY
  ジャガー横田、デビル雅美、ミミ萩原のトロイカ体制は、昭和56~59年までの約3年間、全女マットを衰退させることなく継続させていった。3人とも爆発的な人気は出なかったが、なんとか話題を繋いできた。ジャッキー佐藤に引導を渡したジャガーだが、その後は2年2カ月間に及びWWWA世界シングル王座を守っていった。ペギー・リー、ダイアン・ホフマン、ジュディ・マーチン、モンスター・リッパー、ウェンディ・リヒタ . . . 本文を読む

マッサージ

2009年05月01日 20時07分30秒 | ROSSY's EYE
  今日で満52歳になったが、夜の予定が急きょ無くなったので、体のメンテナンスのつもりで、マッサージをしに行った。場所は自宅から徒歩1分の場所。たまたま歩いていたら、看板が出ていてためしに入ってみた。全身マッサージと顔面マッサージ。パソコン使用で目が疲れ切っているし、慢性的な運動不足がたたって、体はガタガタだ。私と同世代の女性マッサージ師は運動不足を「筋肉の張りが少ないですね…」と言ってくれたが、 . . . 本文を読む

(36)中堅パワーファイター①

2009年05月01日 14時08分10秒 | 秘蔵サイン集 
ギルス・ポイソン…カナダ出身でピエール・レ・グランで日本プロレスに、バスター・マシューズ、ザ・カナディアンとリングネームを使い分けて国際プロレスに来日。 ▲ハンス・シュローダー…ドイツ出身でオーストラリアで開花し、全日本プロレスに初来日。国際プロレスではアンダーテーカーとして活躍。 ▲ブッチャー・ブラガナン…1970年代の前半にロスマットで活躍し、昭和50年に国際プロレスに来日。 ▲ブル・ . . . 本文を読む

Yes We Can

2009年05月01日 01時07分29秒 | ROSSY's EYE
  後楽園ホールで開催された「Yes We Can」は、里村明依子の優勝で幕を閉じた。里村の充実ぶり、迫力、品のあるたたずまい、すべておいて誰よりも勝っていた結果だった。おそらく現在の女子プロレスにおいて、高橋奈苗と里村の二人は双璧な存在。心身からそれを感じるし、何よりも勢いがある。この勢いは重要で、時として何も恐れない。  優勝した里村はセンダイガールズを背負ってきた。準優勝の永島千佳代が心労で . . . 本文を読む