あぜ道の野草ら

コスモス満開の畑のあぜ道にひっそりと咲いていた、上の↑何やら美味しそうな野草。
ピンク一色の中に小さな黄色の花が目を惹き、一枚パシャリ♪。
美味しそう、という感想は間違っていませんでした(笑)。
これが“ハハコグサ（御行）”なのですね～♪。
春の七草のひとつ、数株頂きたいなぁ〃〃なんて思っちゃいました(^_^)。

こちらも黄色が可愛い小さな花。

見た目美味しそうなのですが、有毒な“タガラシ”という野草。
繁殖力が強いらしく、コスモスの下あちらこちらで見られました。
見た目可愛らしいんだけどなぁ～。
綺麗な花にはっ、てやつなんですかね(^_^;)。

１,５ｍｍくらいの薄桃色の小さな花が逆に目を惹いた“ナガバハリフタムグラ”。

もうちょっと花が開くと、きっと花冠のように見えるんじゃないかなぁと(*^_^*)。
葉の付き方も独特です。
効率よく陽の光を当てるための工夫なのだそう。

本とネットを首っ引きで探した“キダチキンバイ”。

殆どの情報では花弁４枚とあって色々悩んだのですが、他の特徴はキダチキンバイだし、キダチキンバイを紹介した写真にまれに花びら５枚のものもあったので、きっとそうだろうと。
草刈り後の畑のあぜ道にポツンポツンと生えていたので、背丈も２０ｃｍ無いくらいでしたが目を惹く魅力がありました♪。
野山の花もホント良いですねぇ～〃〃。


伊芸地区の字道で見付けたマンホール。

自然豊かな金武町の特徴がよく表れていて、金武町らしいマンホールの蓋。
もう一つ、そばにあったやつ。


学校の近くにあったので分かりやすくカラーにしているのか、消火栓の特性上もともと分かりやすくカラーなのかは分かりませんが、汚水も消火栓も撮ってみると被写体として面白い♪。
マンホールの蓋にハマる人の気持ちがちょっと分かったような気がしました(^ｍ^)。

この日も本当にリフレッシュ出来ました♪。
ストレスは出来るだけ早めに発散するのが良いですね(^_^)v。