新「廊下のむし探検」

大阪北部のマンションの廊下で見つけた虫の名前を調べています

散歩の途中で見た動植物

2020-10-04 20:38:04 | 里山散策
相変わらず、朝早くに家の周辺を散歩しています。カメラを持っていくので、気の付いたものを撮っているのですが、まとめて出しておきます。



最初は9月29日の分。まずは出かけるとき、マンションの廊下で見つけたゴマフリドクガ





もうクリがなっていました。





これはこの間調べて、ツルウメモドキだろうと思っている実です。





これは街路樹の根元のタマスダレに混じって咲いていました。調べてみると、タマスダレ属のサフランモドキ Zephyranthes carinataというようです。



ここからは9月30日分。まずはこの間から見ているアメリカアサガオ





これは白いヒガンバナ。これもネットで調べると、シロバナマンジュシャゲ Lycoris × albifloraと呼ばれているようです。×は雑種を意味し、albifloraは雑種名です。



これはオナモミの実。



それからアメリカセンダングサ



それからマルバルコウ。この辺りの常連の花です。





ふと見ると、ホオジロがいました。最近、鳥は撮っていないので、久しぶりに撮ってみました。



サワガニが道を横切っていました。学名を調べてみると、Geothelphusa dehaaniというようです。





これはヒヨドリバナかな。



最後はいつも見ているカンレンボクの実です。だんだんバナナみたいな形になってきました。