ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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ようこそ、皇帝ヒョードルと自由人かめっぱちがいる毎日へ

2008-11-11 | ろーたすは考える
昨日の記事で、「カメの気持ちはわからない」と書いた。

飼っているカメ(ペット)が幸せかどうか、というのは、飼い主にとってとても気がかりなことであり、答えは永遠に得られない。
つまるところ、自分にできることをしてやる。それがすべてなのだと思う。それでも、得られない答えに少しでも近づきたいのなら、これでいいのかどうか、といつも自身を振り返ることだと思っている。


さて、我が家のかめっぱち、ゲーセンから連れて来られて、幸せかどうか。
人間の考えで言えば、劣悪な環境から救われたのだから良かったでしょ、ということになる。実際、あのままさらに何日かをゲーセンで過ごしていたら、命を落としていたかもしれない。

しかし、答えはわからない。





ホームセンターで出会った皇帝。何匹かいたミドリガメの中で、チチの手に掴まれた偶然。もしも、他の人に買われていたら?

答えはわからない。




物言わぬカメに答えを聞くことはできないのだ。
それならば、できる範囲で快適な水場を作り、温かい陸場を工夫し、バランスのとれた餌をやり、ちょくちょく話しかけて、写真を撮らせてもらう。
我が家は幸せだ。これ以上は望めない。


正直なところ、犬や猫が大好きだ。住宅事情が許せば飼いたいとさえ思っていた。
一方カメに関しては全く興味も知識もなく、一緒に暮らすことになるなど、考えもしなかった。
それが今は2匹のカメと暮らし、とりこになっている。こうなった以上は、ひとりでも多くの人にこの楽しさを伝えたくてたまらない。

いいですよー、カメとの毎日ww



     付録:ろーたすの館     



食欲の秋も終わりというこの時期、冬眠前のクマのようにお腹が空く私・・・。


私「あー、お腹が空くし、眠いし、(クマみたいに)冬眠するかも」
チチ「ないない。加温飼育だから」

おいっ!!