皇帝ヒョードルよ、太陽さえもその手に欲しいのか！

皇帝は非常にビビリ・・・もとい、慎重なので、甲羅干しの最中に近づくのが難しい。
干しているときは、動く物の影に反応してあわてて水中へダイブしてしまう。


陸場が広くなってからは、赤外線ランプの真下でなくとも、好きな場所で干している。遠巻きに観察していると・・・



ゆっくり移動して、石に乗った。そして少しずつ顔を上げる。
カメって、ふんぞり返るのが好きだよね。
見ていると、どんどん首を伸ばしている。ランプの暖かさを満喫しているのか。でも、ちょっと近すぎないか？

「こつ」

・・・ええっ、今、「こつ」って聞こえたぞ！！あー！鼻先をランプに付けたのか(*｀ロ´ノ)ノ
オイオイオイ～(´Д｀；)




しかし何食わぬ顔で干し続ける皇帝。
ヤケドしたようすはなかったが・・・はあぁぁ～orz



そんな皇帝でも、気が向いたときか、はたまた動くのが面倒なときには、ちょっとばかり飼い主にサービスをしてくれる。


「なに？」




昨日などはどういう気まぐれか、飼い主の指に近づいて、一瞬　くんくん　までしてくれた。ああ、皇帝が、皇帝がこんなことをしてくれるなんて（T▽T）
ハハとしてはdoshiさんとよもぎさんのように（「ニホンイシガメのよもぎさん。」）、押しくらまんじゅうごっこをしたくてたまらなかったが、急いては事をし損じるの例えもあるし＞相手は皇帝だ。とりあえず第一段階で満足しておこう。

しかし、ハハは気が短い。いつまで待てるのだろうか；



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



タイピングの間違いは多々あれど、たまに「ブフッ」というような単語を生み出すことがある。

　「ろーたす」→「ろーたし」・・・秋田弁だよ。
　「ひさみつ」→「ひたみつ」・・・ひたすらなひさみつ？
　「ございます」→「ぞがいます」・・・弁解の余地なし★