ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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隠せぬ気品。皇帝ヒョードルの場合はちょっと違う

2009-08-17 | 皇帝の日常

腰が低くて頭が高いのは、なにもぱちに限ったことではない。
カメの特性、皇帝とて例外ではないのだ。

「いらっしゃいませ~」

んん~、『正しい「いらっしゃいませ」』とは違う気が。

「いらっしゃいませ!」

あんまり腰が低いとは言えませんね。やっぱり皇帝だからしょうがない?

「ふふ~ん、いらっさいませえ♪」

遊んでますね。
たしかに腰は低くなりましたが、これでもか、といわんばかりの頭の高さ。

「ぺこり」
 

どうやら、皇帝の出自の良さが災いして、『正しい「いらっしゃいませ」』は困難のよう。
では、寝顔はどうだろうか。

むにゃむにゃ、世界征服~!!

 

 

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大曲の花火情報

昨日のこの欄で、「花火大会終了直後の混雑を避けるため、早めに帰るのも一つの方法」と書きました。
ですが、最後まで観覧した人にはまた、特別なご褒美があるのをご存知でしょうか。

私自身は、他の花火大会を近くで、そして最後まで鑑賞した経験がありませんから、これが「大曲の花火」特有の習わしなのかどうか定かではありません。
大会プログラムがすべて終了すると、川向こうの打ち上げ場に、赤いトーチが灯ります。それはひとりにひとつ、花火師さんの持つあかり。今日の観覧に感謝の意を表す、あいさつです。
何百メートルにもわたって揺れるトーチは温かく、ともしびのひとつひとつが、今日夜空に花を咲かせた職人さんの手に握られているのだと思うと、向こう岸の人たちがとても身近に感じられます。
そして観客たちは、ペンライトや懐中電灯でそれに応えるのです。
「ありがとう」「すばらしかった」「また来年」という思いを込めて。
川面にかかる橋のように、名残惜しさを光にのせた会話がやりとりされます。

やがてトーチはひとつずつ消え、会場に流れるテーマ曲も終わるころ、祭りがおひらきになるのです。
どうですか? 最後まで見てみたくなりませんか?