ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


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戦慄! 皇帝ヒョードルに眠る戦士の血

2009-08-24 | 皇帝の日常

皇帝の食欲が低調だ。
もちろん、ぱちと比べるのは間違っている。皇帝だって食べるのは大好きだが、遊び、いや、公務いろいろを抱える身、食事のことだけを考えているわけにはいかないのだ。ぱちと違って。
とは言え、与えられれば喜んで食べている餌に、ここしばらく何だか興味薄。



では、どうしたわけで餌の食いが悪いのか。
答えは簡単、活き餌である。
水槽内のスイーパーズが、ひそかに、日々着実に減っていく現実。硬くて歯がたたないはずのイシマキガイが、中身だけごっそり抜き取られる恐怖。
そう、じつは皇帝、ぱちよりもかなり上手のハンターなのだ。

ふだんは、目の前を泳ぐ小赤に見向きもしないように見え、その実、夜中や明け方など、敵が油断している時間帯に襲っているらしい。気づいたときには数が減っている。
さらには、イシマキガイ。ぱちに比べ経験値が高い皇帝のこと、殻からちょっとだけ覗いた体部分を見逃さない。体の一部だけでもキャッチできれば、あとは力づくで引きずり出し捕食。
踊ってばかりいる印象からは、想像しにくい皇帝の実力だ。

ゆめゆめ忘れることなかれ。
どんなにお気楽に見えたとしても、皇帝ヒョードルは、生まれながらの戦士。



 

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 be」を日本語に訳せば、人・動物なら「居る」、モノなら「有る」と、ふた通りになる。一部例外はさておき、B氏はこの使い分けがひっかかるのだと言う。
つまり、「公園に木がある。」という言い方は、植物に気の毒(?)だから、動物と同等に、「木がいる。」がいいのだそうだ。

違和感。