ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

「ミドリガメの雪国日記」へようこそ

◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
なお、過去記事に貼られたブログ村(カメ)バナーのリンクは生きておりますが、クリックしていただいてもランキングには反映されませんのでご了承ください。


最新記事は ↓ こちらから

自由人かめっぱち、奏でるのは愛の調べ?

2009-08-27 | ぱちの日常

クサガメのたわしとぎょうざがかわいい、turtleさんのブログ、「Turtle  Walk ~クサガメ成長記~ 」で、たわしの「鼻息」が話題になっていた。
水から顔を出した状態で、「ピューピュー」という音がするというのだ。

ミズガメというやつは、その体の構造上、息継ぎのとき大きな音がする固体がいるようだ。>いわゆる「鼻笛」。
以前、turtle家ではぎょうざが鼻笛担当だったのだが。

この鼻笛、初めて聞くと、あまりの大きさに「この音なに?」と驚くが、なんとも可愛らしい音ではある。しかし、ものの本には、呼吸器疾患という場合も考えられることから、健康観察を怠るべからずとも書いてある。

そして我が家の鼻笛担当は、こちら。

最初に気付いたのは「くぅん」という、鳴き声だった。( 「録音成功! これが自由人かめっぱちの鳴き声だ!」)これは陸場であっても発するところから、厳密に言うと鼻笛とは違うかもしれない。
さらに、いつも鼻息が荒い。とくにスイーパーズを追いかけている途中など、「ずおー」という音で息をする。どうやら鼻の構造が皇帝と違うと思われる。

病気の場合は、鼻息の他にも 鼻水、口で息をする、食欲不振 などの症状が出るとのこと。参考までに。
ちなみにturtleさんちのたわし、今のところとくに症状はないので、目下観察中らしい。

鼻笛って、穴の大きさと関係あるのかな?

 

 

    special thanks バナー製作:ノラドラさん

       

いつも応援ありがとうございます。ぽちっとワンクリックしていただければ、ろーたす明日もがんばります!!

 

     付録:ろーたすの館     

 

昨日の、新幹線「こまち」とクマの記事に関連して。

秋田県内で、列車に接触する野生動物の筆頭はニホンカモシカかもしれません。統計をあたったわけではないのですが、報道を見る限りクマよりも多い印象です。
「こまち」が通るルートの中で、盛岡~角館 に限って考えれば、ニホンカモシカよりもクマの生息地に近い気がします。去年も1件、「こまち」がクマをはねるという事故がありました。

思い出すのは、二十数年前、千葉の田舎で特急列車に乗ったときのことです。
何もない田んぼの真ん中で、列車が急停車しました。衝撃はなかったのですが、流れたアナウンスにびっくり!

「ただ今、前方をお年寄りが横断しましたので、急停車しました。」