皇帝ヒョードルだから！どんなことでも耐えられる

のん気で踊り好きな性格で知られる皇帝ヒョードルだが、こんな場合は例外だ。


①　週に一度の身体測定がキライ。
　　掴まれたり、磨かれたり、挟まれたり。
　　そんなときは、プライドをかなぐり捨てた皇帝の逆襲が炸裂する。つまり、イヤションだな(^_^;)　これはマジ威力ある　orz



②　「出せー、ここから出せー」

　　　

　　これは単なるおふざけ。しかし、執拗さでは本気レベルの牢獄ごっこ。



③　「やめーい」

　　　

　　チチだってたまには魔がさす。カメ飼いならば一度はやってみたいカメばんざい ＼(。・▽・。)／




・・・超人ネイガーの「カントウ・シールド」って、カメの腹甲を連想させるねww
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ヒョードル外伝 ～夢のコラボ企画☆from 雪国～

すみません。今日の夕食はカレーです。

すみません。今日のブログはやっつけ仕事です。


仕事で７時間PCに向かっていたら、もう指がマウスとキーボードを拒否します(T_T)


お絵かきソフトでいたずらした画像をアップします。ハハの類まれなるセンスと、皇帝の魅力があますところなく発揮された仕上がりになっております。

デコトラの車体にペイントしたらかっこいいと思います。

備えよ自由人かめっぱち！敵の名は冬将軍

来たよ来たよ。
いよいよ今夜から明日、初雪の予報が出ている。そりゃ１１月も中旬となれば、北国では当然。

やっと冬服を出したとか、まだ暖房器具を用意していないだとか、気が緩みきっているのは誰だ～！！＞(´∀｀；)/ ハイ


太っているかいないか、ダイエットするかしないか、振り子のように揺れ動くチチとハハの気持ちをよそに、まったりするかめっぱち。



お前には初めての冬が来るね。


「なにそれ」



寒いんだよ。カメの天敵だよ。

「へいき」


関係ないみたい。



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



日本語の得意な外国人をぎゃふんと言わせようシリーズ。

B氏「あ、コピーを拡大しすぎました」
私「大は小を兼ねるから大丈夫！」
B氏「何ですか？ちりも積もれば山となるってこと？」
私「小さいTシャツは着れないが、大きなTシャツはだれでも着れるってこと」
E氏（割り込み）「No,No,　ちいさくても　のびるので　きれマス～」

オマエに言ってない o(｀ω´*)o

皇帝ヒョードル、危険と隣り合わせな男の日常！

踊る皇帝。

・・・

踊る？


溺れてないよね＞家族全員をハラハラさせる皇帝。



狭い隙間に自らはまってしまうのは、なぜだろう。
メッシュパネル、裏に回れば枠に顔を突っ込み、表に出ればこうして挟まり、遊んでいるのか必死なのか。


「インターバル１分」



今日の対戦　VSメッシュパネル

　継続中・・・勝てるのか皇帝？！　　　

自由人かめっぱち、誰もお前の自由を奪えはしない

今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒112ミリ
　体重⇒196グラム

ぱち
　甲長⇒75ミリ
　体重⇒78グラム


慣例を破っていきなり測定値からスタートの本日。
なぜならば、なぜならば・・・
かめっぱちの体重がまずい！！(*｀ロ´ノ)ノ

シェルターとして使っているエルボーの中につかえるようになった；



見るからに丸々ツヤツヤ、コラーゲンたっぷり？＞失言(´゜∀゜｀；)



「えー・・・またダイエット？」



いやいや、ぱちは太ってなんか・・・太ってなんかいないよ。

でも、餌をちょーっとだけ、制限しようかー？？

でも！！　太ってなんかいないよ！！


「そーだよねww」





　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



日曜ともなると、チチは水槽の大掃除を始める。
今日は金魚水槽も加わって、なんと昼食をはさんで５時間の作業(@_@)
すごい。すご過ぎるよ。尊敬するよ、その愛。

でもまだ終わってない(-_-;)

皇帝ヒョードル、男っぷりに隙はなし！

動物の寝顔ってかわいい。
犬も猫もかわいい。人間の赤ちゃんの寝顔は、壊滅的なほどかわいい。
そしてカメの寝顔ときたら・・・

・・・

ちょっとコワイ。


いや、しかし！

慣れれば（笑）ほんとうにかわいい！！

まぶたが透けてるとことか・・・♪




起きぬけの瞬間、下まぶたが半開きなとことか・・・orz





でも、石ざぶとんで暖をとる皇帝のさわやかさは



はんぱない？！



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



シンガポール出身JM氏。日本語はまるっきりだめ。
しかし、なんとか憶えたいという情熱だけはある。

ある日病院にかかった彼は、医師に日本語で感謝の気持ちを伝えようとした。

「おー、医者、医者！　ありがとう医者！！」

（英訳）「Oh, docter, thank you docter！！」

自由人かめっぱち、夜のとばりが降りる頃には・・・

ぱちのスゴさのひとつは、爆食。デカレプだっていけるんじゃないか？！
メタボなんかに負けないこの勇姿、じょじょにファンがつき始めているとかいないとか。

食うかめっぱち！



干すかめっぱち！



飛ぶかめっぱち！




そんな元気な一日が終われば、保温用カバーのおでまし。これで寒い冬の夜もあったか♪
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　左：ぱち　　右：皇帝


カバーで覆われると一気に眠くなるのか、騒いでも仕方ないからか、２カメ揃って静かに夜はふける・・・




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



ムスメから、弓道の秘密（？）を聞いた！


弓道は道場の庇の下から、外の的に向かって矢を射るのだが、冬場の半屋外は雪がつらい。ではどうするか。

引き戸を閉めるのだ！！



閉めたら矢を射るのはどうするか。


小窓を開けるのだ！




雪国すげー。

皇帝ヒョードルよ、太陽さえもその手に欲しいのか！

皇帝は非常にビビリ・・・もとい、慎重なので、甲羅干しの最中に近づくのが難しい。
干しているときは、動く物の影に反応してあわてて水中へダイブしてしまう。


陸場が広くなってからは、赤外線ランプの真下でなくとも、好きな場所で干している。遠巻きに観察していると・・・



ゆっくり移動して、石に乗った。そして少しずつ顔を上げる。
カメって、ふんぞり返るのが好きだよね。
見ていると、どんどん首を伸ばしている。ランプの暖かさを満喫しているのか。でも、ちょっと近すぎないか？

「こつ」

・・・ええっ、今、「こつ」って聞こえたぞ！！あー！鼻先をランプに付けたのか(*｀ロ´ノ)ノ
オイオイオイ～(´Д｀；)




しかし何食わぬ顔で干し続ける皇帝。
ヤケドしたようすはなかったが・・・はあぁぁ～orz



そんな皇帝でも、気が向いたときか、はたまた動くのが面倒なときには、ちょっとばかり飼い主にサービスをしてくれる。


「なに？」




昨日などはどういう気まぐれか、飼い主の指に近づいて、一瞬　くんくん　までしてくれた。ああ、皇帝が、皇帝がこんなことをしてくれるなんて（T▽T）
ハハとしてはdoshiさんとよもぎさんのように（「ニホンイシガメのよもぎさん。」）、押しくらまんじゅうごっこをしたくてたまらなかったが、急いては事をし損じるの例えもあるし＞相手は皇帝だ。とりあえず第一段階で満足しておこう。

しかし、ハハは気が短い。いつまで待てるのだろうか；



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



タイピングの間違いは多々あれど、たまに「ブフッ」というような単語を生み出すことがある。

　「ろーたす」→「ろーたし」・・・秋田弁だよ。
　「ひさみつ」→「ひたみつ」・・・ひたすらなひさみつ？
　「ございます」→「ぞがいます」・・・弁解の余地なし★

自由人かめっぱち、そう思って見るとそんな気が？！

孵化したときの温度で性別が決まるというカメ。
ある程度成長するまでは雌雄が判別できない、飼い主にとっては特別な楽しみをもたらすカメ。

ベビーかめっぱちは、たぶん今年の７月生まれ。我が家に来てもうすぐ３か月になる＞おお、この３か月の濃いこと(@_@)！！
当然♂なのか♀なのかわからない。しかしあれこれ考えることはできる。


女の子？！と思う理由

　☆肝が太い
　☆賢い
　☆潔い
　☆手足が小さい
　☆爪が小さい＞まだ小さいだけ？
　☆美声
　☆セクシー？？



男の子？！と思う理由

　☆目がきつい
　☆甲羅が丸い
　☆高いところが好き
　☆シッポが太い（？）
　☆手足がいかつい


じつはどれもたいした理由ではないのだ。
根拠なし。


♂でも♀でも、ぱちであることに変わりはない。健やかに育ってほしいだけだ。＞親、もしくはばーちゃんのような私のまなざしww


さて皆さん、どっちだと思います？



「う～ん」

ようこそ、皇帝ヒョードルと自由人かめっぱちがいる毎日へ

昨日の記事で、「カメの気持ちはわからない」と書いた。

飼っているカメ（ペット）が幸せかどうか、というのは、飼い主にとってとても気がかりなことであり、答えは永遠に得られない。
つまるところ、自分にできることをしてやる。それがすべてなのだと思う。それでも、得られない答えに少しでも近づきたいのなら、これでいいのかどうか、といつも自身を振り返ることだと思っている。


さて、我が家のかめっぱち、ゲーセンから連れて来られて、幸せかどうか。
人間の考えで言えば、劣悪な環境から救われたのだから良かったでしょ、ということになる。実際、あのままさらに何日かをゲーセンで過ごしていたら、命を落としていたかもしれない。

しかし、答えはわからない。





ホームセンターで出会った皇帝。何匹かいたミドリガメの中で、チチの手に掴まれた偶然。もしも、他の人に買われていたら？

答えはわからない。




物言わぬカメに答えを聞くことはできないのだ。
それならば、できる範囲で快適な水場を作り、温かい陸場を工夫し、バランスのとれた餌をやり、ちょくちょく話しかけて、写真を撮らせてもらう。
我が家は幸せだ。これ以上は望めない。


正直なところ、犬や猫が大好きだ。住宅事情が許せば飼いたいとさえ思っていた。
一方カメに関しては全く興味も知識もなく、一緒に暮らすことになるなど、考えもしなかった。
それが今は２匹のカメと暮らし、とりこになっている。こうなった以上は、ひとりでも多くの人にこの楽しさを伝えたくてたまらない。

いいですよー、カメとの毎日ww



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



食欲の秋も終わりというこの時期、冬眠前のクマのようにお腹が空く私・・・。


私「あー、お腹が空くし、眠いし、（クマみたいに）冬眠するかも」
チチ「ないない。加温飼育だから」

おいっ！！