私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

長男と春の天気

2006-04-25 23:34:50 | 長男のこと
今日の天気も荒れましたね!!

疲れて夕寝

                 雹が降ったよ!!


昨日の予告通り、長男の教科書を買うため、長男の学校近くまで

わざわざわざわざわざわざ・・・行って来ました。

長男の授業は2時間目からだと言うので、車で一緒に行くことに

したのに、長男も次男も仕度に時間が掛かり、予定の時間に出て

行くことができず、長男は完全に遅刻

教科書を販売している本屋さんには、少し道に迷ったけど、無事に

購入。定時制だから?一定の条件を満たしていれば教科書代は

無料。バイトでも年間90日以上勤務(予定でも)すれば

もちろんバイト先に書類を書いて貰ったりするんだけど。

本屋さんでしっかり領収書を貰って、学校に提出すれば、あとで

教科書代が戻ってくる・・・貧乏な我家には本当有難い・・・けど!

戻り方が心配銀行口座に入金してくれるのか、長男を通すのか?

長男には一応、戻ってきたら必ず、1度は私に返してよ!

1度←ここポイント。長男にも多少の戻りがあることを期待させて

おかないと・・・


教科書を購入して、長男を学校に置いて帰ろうと思ってたのに、

教科書を学校に置いて来たら長男もそのまま車で帰ると言う。

「授業は」と聞くと、「まだ、大丈夫

今日出席しなくても、まだ単位を落とすことはない・・・と言うこと

そんな会話してたら、長男のが鳴った。

先生からで、これから二者面談なのに、長男がまだ来てないので、

電話してきた。長男は二者面談のこと、全く忘れてたようだ。

「友達かな?と思って出たら、おじさんのような声で、誰だろう?と

思ったら先生だった!」

結局二者面談が終わるまで、待たされた。20分くらいだったけど。

待っている間、生徒が数人登校。女の子は、紺のブレザーに紺の

ミニスカートで、どこかの制服のよう。前の学校の制服は禁止の

はずだから、私服なんだろうね。制服ないから、女の子はもっと

おしゃれしてるのかな?と勝手に思ってたけど、制服っぽい子が

殆んどだった。

帰りの車の中で、長男に二者面談の様子を聞いた。

先生「この学校どう思う?」

長男「エレベーターがあっていいです」質問の意味が・・・

先生「授業はどう?」

長男「とってもらくです」

先生「前の学校に比べれば楽だよね」

  「将来はどんな仕事に就きたいの?」

長男「県立の大学に行きたいです」←身の程知らず

先生「国公立とかだったら、数学何で入れなかったの?」

長男「取れなかったんです」

先生が書類か何かを確認して、納得したようで、来年は取るように

指導してくれたらしい。

たぶんと言うより絶対、来年では遅いと思う

長男の時間割、前のブログに書いたけど、書道2時間、体育2時間

理数系・・・長男が時間割を作る時、一応学校の方では、個人、

個人に合わせたプランを提示してくれる。今までに取れてる単位を

考慮しながら、大学受験希望なのか、就職希望なのか。

そのプランの中から、教科を選ばなくてはならず、長男の場合は

理数系が全く取れなかった。長男は数学が苦手だから、苦手だから

こそ勉強して欲しかったけど・・・。

長男は卒業が目標ではない、大学入学が目標なんだけど。

高校中退してて、図々しいんだけど、中退した時も大学は行きたい

とは言っていた。←勉強がしたいようには見えなかったけど

でも、まぁ、単位制の学校でも、生徒一人一人に細かく?指導して

くれると知って安心しました。←少しだけ


帰る途中でお昼になり、3人でお昼ごはんを食べてたんだけど、

急に空が暗くなり、雷と共に雨が降り出し、そのうち雹が降り始めた。

雹が降る中を、ノロノロ運転で帰ったんだけど、道路があっと言う間に

真っ白。屋根も白くなっていて、一気に真冬になったような感じ。

行きの車ではクーラーを入れて、帰りはヒーター


今年の春は本当、荒れ模様ですね・・・まるで長男見てるよう


 
人気blogランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする