2020年、子年の幕開けは好天に恵まれ出足も好調と思われます。(*^^)v
私のこれまでの年末年始は、菩提寺の除夜の鐘を鳴らし、引き続き零時より元朝参りとしておりました。
家族でお雑煮で祝ったのちは、近場の高台からのご来光を拝し新しい年の幕開けを恒例としておりました。
2020年、子年の幕開けはがらりと変わり、深夜の菩提寺参りは控え、ご来光は我が家のリビングから見慣れた光景となりました。
老人というにはまだまだ早いのですが、事が無いのが一番と思い深夜外出は控えることとしました。
風邪も引きやすくなりれっきとした高齢者になっているんだと実感しているこの頃です。
老いの道を教えてくれた姑は享年100歳で亡くなりましたが、高齢の母がよく口にしていた言葉がこのごろ妙に私に囁きかけるようです。
「転ばないようにせんと・・・」「Nちゃん(嫁の私)の手を取らさんようにせんと・・・」そんな言葉が我が事のように思える新年です。
老いに向かって往く道は消極的になりすぎず安全を一番に注意深く走りますわ。
< 先人も囁きかける子年かな >
※ 仕事もブログも農婆には生きてる証。気負わずゆるゆる続けていきたいな。
今年もよろしくお願いいたします。