興味本位で種まきしてた桜島大根は1月~2月が収穫期らしい。
孫が楽しみにしていたので日曜日の今日いよいよ抜いてみることにした。さてさて・・・。
男孫(1年生)一人ではどうにもならない。そこで交代して農婆の出番です。(^^♪
大きく広がっった鋭い葉をつかんで引っ張ろうとすると、すかさず孫が農婆の背を引っ張り始め「うんとこしょ!、どっこいしょ!」と声を上げる。
さながら畑は<大きなかぶ>を演じる舞台となった。(^^♪
どかーん!と抜けた大きな大根。
この地では桜島大根の栽培は無理なのかと思っていたがまずまずの出来栄えでしょ。(*^^)v
ここまでくれば測定しないてはないと思い「うんとこしょ!」と運び込んだ。
総重量7.5㎏。「やったね!」数字で喜びを実感できましたわ。(*^^)v
しかし、この大根をどう使えばいいのだろうか・・・。
切り干し大根を作りたいと言ってた孫のリクエストに応えて取りあえず二人で作りましたわ。
大きな大根を切ったわ・切ったわ。干し上がれば量もそこそこでしょうが・・・。
おでんもいいかな・・・大根ステーキもいいかな・・・大根のようにお料理の夢も膨らんでおります。
< 冬の畑(大根)役者演じる舞台かな >