寒波を覚悟して過ごしていたこの冬だけど、晴れの国は積雪も無くこのまま春が訪れるのでしょうか。(#^.^#)
ちょっと見苦しいが我が家の寒締め白菜?を掘り出してみた。
ラジオ深夜便の土井善晴先生の<旬の食材・旬の味>を楽しみで聞き逃しで聴いている。
雪国の暮らしでは野菜を筵の上に置き、降り積もる雪の下に貯蔵しているとか。目印に笹枝などが立てられてるって。寒締めとなり美味しさもグーンとアップするという。
晴れの国の我が家でも尋常でない今年の寒さから野菜を守るために農婆は筵をバッサリ頭から掛けておいた。筵の下の白菜を取り出すと外葉はひどく傷んでとても見苦しい。
だけども一皮剥くとぎっしり固く巻いた白菜は瑞々しく美しいわ。(*^^)v
ほどほどに食べきらなければもったいないので半日陰干して白菜漬けにした。
今年は白菜の漬け物は有難いことにいただくことが多く、この時季になって初めての我が家の白菜漬け。
我が家の豊作白菜は久しぶりに今夜は鍋にもなりました。