STARLIGHT NIGHTS

信州・塩尻から発信・・・   星空と美しい風景、そして美しい音楽とともに!

満月1日後

2006年08月10日 | 星空
満月を過ぎると、月の出が遅くなる。
今日も暑い一日だった。夜になっても涼風は吹かず、暑苦しいこもったような空。そのためか、昨夜の満月は透明度が良く青白い月。今夜のは、ちょっと褐色が加わった色調の月に見えた。
満月が過ぎ、東側の危難の海近くが欠けてきた。欠け際のラングレヌス・クレーターが印象的。


満月

2006年08月09日 | 星空
台風一過の夜。
台風自体は太平洋岸でそれてしまい、ほとんど影響がなかった。澄み切った夜空。涼風を感じながら眺める。満月・・・ほとんど欠けていない月って畏敬の念を感じる。


満月2日前

2006年08月07日 | 星空
おぼろな月。
夕方には夕立があった。短時間であったが、梅雨明け後久しぶりの雨という気がする。そうしているうちに、雲間から月が見えてきた。満月2日前。水蒸気が多く、おぼろな月だったが、昼間の暑さを忘れる涼風の中、しばらく見入っていた。


縄文のむら観察会、終わって・・・

2006年08月06日 | 星仲間
前日縄文のむら観察会が終わって、教育委員会スタッフの皆さんと歓談。パーコレータで入れたコーヒーをいただいた。
観察中は雲の影響があったが、終わってから、すっきり晴れわたった。
*これはよくあること
休憩場所に設置された照明・・・その下に土偶のレプリカが飾ってあった。
天頂には夏の大三角形・・・。17光年の距離にあるアルタイル(彦星)、25光年の距離にあるヴェガ(おりひめ星)、そして2000光年もの距離にあるデネブ・・・こうした星々を仰ぎながら、このレプリカにも目を向ける。縄文のむらという、悠久の地にふさわしい。

縄文のむら観察会

2006年08月06日 | 星仲間
縄文のむらの復元住居に泊まってみよう、という催し。
平出遺跡公園に開設された縄文のむら。宿泊体験の中に、星空観察会が組み込まれ、20人ほどの参加者とともに、悠久の地の星空を楽しんだ。
月、木星が見ごろだが、この時期低空で、案の定、月は雲に阻まれた。しかし、それも次第に好天に転じ観察できた。木星は好シーイングに恵まれ、じっくり観察できた。当夜、ガリレオ衛星は2個しか見られなかった。4個、あるいは3個見られることは日常だが、2個だけというのは珍しいのでは?

原村星まつり

2006年08月06日 | 星仲間
原村星まつり
今日も暑い一日。避暑を兼ねて・・・と思って出かけたが、思惑は外れた。
恒例の星まつりだが、企画もマンネリか?今年は(今年も)、観察会のため早めの帰宅をせねばならず、出店を中心に数時間の滞在だった。フジノンの輸入モデルの双眼鏡が特売されていたので衝動買い
混雑するような状況ではないけど、星好きって、こんなに居るの?・・・とは、毎年思うところ。