RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

新しい背番号10

2014-07-23 00:42:50 | サッカー
 レアル・マドリードが22日、モナコからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得したとクラブ公式サイトで発表した。

 20日にマドリッド入りした姿が目撃されていたJ・ロドリゲスは、レアルと6年の長期契約を結んでいる。22日にサンチャゴ・ベルナベウで披露されると併せて発表された。

 移籍金の正式発表はないが、スペイン紙『マルカ』によると、移籍金は7500万ユーロ(約103億円)から8000万ユーロ(約110億円)としており、さらに同選手の年俸は700万ユーロ(約9億6000万円)と見込んでいる。

 2006年に母国コロンビアのエンヴィガドでデビューしたJ・ロドリゲスは、アルゼンチンのバンフィールドを経て、2010年7月にポルトへ移籍。3シーズン過ごした後に、2013-14シーズンからモナコに加入しており、34試合に出場し9ゴールを挙げている。ブラジル・ワールドカップでは、6ゴールを挙げて大会の得点王に輝いており、コロンビア代表のベスト8進出に大きく貢献した。

 ブラジルW杯得点王であるコロンビア代表のハメス ロドリゲスのマドリー加入が決まりました。W杯で大ブレイクし、そのままトントン拍子で移籍が決まったという感じですね。俺を含めW杯前に彼がマドリーに移籍すると予測出来た方は殆どいなかったと思います。

 W杯ではエースのファルカオ不在という事もあり得点力がクローズアップされましたが昨季UNFPリーグ・アン(フランスリーグ) アシスト王という結果が示す通りトップ下を得意とする選手です。エジルの様にロナウドと良好な関係を組んで更に得点力を上げてもらいたいですね。ベンゼマ、ロナウド、ベイルの3トップにトップ下がハメス ロドリゲスとは強力過ぎると思います。

 W杯王者ドイツ代表のクロースに続いての大物選手加入で今季に向けて着々と補強を進めるマドリーですがその反面昨季2冠の立役者のディマリアの退団が濃厚となりました。切れ味鋭いドリブルと豊富な運動量で攻守の要であった彼の離脱はかなり痛いと思います。アンチェロッティ監督はハメス ロドリゲスを上手くとけ込ませつつまた攻守のバランスを調整する難しい采配が求められる1年となりそうです。

 とは言えハメス ロドリゲスの加入は楽しみなのも事実W杯同様の活躍を期待してます。最後にブラジルW杯ベストゴールに選ばれたウルグアイ戦のボレーシュートの動画を貼っておきます。
ハメス・ロドリゲスがスーパーゴール!コロンビアVSウルグアイ 2014ワールドカップ

1-7

2014-07-10 00:29:54 | サッカー
 昨日のブラジル対ドイツは衝撃の結果でしたね。ブラジル厳しいとは思いましたがまさか1-7という大差になるとは思いませんでした。前半だけで0-5で後半ロスタイムにオスカルがゴールを決めるまでは0-7という結果でしたからね。スペイン対オランダの1-5を超える今大会最も衝撃のスコアの試合になる事は間違いないでしょう。

 前半13分にセットプレーからミュラーに決められその後は前ががかりになった所を面白い様にカウンターで崩され前半22分にクローゼに2点目を決められてからは6分間で4点奪われ、前半29分の時点で0-5。申し訳ないですが風邪気味だったのでここでテレビを消してしまいました。

 やはりネイマールよりキャプテンのチアゴ・シウバの不在が痛かったですね。キャプテン抜きの守備陣はドイツの素早いパス回しに全くついていけてませんでしたからね。彼がいてもドイツに勝利は難しかったかもしれませんが7点もとられる失態は演じなかったと思います。代役のダンテもダビド・ルイスも明らかに落ち着きが無い感じの表情してたのが印象的でした。

 個人的にはブラジル優勝を願ってましたが客観的に見るとベスト4の中では1番戦力値は低かったと思います。ネイマール以外に頼れる攻撃的な選手が出てこないと4年後も厳しいのでは無いでしょうか。

 個人的にドイツはあまり好きでは無いのですがここまで圧倒的なプレーを観てしまうと優勝候補筆頭と言わざる得ないですね。準決勝もう一つの対戦カードはアルゼンチンとオランダですがこの2国だと対抗出来そうなのでオランダな気がします。良くも悪くもメッシ次第なアルゼンチンと違って策士ファンハール率いるオランダの方がドイツに対抗出来そうです。ただエースのファンペルシが体調不良で準決勝への出場が微妙なのが気になる所ですね。

 まずはアルゼンチンかオランダにドイツ撃破を願ってます。とりあえず軽く寝て準化粧観ますかね。

昨日の話、今日の話

2014-06-26 00:50:22 | サッカー
 昨日の話はもちろんW杯から。

 まずは注目のイタリア対ウルグアイですが0-1で勝利しました。緊迫した試合でしたがウルグアイがゴディンの豪快なヘッドで奪った1点を守り切り2大会連続の決勝T進出を果たしました。個人的には嬉しいニュースですが素直に喜べないのはスアレスの愚行の所為に間違いありません。まさかこの大舞台で相手に噛み付くとは思いませんでした。恐らく決勝Tは出場停止で間違いないでしょう。イングランド戦での2ゴールで改めてワールドクラスの実力を見せつけていただけに自らの愚かな行動で彼のプレーがもう観れないのは残念で仕方ありません。

 そして日本代表は勝たなければいけないコロンビア戦で1-4と大敗し1分け2敗という結果でW杯を去る事になりました。今野の緩慢なプレーからPKを奪われ失点し、前半終了間際に本田のクロスから岡崎がヘッドで決めて一度は同点に追い付くも、後半にコロンビアのエースのハメス ロドリゲスが投入されるとそのロドリゲスに1ゴール2アシストの活躍で大差を付けられ最後はこの日誕生日を迎えた43歳の大ベテランGKであるモンドラゴンを投入されると言うオチつき。コロンビアに力の差を見せつけられ8年前のプレイバックを観ているかの様な終わり方でした。

 まあ先制された時点で厳しいと思ったので今野のプレーは本当軽率でした。あそこでスライディングする程切羽詰まった場面ではないと思うんですけどね。後はハメス ロドリゲスはこれぞワールドクラスと呼べる選手でしたね。メッシ、ネイマール、ロッベン、(イングランド戦のみ)スアレス同様違いを作れる選手でこれぞ10番に相応しいプレーばかりでした。

 一方の日本の10番香川は大舞台で結果を残せず終了。本田の方が批判されてる気がしますが彼は1ゴール1アシストとゴールに絡んだプレーはしてますので香川よりはマシかと思ってます。個人的なガッカリ大賞はトップが香川で次点が大久保。大久保はギリシャ戦、コロンビア戦と決定機を外した責任は大きいと思います。一Jリーグサポとしてはリーグ戦で結果を出してた大久保には期待してただけに本当残念でした。

 後はザッケローニの采配やメンバー選考、後はまともな強化試合が組めない協会の対応等思う事は色々ありますがその辺りは多分これからテレビやネットで色々議論されると思います。個人的にはサッカー好きとして4年に1度のW杯という祭典を残り半分も満喫し、また改めてレッズの応援に力を入れてスタンスを取っていくつもりです。選手の皆さんは3試合お疲れ様でした。

 そして今日はKalafinaのワンマンライブに行ってきます。ここ最近はW杯ネタばかりな上に非V系もCyntiaやBABYMETAL、それにアルバムをリリースしたキタエリやアルバムリリースとツアーが決まったfripSideばかりに力入れててKalafinaのライブを観るのが凄い久々に感じます。1月にライブ観たので5カ月しか空いてないんですけどね。まあKalafinaのライブは力を抜いてまったり堪能出来るのが売りですので明日は穏やかな気持ちでライブを観てこようと思います。

決勝トーナメントへ

2014-06-24 14:17:46 | サッカー
グループA、Bの全日程が終了しましてブラジル、メキシコ、オランダ、チリが決勝トーナメントへ進出しました。決勝トーナメントはブラジル対チリ、オランダ対メキシコの組み合わせになるみたいです。

ブラジルはネイマール調子良いですね。3試合4ゴールで現在得点ランクトップに立ちました。このままネイマールが調子を維持すれば優勝まで突き進めそうです。

一方のグループリーグ敗退となったスペイン代表はビジャ、トーレスのゴールで勝利しました。ビジャが見事なヒールキックでのゴールを始め動きが切れてましたね。ジエゴ・コスタに固執せずにビジャ使ってればなと思ってしまいます。

さて今日はいよいよ日本代表の試合ですね。日本代表も楽しみですがその前に行われるイタリア対ウルグアイも楽しみですね。明日、明後日連休なのてたっぷりW杯堪能しようと思います。

8年前と似ている

2014-06-20 10:00:56 | サッカー
 日本代表はギリシャ代表相手に0-0の引き分けに終わりGL突破が厳しくなりました。次節のコロンビア戦に勝利してもコートジボワールが敗れ無い限りはGL突破は出来ません。コートジボワールが引き分けに終わった場合は2点歳以上の勝利が最低条件となります。何れにしても次節勝たないと次には進めないという事です。

 とりあえず結果とダイジェストしか観てませんがギリシャに退場者が出たにも拘らず攻めきれずにゴールを奪えなかった感じらしいですね。日本代表の永遠の課題となってる決定力不足がまたしても露呈されてしまったんですね。もう誰でも良いからゴールを決めてくれって感じです。

 しかしこの状況は8年前のドイツW杯と似てますね。初戦のオーストラリア戦で逆転で負け、2戦目となるクロアチア戦で勝ちきれず最終節を迎え相手は8年前はブラジルでしたが今回は同じ南米のコロンビアと状況はかなり似てます。違いは流石にブラジルと比べるとコロンビアの力が若干落ちるくらいでしょうか。それでも難敵である事に代わりはないですけどね。

 8年前と同じ様にこのまま崩れていくのかそれとも大どんでん返しがあるのか。後者を信じて最終節を待ちたいと思います。