\📣応援上映/
— DIR EN GREY LIVE FILM 残響の血脈【公式】 (@direngrey_film) December 9, 2024
『DIR EN GREY LIVE FILM 残響の血脈』
◎拍手🆗
◎声だし🆗
◎ヘドバン🆗
◎スタンディング🆗
12月11日(水)、12日(木)2作連続応援上映📣
映画館で一緒に盛り上がろう。
チケットは各映画館にて販売中‼https://t.co/GeZSmTw74e
※ムビチケ使用可#DIRENGREY #残響の血脈 pic.twitter.com/iEVylSiBnL
通常公開の時に見に行かなかった残響の血脈でしたが、幸運にも声出し有りで再上映するという事で仕事終わりに見に行って来ました。流石に2日連続は厳しいので、思い入れの強いmode of Withering to death.の日を選んで見に行って来ました。声出し有りという事で場内もガチ勢はいませんでしたが各自自由に声出し、ヘドバン、拍手をして盛り上げてました。
やはりウィザの楽曲はどの曲も強いですね。特に終盤のMachiavellism→GARBAGE→朔→C→THE FINALの流れが最高過ぎました。THE FINALが原曲Verで歌われていたのは胸熱でした。CとTHE FINALの合唱の一体感は流石に日本並とは言えませんが、響くものはありましたね。正直ANDROGYNOSと今のツアーのセトリが個人的にはイマイチでしたので見に行けて良かったです。
後は気づいた事を簡単に箇条書きで書いていきます。
・ドキュメンタリー場面で1番印象に残ったのはToshiyaですね。傘をさす姿もカッコ良かったし、何より着ていたPRADAのコートがメッチャ好みでした。高いんだろうな。
・Toshiyaはウィザリリース時に色々行き詰まってて日本ではここが限界かなと感じてた中でドイツでライブをして考えが変わった的な事を言ってました。
・薫はヨーロッパでライブをするまでは自分よがりなステージングをしてて日本では通用したけど、何も知らないヨーロッパの人達の前では全然響かず、見せ方を変えなきゃと言ってました。
・ShinyaはヨーロッパでもYou tubeの編集をしてて10分の動画を作るのに4時間程かけて制作してたと言ってました。いつもより短いスパンとも行ってましたね。
・Dieはステージに立てるものは特別な人間だからその為に色んな準備をしてると言ってました。
・移動用のバスも公開されてて広いし、トイレも綺麗でベッドもついてましたけど、これで移動してライブをするのはきつそうだなと思いました。今回は各地2DAYSだったので、ホテルに泊まれたのが救いだったみたいです。
・ヨーロッパのライブだと京さんはWODをやれ的な煽りをするんですね。
・アンコールのコールはアンコールとDIR EN GREYコールが半々くらいの感じで呼ばれてました。京さん以外は衣装チェンジが無しでしたね。
・ラストのアクロの丘を歌い終わった後は京さんはバイバイと叫んではけていきました。これも日本では見れない光景でしたね。
・最後にメンバーに今後の目標はあるかと聞かれての回答は下記の感じでした。薫だけ忘れました。
Toshiya→この5人でどれだけやれるか。
Shinya→当面は30周年、次は40年、50年、60年(苦笑)みたいな感じで言ってました。
Die→今までも目標みたいなのは立ててなかった。目標を立てない方が俺ららしくて良い
京→その時に表現したいものができていれば100点
こんな感じですかね。ウィザの楽曲を堪能、ヨーロッパの綺麗な景色を背景にしたメンバーのインタビューと見所満点でした。2024年最後に良い映画が見れて良かったです。またいつか国内でmode of Withering to death.のライブが見れる日が来ることを願ってます。
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