RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

「超プレミアムライブ GLAY × ゴールデンボンバー in 超音楽祭2019」 at 幕張メッセ11ホール

2019-04-28 00:00:30 | ライブレポ
 
 
 
残りのニート生活を満喫しようとライブを探してたらこちらのライブを見つけて行く事にしました。平成最後のライブです。
 
ゴールデンボンバー
SET LIST
1.誘惑
2.彼女の"Modern…"
3.元カレ殺ス
4.抱きしめてシュヴァルツ
5.TAKUROさんの夏
6.ひさし(まさし替え歌)
7.GLORY LOVE
8.令和
9.†ザ・V系っぽい曲†
10.女々しくて
 
平成終了間近でようやくゴールデンボンバーのライブを拝む事が出来ました。メンバー登場から全員GLAYメンバーに扮した衣装と髪型で登場しましたね。キリショーがTERU、キャン様はHISASHI、歌広場がJIRO、研二がTAKUROのマネして出てきてましたね。
 
そして1曲目から誘惑、彼女の"Modern…"のカバーを披露して今日は全面的にGLAYに乗っかるライブにするんだなというのがあっさりと伝わってきましたね(笑)誘惑でキャン様、彼女の"Modern…"ではキャン様と研二が生のギターソロを披露してましたね。MC中にスクリーンにはニコ生の放送中のコメントが映し出されてたんですけどかなり回線繋がりづらかったのかMC中はスクリーンにコメント映し出されてたんですけどかなり辛辣なコメントばかり続いて途中からコメントが映し出されなくなってましたね。
 
まさしという曲を全部HISASHIに切り替えたりGLAYを意識して作った曲を披露したりとGLAY色を全面的に押し出したライブでしたね。キャン様は当時GLAY曲でCMわやっていたカップヌードルとお菓子を食べるパフォーマンスも魅せてました。後は研二がAKUROと書いた看板の横に立ってその後にTバックのケツを見せてTAKUROに見せてたりとネタ満載で楽しかったです。
 
ただ終盤はゴールデンボンバーのお馴染みの曲も聴けて良かったです。元号切替直後にリリースされて話題を呼んだ令和、ビジュアル系っぽい曲歌うぜと煽った後の†ザ・V系っぽい曲†、そしてラストはお馴染みの女々しくてと大盛り上がりでライブを締めてくれましたね。令和や女々しくての振り付けも観てて楽しかったです。やっぱり研二の踊りがキレキレでしたね。
 
初のゴールデンボンバーのライブはメッチャ満足出来ましたね。売れるのも納得の楽しさでした。知ってる曲も殆ど聴けて良かったです。またフェスとかで観る機会は作れると思いますのでそれまでにもう少し勉強しておきたいと思います。
 
 
GLAY
SET LIST
1.女々しくて
2.誘惑
3.サバイバル
4.Winter,again
5.SOUL LOVE
6.グロリアス
7.元号
8.生きがい
9.愁いのPrisoner
10.FATSOUNDS
11.SHUTTER SPEEDS のテ-マ
12.彼女の“Modern⋯”
EN
13.女々しくて(GLAY、ゴールデンボンバー)
 
GLAYのライブを観るのは去年のルナフェス以来でした。年に1回は彼等のライブを観てきてますが今年もそれを達成出来て良かったです。ゴールデンボンバーに持ってかれないように正統派ロックで行きますとTERUが言ってからの女々しくてのカバーからの本家誘惑更には幕張の思い出の曲と言ってからのでサバイバルと言う流れは最高でしたね。ヒット曲を多数持つバンドの強みを序盤から遺憾なく発揮してくれましたね。更にそこからもWinter,again、SOUL LOVE、グロリアスとビッグヒット曲連発のセトリはヤバかったですね。イントロが流れるだけで大歓声が湧きますしスクリーンに映し出されるニコ生のコメントも狂喜乱舞のコメントばかり映し出されてました。個人的にはWinter,againSOUL LOVEはライブで聴いた事が無かったので聴けて嬉しかったです。Winter,againを歌う前にTERUがGLAYの代表曲をやりますと言ってたのでHOWEVERかなと思ってただけに嬉しいサプライズとなりました。TAKUROのライブアレンジのギターがメッチャ良かったです。曲の雰囲気をより壮大に仕上げてました。
 
新曲の元号は優しい雰囲気のロックバラードでしたね。曲中はスクリーンに初期から今までのメンバーの姿が映し出されてました。hideの死のニュースを真剣に見つめるメンバーの姿も出てきましたね。
 
そして個人的には1番テンションの上がったのはHISASHIの曲の前にだいたいお前ら気に入らねーと叫んでからの FATSOUNDS ですね。GLAYで1、2を争う位好きな曲をこのタイミングで聴けると思いませんでした。HISASHIの煽りを聴いてえっやっちゃうのって言う感じで聴いてたら本当にやってくれて嬉しかったです。JIROのコーラスも聴けて良かったですね。ちょっと調べたらGLAYは5月からHEAVY GAUGEのツアーやるんですね。だから今日生きがいとFATSOUNDSやったんだと思うんですけどリアルタイムでこのアルバムを聴いてた俺としては大歓迎の選曲でしたね。
 
JIROがお立ち台に立って煽ってからのSHUTTER SPEEDSのテーマもテンション上がりましたね。ルナフェスで聴いた時はゲストのシドのakiが殆ど歌ってたのでJIROボーカルVerで聴けたのは良かったです。本編ラストは安定の彼女の“Modern⋯”での締めでした。ギターソロはHISASHIとTAKUROが向かい合って演奏してたのがカッコ良かったです。安定のパフォーマンスなんだろうけどGLAYのライブに欠かせない様式美だなと思いました。
 
アンコールはゴールデンボンバーのメンバーも出てきて女々しくてをやってくれました。まさか1日に3回も女々しくてを聴けるとは思いませんでした。歌う前にHISASHIとキャン様が同じポーズ取ってたりTAKUROがギターのチューニングしてる時にそれを研二も真似した際にキリショーが「お前はいらないだろ!」と突っ込んでてメッチャ笑えました。TERUとキリショーのツインボーカルや研二がTAKUROを真似したポージングしたりと見応え満点のアンコールが観れましたね。
 
最後はTAKUROが笑いながら「ゴールデンボンバーなんて大嫌いです!」と言ったり研二がおちん⚪︎んと叫んだりキャン様はGLAYのライブ観て泣いてましたと言ったりと締めのHISASHIが嚙み嚙みの挨拶だったりと最後まで見所いっぱい残してステージを去って行きました。
 
GLAYもゴールデンボンバーも魅力的なライブを魅せてくれて大満足でしたね。特にGLAYはヒット曲連発のセトリで更に大好きなFATSOUNDSもやってくれて最高のライブを魅せてくれました。定期的にライブは観てますが中々ワンマンを観に行く機会が作れませんが何とかワンマンに行ける様にしたいです。
 
平成最後のライブに熱いライブを魅せてくれた2バンドには感謝の言葉しか出て来ませんよ。どちらも大本命と呼べるバンドではありませんが令和になってもまたライブが観ていきたいなと思いました。
 
こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。