


メリー 1/13 東京圏沿線 GIG #2 ドリームキラー ~中央線編~ at 四谷 HoneyBurst
SET LIST
1.六本木ジャジー喫茶
2.Toxicosis Island
3.チック・タック
4.傘と雨
5.クライシスモメント
6.匿名希望
7.kamome kamome
8.薔薇と片隅のブルース
9.高層ビルの上でラストダンス
10.ラストスノー
11.犬型真性MASOCHIST
12.sheeple
13.夜光
14.不均衡キネマ
EN1
15.Unreachable Voice
16.最後の晩餐
EN2
17.絶望
2.Toxicosis Island
3.チック・タック
4.傘と雨
5.クライシスモメント
6.匿名希望
7.kamome kamome
8.薔薇と片隅のブルース
9.高層ビルの上でラストダンス
10.ラストスノー
11.犬型真性MASOCHIST
12.sheeple
13.夜光
14.不均衡キネマ
EN1
15.Unreachable Voice
16.最後の晩餐
EN2
17.絶望
2020年最初のライブはメリーのワンマンでした。ライブ前に劇的な展開で静岡学園が優勝した高校サッカー決勝に行ってからのハシゴでした。56000人入った埼スタからキャパ150人の四谷Honey Burstへの移動は我ながら斬新な事をやってきましたわ。
準備が遅れた影響で開演が30分遅れたのが残念でしたね。ガラの喉の調子が悪かったのと歌詞が何度も飛んだのが影響かなと思いました。
スタートが4人で六本木ジャジー喫茶の演奏だったんですけど結生が鍵盤を弾いてたのが印象的でした。結生が鍵盤を弾く姿を観るのは何年か前の赤坂での白い羊でしたかね。今回のツアーに向けて新しい鍵盤を購入したみたいで家で練習してしっくりきたのでステージにも取り入れたみたいです。18年以上演奏してるギターと違って鍵盤は殆ど初心者なので新鮮な気持ちで出来たと言ってましたね。お金払って観に来て貰ってるのに初心者気分なのは申し訳ないとも苦笑いしながら言ってましたけどね。六本木以外でも薔薇と片隅のブルースと高層ビルの上でラストダンスでも演奏しててピアノ好きな身としてこのアレンジはとても良かったです。今後のライブでも取り入れようとも言ってたので是非実現させてほしいです。
後はネロもアコースティック形態のライブでは初めてドラムセットを取り入れてました。いつもはカホンやってましたが今回はいつものセットより小ぶりにしてステージに持ってきたみたいです。不均衡キネマの時にはいつもみたいに走り気味になったみたいですがそれ以外の曲ではアコースティックを意識して抑え気味に演奏したと言ってましたね。結生がカホンよりも静かだったとアンコールの時に言ってました。
セトリはもう少し歌モノが多い選曲になるかなと思ってましたが半々位でしたね。個人的にはチック・タック、高層ビルの上でラストダンス、ラストスノーが久々にライブで聴けて嬉しかったです。激し目の曲だと犬型真性MASOCHISTのアレンジが良かったです。この時はガラの歌声が透き通る感じが強かったしアコースティックの演奏と上手くマッチしてる感じがありました。ちなみに今日のセトリはテツさんチョイスらしいです。白いタートルネックのセーターがメッチャ似合ってました。
久々にアコースティックオンリーのライブを満喫する事が出来ました。ガラがライブとはバンド、客の両者共に非日常的な要素を楽しむ的な事と言ってましたが正しくその通りだなと思いました。特別な雰囲気を満喫してまた明日からまた頑張ろうって気分にさせてくれたのが良いですね。俺の中央線ツアーはこれで終了ですがまた次のライブを楽しみに待つ事にします。
こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。