RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

5/6 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY5] 京

2020-05-11 21:00:00 | SET LIST








5/6 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY5] 京
SET LIST
1.CONCEIVED SORROW[LIVE]
2.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS -UNPLUGGED-
3.鴉
4.HYDRA -666- [LIVE]
5.谿壑の欲
6.孤独に死す、故に孤独。[LIVE]
7.dead tree [LIVE]
8.蝕紅 (Shot In One Take)
9.VINUSHKA [LIVE]
10.THE PLEDGE-UNPLUGGED-
11.朔-saku-
12.軽蔑と始まり
13.冷血なりせば [LIVE]
14.THE DEEPER VILENESS
15.羅刹国 [LIVE]
EN1
16.Followers
17.-I’ll- 〜残[LIVE]
18.The World of Mercy
EN2
19.THE FINAL[LIVE・映像有]

毎日楽しみにしていたメンバーセトリも本日が最終日。締めの京 Dayの感想を書いていきます。

スタートはCONCEIVED SORROWと他のメンバーと比べると大人しめの選曲かなと思ってましたが中盤でライブテイクに切り替える初日に薫が詩踏みで使用した演出を京さんも使用してくれまして予想ファイナルだから気合入った演出してくれてるなとこの後をより期待させてくれるスタート曲となりました。

そしてその次がマゴッツのアンプラとは誰も予想出来ない流れでしたね。当時ライブで披露された時も衝撃でしたが久々に聴いて当時の衝撃がよみがえりましたわ。今聴いてもよくこの曲をアンプラ仕様で作ろうと思ったなと感心してしまいました。



HYDRA、孤独、dead treeはライブテイク、蝕紅は1発録りのテイクを使用してましたね。少しでもライブの臨場感を出していこうという京さんの粋な計らいが伝わってきて嬉しかったです。dead treeは唯一3人(Toshiya、Die、京)に選ばれた曲となりました。メンバー的にもこの曲は大切な扱いの曲なんだなと再認識出来ました。

マゴッツやHYDRAの時に丁度雷がメッチャ落ちてきてましてリアルタイムでストーリー流してたShinyaも反応してたのが面白かったです。

VINUSHKAもやっぱり選んでくれましたね。この曲も途中からライブテイクに切り替えてくれてライブ仕様の「ここが真実だ!」の叫びが聴けて嬉しかったです。その後に唯一の歌モノ枠でTHE PLEDGEのアンプラを選んだのが意外でしたね。去年のライブでも1回歌われたけど京さんが好きなのかもしれませんね。

ここまで4人とも選ばなかった朔が始まった時はメッチャテンション上がりました。朔もそうですがSustain、激闇、第三帝国とライブで割とやる曲が軒並み外れてたのが意外でしたね。

朔→軽蔑→冷血→DEEPER→羅刹国の流れは京さんのお気に入りの煽りである首を落としてこい的な曲の連発でしたね。これ実際のライブでやられたら楽しいけど次の日の首が大変になりそうだなと思いながら聴いてました。




Followersが終わって何が来るかと待ち構えていたらI'llのイントロが始まり俺大歓喜と思ったらすぐさま残に切り替わる99年の大阪城ホールライブを彷彿とさせる流れに苦笑いしてしまいました。京さんの「バーカ!!」が聞こえてきそうな勢いでしたね。ちなみにShinyaもこの流れは考えていたらしいです。

Mercyが流れてきましたので最近の流れでMercy→Ranunculusの流れで終了かなと思ってたら急に画面が真っ暗になりそこからライブ映像でのTHE FINALが流れるという素晴らしい演出には感動して涙が出てきてしまいました。ツアーファイナルと言う意味合いもあってダブルアンコールとして流してくれたみたいですね。最後の最後に大好きな曲、それも映像込みで観れるとは最高の演出でした。


全曲終了後には告知が流れたして、後日メンバーのトークとライブ映像をYou tubeチャンネルにて放送、そして新曲「落ちた事のある空」のデジタルシングルでのリリースが発表されました。この辺りはもう触れたので紹介だけしておきます。

簡単に悪い例えで言えばYou tubeで音源垂れ流してだけなんですけどそれでもこの5日間は大盛り上がりでしたよ。ただ流すだけじゃなくてこう言うの選ぶんだというメンバーの選曲、ライブを意識した映像、薫、Shinyaを中心にメンバー、関係者がSNSでコメントを残してくれる計らい、最終日を中心に随所に魅せてくれたサプライズとこんな状況下の中で少しでも盛り上げようと言うメンバー、関係者の強い思いが伝わってくるイベントだったと思います。

本当に5日間お疲れ様でした。非常に濃くて楽しい5日間を過ごせました。いつライブが再開されるかはまだわかりませんが再開された際はこれだけ素晴らしいイベントをしてくれたメンバー、関係者の為にもこれまで以上に強い思いでライブに参加しようと思います。まずは新曲を楽しみに待つ事にします。