RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

『Revolution【re:i】』

2017-01-21 01:09:35 | 日記
喜多村英梨
ニュー・ミニ・アルバム
『Revolution【re:i】』
3月22日(水)リリース

収録曲
CD
01. Revolution【re:i】
02. バラユリxxxx
03. 恋華火
04. FORTiTUDE
05. Miracle Premonition

DVD(初回限定盤のみ)
01. 「Revolution 【re:i】」MUSIC VIDEO
02. メイキング

 現時点での最新シングル「凛麗」をリリースしてから約2年半。長い沈黙を破りついにキタエリの最新音源のリリースが決まりました。本人の心身の問題や事務所とのしがらみ等色々あって大変だったみたいですが事務所も変わり心機一転したみたいですね。ずっと待ち続けた甲斐がありました。

 リード曲のRevolution【re:i】はPENICILLINのHAKUEIプロデュースの楽曲なだけに個人的にはかなり期待してます。既にMVも公開されてますが購入するまではいつも通り試聴は控える事にします。キタエリのコメント見てるとバラユリxxxxという曲は→↑や\m/の様なライブで盛り上がりそうな楽曲になってそうですね。

 こうなるとワンマンライブも期待したいんですけど今の所そこまで発表は無いみたいです。ワンマン決まれば余程の事が無い限りは参戦するつもりですが個人的な理想としては5月までは色々予定が入りつつあるので6月以降にやってほしいですね。まぁ5月までに決まれば何とか調整して行くつもりではありますが。

 ライブの話は決まってから考える事にしてまずは音源のリリースが決まって良かったです。re;storyに匹敵するキラーチューンが収録されてる事を願ってます。

『TRACES VOL.2』

2017-01-15 00:52:28 | V系 
the GazettE BALLAD BEST ALBUM
『TRACES VOL.2』

3月8日(水)リリース
■初回限定盤
SRCL-9336/¥3,611(税別)
※全12曲収録/デジパック仕様
■通常盤
SRCL-9337/¥3,056(税別)
※全10曲収録
 
[収録曲(曲順未定)]
枯詩(写真集「Verwelktes Gedicht」収録)
reila(7thシングル)
Cassis(8thシングル)
D.L.N(2ndアルバム「NIL」収録)
WITHOUT A TRACE(14thシングル「DISTRESS AND COMA」収録)
CALM ENVY(3rdアルバム「STACKED RUBBISH」収録)
紅蓮(12thシングル)
白き優鬱(4thアルバム「DIM」収録)
PLEDGE(18thシングル)
UNTITLED(5thアルバム「TOXIC」収録)
 
※初回限定盤のみ収録
体温(2ndアルバム「NIL」収録)
絲(ベストアルバム「大日本異端芸者的脳味噌逆回転絶叫音源集」収録)

 今年で結成15周年を迎えたthe GazettEがバラードベストをリリースする事になりました。シングル曲は勿論の事アルバム曲やカップリング曲まで幅広く収録されてますね。

 個人的にはDIR EN GREY同様彼等のバラードに外れ曲は無いのでかなり期待してます。全曲再録されてると言う気合いの入りっぷりが凄いなとも思いました。大好きな枯詩やPLEDGE、彼等を知るきっかけとなったCassisや大学時代にメッチャ聴き込んだ紅蓮等名曲ばかりが収録されてまして非常に楽しみです。更に千鶴、菫、Bath Room、LAST HEAVEN辺りも収録されてれば尚良かったんですけどそこまで贅沢は言えませんね。

 リリースが発表されたのが年末で何で今になってこのニュースを取り上げるかと言いますと年末忙しかった事と今日3/10に代々木で行われる結成15周年記念ワンマンのチケットが確保出来たからなんですよね。一昨年の武道館で行われた結成13周年以来のワンマン参戦となります。競争率が高そうな予感がしたので友人やフォロワーさん計6人に頼んでみた所結果は2勝4敗と予想通りの競争率の高さでした。自分の申し込んだ分は案の定外れたので保険をかけておいて良かったですよ。

 兎にも角にもワンマンに行ける事になりましたので勢いに乗ってバラードベストについても書いてみる事にしました。久々のワンマンに好きな曲が多数収録されたバラードベストとthe GazettE熱が高まりそうな塩梅になってきましたね。とりあえずしっかり休みを確保して3月まで待とうと思います。

DIR EN GREY 1/13 TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of UROBOROS] at Zepp Nagoya

2017-01-14 00:00:21 | ライブレポ







DIR EN GREY 1/13 TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of UROBOROS] at Zepp Nagoya
SET LIST
SE.SA BIR
1.VINUSHKA
2.RED SOIL
3.蜷局
4.BUGABOO
5.慟哭と去りぬ
6.GLASS SKIN
7.Behind A Vacant Image
8.INCONVENIENT IDEAL
9.DOZING GREEN
10.凱歌、沈黙が眠る頃
11.Revelation Of Mankind
12.詩踏み

EN
13.空谷の跫音
14.Sustain The Untruth
15.Chain Repulsion
16.STUCK MAN
17.冷血なりせば

2017年1本目のライブとなるDIR EN GREYのUROBOROSツアーの初日に行って来ました。リリース当初からかなりの頻度で聴いてきた思い入れの強いアルバムですので名古屋まで遠征してきました。

とりあえず大好きなVINUSHKAとGLASS SKINの2曲が聴けたのは嬉しかったです。VINUSHKAは薫のイントロの音が流れた瞬間大歓声が湧いてましたね。最初のサビで京さんが歌詞忘れて歌えてなかった場面があったのが残念でしたが相変わらず迫力ある楽曲でした。GLASS SKINはイントロのピアノ音が流れた瞬間ちょっと泣きそうになりました。ライブで聴けたのは何年か前の大阪城でのライブ以来でしたかね。ピアノの音色がリアレンジされてましてより神秘的な雰囲気が全面的に出てて良かったです。匠のリアレンジなのかな。

ただ個人的なハイライトは本編ラスト3曲ですかね。凱歌→Revelation→詩踏みと言う同系統のキラーチューン3連発は激アツでした。Shinya殺しのスピードナンバー連発でしたが当の本人は涼しい顔して淡々とドラム叩いてましたね。ここの流れでテンション上がりすぎてアンコールが物足りなかったです。凱歌のイントロのDieの弾き方がメッチャカッコ良かったです。右足をアンプの上に乗せてギターを縦に構えて高々と弾いてる姿が最高でした。後ToshiyaがRevelationか詩踏みの時にShinyaの前まで来てたんですけど流石に表情を向ける余裕はなさそうでしたね。

後印象に残ってるのはINCONVENIENT IDEAL。始まりがアンプラVerのパイプオルガンと京さんの歌だけで始まるアレンジでした。曲前に聖歌隊のコーラスも入ってて壮大な雰囲気が全面的に出てましたね。あれはZeppより広い国際フォーラムで聴けたらより迫力出るなと思いました。

個人的に残念だったのは曲数の少なさと我闇が聴けなかった事ですかね。アンコールでDieの位置にアコギが用意されてたから我闇やるかなと思ったら空谷をやると言う斜め上のチョイスでした。まぁ空谷もBehind同様ライブで聴けたのは去年のリキッド以来で久々だったので聴けて良かったんですけどね。後今回のツアーでは新曲の披露は無さそうです。

何はともあれVINUSHKAとGLASS SKINは聴けたし壮大な演出やテンション上がる流れも観れたし名古屋まで来て良かったなと思えるライブでした。次はツアーファイナルとなる国際フォーラムでのライブですが広い会場ならではの今日以上の壮大な演出を期待する事にします。2017年1本目から熱いライブを魅せてくれたDIR EN GREYには感謝の一言です。今年も期待してますよ。

こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。

DIR EN GREY 1/13 SET LIST

2017-01-13 20:45:47 | SET LIST
DIR EN GREYのUROBOROSツアー初日終了しました。まずはセトリだけ載せておきます。

SE.SA BIR
VINUSHKA
RED SOIL
蜷局
BUGABOO
慟哭と去りぬ
GLASS SKIN
Behind A Vacant Image
INCONVENIENT IDEAL
DOZING GREEN
凱歌、沈黙が眠る頃
Revelation Of Mankind
詩踏み

EN
空谷の跫音
Sustain The Untruth
Chain Repulsion
STUCK MAN
冷血なりせば

VINUSHKAとGLASS SKINは聴けるし、本編ラスト3曲は激アツだし名古屋まで来て良かったです!詳しくは帰宅してから書きます。

2017年度浦和レッズ新加入選手

2017-01-09 00:09:44 | レッズ
 今季は例年以上に浦和に加入してくれた選手が多い年になりました。せっかくなので簡単にではありますが加入した選手を紹介していきたいと思います。

 ラファエル・シルバ(新潟→浦和)

 シーズン途中から噂がありいの一番に加入が発表されたラファエル・シルバ。直接対決では森脇のパスミスを奪い見事なドリブルで遠藤をかわして独走ゴールを決めたのは記憶に新しい所。今の浦和には彼の様に1人でゴールを奪える様なタイプの選手はいないだけに浦和独特の戦術にフィットすれば興梠以上にゴールを奪える可能性がありそうです。怪我がちな点やカードを貰う回数が多い欠点は気になりますがゴールを量産して貰いたいものです。

 オナイウ 阿道(千葉→浦和)

 リオ五輪の代表候補に選ばれていたので名前は知ってましたが彼の加入は予想外でしたね。結局五輪に選ばれず、千葉でもレギュラーを獲得できていない状況を考えるとラファエル・シルバの様に即戦力としては期待してないのかもしれません。とはいえサイドからのクロスに強いというこれまた今の浦和の選手にない強みを持ち昨季のゴールは殆ど終了間際でのゴールばかりという勝負強さを持ってるのは魅力的です。同年代の選手も多いだけに早く浦和に馴染んで貰いたいです。

 長澤 和輝(千葉→浦和)

 ドイツから加入してすぐさま千葉にレンタルされてからの復帰となった長澤。怪我明けからの日本復帰となった訳ですが1年間千葉でレギュラーで出続けましたので試合勘は戻ってる事は間違い無いでしょう。千葉ではボランチでプレーしていたみたいですが浦和ではボランチ、シャドーどちらでプレーするのでしょうか。どちらも競争が激しいポジションですが持ち前の技術の高さとドイツで磨いたフィジカルでレギュラー争いに加わって貰いたいです。

 矢島 慎也(岡山→浦和)

 岡山では2年間王様として君臨し五輪代表では予選、本選にて共に結果を残し満を持しての浦和復帰となった矢島。ガンバからのオファーもあった中で浦和復帰を決断してくれたのは有難い事です。岡山ではボランチ、代表ではトップ下寄りのサイドハーフでプレーしていただけに長澤同様どのポジションでプレーするのか読めないですね。個人的には良くも悪くもマンネリ化している柏木とポジション争いして貰いたいです。本人の公言通り楽に試合に出れる環境ではありませんが岡山と五輪の経験が無駄では無かったというのを証明するプレーを期待してます。

 田村 友(福岡→浦和)

 現時点で唯一のDF登録の選手の補強となっている田村。元々はボランチの選手だったという事もあり足元の技術がしっかりしてるというのもミシャの目に止まったのかもしれません。恐らくは左右のストッパーでのプレーが予想されますが柏木と並ぶミシャからの求愛を受ける槙野、森脇が降臨するだけにポジションを奪うのは簡単ではありません。とは言えこの2人は失点に絡む致命的なミスが目立つだけに個人的には彼にチャンスを与えて欲しい所。185cmという高さも魅力的なだけに活躍を期待したいです。

 菊池 大介(湘南→浦和)

 ラファエル、長澤、矢島に続いての10番選手の加入となった菊池。ポジションはウイングバックという事ですが同じ3バックの湘南在籍だっただけに昨季の駒井より早くチームに馴染んでくれそうです。現状梅崎が故障、平川の衰えにより計算できるサイドの選手が宇賀神、関根、駒井の3人のみだったけに彼の加入は大きいと思います。攻撃寄りの選手という事で守備面の不安や槙野、森脇との連携等こなさなければいけない課題も少なからずありますがそこを克服してチームに貢献して貰いたいです。

 榎本 哲也(横浜→浦和)

 昨季2番手GKだった大谷の移籍により控えGKの獲得が急務でしたが昨季までマリノスでレギュラーを張ってた実績十分の榎本が加入してくれました。他所様のお家事情に口出しはしませんがレギュラーから西川の控えという立場を受け入れての移籍は驚きました。チームスタイルが全く違うだけにGKも攻撃の組み立てに参加する浦和の戦術に馴染めるかが不安ではありますが控えに試合経験豊富な選手がいるのは有難い所。出番は限られそうですが西川を脅かせる様なプレーを期待してます。

 昨季の遠藤の様な即レギュラー確実と呼べる選手の加入はありませんでしたが面白い選手ばかり加入したのは事実。どの選手にも今季の浦和の勝利に貢献してくれる様な活躍をしてくれる事を願ってます。