社会人になってから、忙しくないクリスマスなんて、ない。
今日も中国時間21時半過ぎまで残業。中国人の同僚くんたち2人と一緒に。
いくら納期が迫っているからといえ、
小さいお嬢さんがいるお父さんまで、すすんで残業してくれた。
中国人は怠惰で、うそばかりついて、ずるばかりして、さっさと逃げる、
という先入観を、すべて覆してくれた同僚たちに感謝だ。
あんなにキビキビ仕事する姿なんて、なかなか日本でも見られないぞ、もう。
単にボーナスの時期が近いからアピールしているだけかもしれないけど、
「できる」ということが証明されただけで、嬉しい。
毎回ピークを迎えるたびに、徐々にペースが上がっている。
中国人は、ちゃんとチームもつくれる。そういうことだ。
さて、今朝見た夢は、非常に何か暗示的だった。
久しぶりに中学時代の部活の夢だったんだけど、登場人物には中国人もいた。
私はバレーボール部だった。
中学の体育館に入って行くと、中国人の友人がネットを張ろうとしている。
ポールのたて方にも、ネットの張り方にもコツがあるんだよ、と説明して、
一緒にセッティングする。
そして張られたネットの高さは、2.43m。
大人の男子の高さだ。ジャンプしてもネットの上に手が出ない。
ブロックなんて無理だし、スパイクを打つときにも真下には振り下ろせないから、
ドライブをかけて、コースを狙わないとダメだなあ、などと考えていた。
チームメイトは中学時代の仲間。
二軍のチームメイトと試合形式の練習を始める。
私のポジションは、中学の時と同じでセッターだった。
相手がサーブを打つ。
打つ瞬間までは白いボールなんだけど、ネットを越えるころから変化する。
竹籠になったり、ビニールシートを丸めたものになったり、
軌道が変化するのではなくて、ボール自体が変化する変化球。
もちろんレシーブできなければ、トスもあげられない。
もう翻弄されまくりだ。
チームメイトの誰かが言った。
「これは球技なんだから、ちゃんとボールで勝負しようよ」と。
そして、手元にあったボールを投げて渡した。
でも相手がそのボールを打つと、また変化してしまう。
こわかった顧問の先生の顔色をうかがう。
顧問の先生は、負けそうになるといつもソッポを向いていた。
そしてソッポを向いていたくせに、試合が終わると猛烈に怒った。
ビンタされたし、蹴られた。
今回もまた同じ展開になりそうだ。
びくびくしながら、点数を確認した。
やっぱり負けてる。どうしよう・・・。
猛烈な恐怖が湧いたところで、目が覚めた。
いろんな勝負事があるけれど、勝てなかった経験と言うのは、
本当に貴重だ。
今日も中国時間21時半過ぎまで残業。中国人の同僚くんたち2人と一緒に。
いくら納期が迫っているからといえ、
小さいお嬢さんがいるお父さんまで、すすんで残業してくれた。
中国人は怠惰で、うそばかりついて、ずるばかりして、さっさと逃げる、
という先入観を、すべて覆してくれた同僚たちに感謝だ。
あんなにキビキビ仕事する姿なんて、なかなか日本でも見られないぞ、もう。
単にボーナスの時期が近いからアピールしているだけかもしれないけど、
「できる」ということが証明されただけで、嬉しい。
毎回ピークを迎えるたびに、徐々にペースが上がっている。
中国人は、ちゃんとチームもつくれる。そういうことだ。
さて、今朝見た夢は、非常に何か暗示的だった。
久しぶりに中学時代の部活の夢だったんだけど、登場人物には中国人もいた。
私はバレーボール部だった。
中学の体育館に入って行くと、中国人の友人がネットを張ろうとしている。
ポールのたて方にも、ネットの張り方にもコツがあるんだよ、と説明して、
一緒にセッティングする。
そして張られたネットの高さは、2.43m。
大人の男子の高さだ。ジャンプしてもネットの上に手が出ない。
ブロックなんて無理だし、スパイクを打つときにも真下には振り下ろせないから、
ドライブをかけて、コースを狙わないとダメだなあ、などと考えていた。
チームメイトは中学時代の仲間。
二軍のチームメイトと試合形式の練習を始める。
私のポジションは、中学の時と同じでセッターだった。
相手がサーブを打つ。
打つ瞬間までは白いボールなんだけど、ネットを越えるころから変化する。
竹籠になったり、ビニールシートを丸めたものになったり、
軌道が変化するのではなくて、ボール自体が変化する変化球。
もちろんレシーブできなければ、トスもあげられない。
もう翻弄されまくりだ。
チームメイトの誰かが言った。
「これは球技なんだから、ちゃんとボールで勝負しようよ」と。
そして、手元にあったボールを投げて渡した。
でも相手がそのボールを打つと、また変化してしまう。
こわかった顧問の先生の顔色をうかがう。
顧問の先生は、負けそうになるといつもソッポを向いていた。
そしてソッポを向いていたくせに、試合が終わると猛烈に怒った。
ビンタされたし、蹴られた。
今回もまた同じ展開になりそうだ。
びくびくしながら、点数を確認した。
やっぱり負けてる。どうしよう・・・。
猛烈な恐怖が湧いたところで、目が覚めた。
いろんな勝負事があるけれど、勝てなかった経験と言うのは、
本当に貴重だ。