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コロナに閉じ込められて、早五月!川原の踊り子草も開くだけ開いて、庭にキジが住みついてか、毎日、ケーンケーンと鳴いています。
川辺では親子連れで遊ぶ姿がよく見られます。水切りを教えたり、岩場に裸で寝転んだり、水に浸かって怖々歩いたり、近頃では中々珍しくて、親子でこんなのんびりもいいな、と思えます。
人に接触しないので、窯場での薪割りはちょうどいい仕事です。
図書館も完全に閉まって、しばらくは家の本棚から引っ張り出していましたが、ふと思いついて、昔の名作などを青空文庫でよんだり。時にはふとした文脈に大昔の記憶が蘇るのも楽しいものです。
チューリップも散りアイリスが咲き出し、何か急かされるように、朝顔やコスモスの種も撒いてみました。今年は真っ赤な躑躅がいいようです。
人間界には関わりなく自然は移っていくのですね。
昔からの望みだった9月始業、こんなヒョンなことから実現の芽が出るかもしれませんね。