気温は10℃程度ですが、日ざしが強く暖かさを感じるようになってきました。紅梅は満開になり、沢山のミツバチがやってきました。ウメとミツバチの共生です。
ルリビタキはミツバチのように、花から花へとは飛んでくれません。梅林の端の方の花の咲いていない枝にそっと出ては、こっそり藪に帰っていきます。地面の餌がよく見える枝にとまるのでしょう。
気温は10℃程度ですが、日ざしが強く暖かさを感じるようになってきました。紅梅は満開になり、沢山のミツバチがやってきました。ウメとミツバチの共生です。
ルリビタキはミツバチのように、花から花へとは飛んでくれません。梅林の端の方の花の咲いていない枝にそっと出ては、こっそり藪に帰っていきます。地面の餌がよく見える枝にとまるのでしょう。
紅梅が満開でミツバチとのコラボもいいな~
ルリビタキが近くにいるのを想像しています。
この前の 春よ来い の白眉毛のルリビタキと一緒のルリビタキが出てきてくれたのかなー兄弟かなーと楽しくなります。
ミツバチはウメの受粉を手伝い、ウメは蜜を提供する関係。
鳥が木の実を食べ、木は鳥に種を運んでもらう関係。
みんな仲良く共存・共生したいものです。
このルリ君はたぶん同一個体だと思います。
ルリビタキはまだ見たことがありませんがやはり同じような動きをするんでしょうか。
春は待ち遠しいですが、冬景色も結構好きなので少し寂しいです。
冬に林の近くや公園で見かけるジョウビタキとルリビタキの行動や地鳴きは、
よく似ています。
目の高さくらいの木の枝にとまり、地面にさっと降りては
餌をとり、枝に戻ります。
冬の鳥さんは、もうしばらくいてくれるでしょうかね。
こちらでは、冬鳥はいつの間にか見えなくなっていきますが、
そちらの水鳥の北帰行は、目に見えて減っていくようで
日ごとに寂しさを感じられるのでしょうね。