遅れていた紅葉も見頃となり、池の水も黄金色に輝いています。冬に見られる水鳥の種類や数も増えて、池も賑やかになってきました。
スコップのような大きなくちばしのハシビロガモはカップルが成立したのでしょうか? 昨年、沢山の数で水面をぐるぐる回って採食する様子を見かけましたが、今季はそれほどの集団にはまだなっていないようです。
ホシハジロ(手前)とオオバン
カンムリカイツブリ
遅れていた紅葉も見頃となり、池の水も黄金色に輝いています。冬に見られる水鳥の種類や数も増えて、池も賑やかになってきました。
スコップのような大きなくちばしのハシビロガモはカップルが成立したのでしょうか? 昨年、沢山の数で水面をぐるぐる回って採食する様子を見かけましたが、今季はそれほどの集団にはまだなっていないようです。
ホシハジロ(手前)とオオバン
カンムリカイツブリ
雪の便りも届いていますが、当地ではやっと紅葉が見ごろになりました。
私がいつも訪れる古寺は紅葉の名所で、多くの観光の方が来ています。
ハシビロガモの採餌の様子が撮れたらまた紹介します。
ハシビロガモの採餌の様子が撮れたら紹介しますね。
大きなくちばしで水を吸い込んで水を吐き出すときに、水の中にいる
プランクトンなどをくちばしにあるブラシのようなもので漉して食べ
るそうです。
その池にいろんな冬鳥がやって来て、眺めるのは楽しそうです。
スコップのような大きなくちばしのハシビロガモ、エサを食べているところをみたいです。
人懐こかったです。
面白いくちばしのカモ、給餌のところを実際見てみたいですね~。
庭の木々も紅葉し、葉が散りかけた今は1番いい季節だなーと感じます。
回転採餌は、いつまで見ていても面白い光景でしたよ。大きなスコップのような
くちばしで水をすくっては、プランクトンなどを食べるそうです。
こちらのカンムリカイツブリは数羽しか見かけませんでした。
カモは、雌雄が似ていたり繁殖羽になっていない雄など、私には判別が難しい鳥です。
だんだん種類が増えると分からなくなると思います。
渡りの野鳥案内版にも表記されて居ないカモで、
特徴ある嘴のハシヒロガモを発見した時には嬉しかったですヨ。
今度は水面をぐるぐる回って採食する風景を是非見たいデス。
カンムリカイツブリは、50羽位の集団で飛来して居ますが
直ぐ潜ってしまうので、撮影が難しいです。