葭原からヨシキリの姿が現れないかと待っていると、田植えが済んだばかりの田んぼの畦に、ヒクイナが出て来てくれました。出会う機会の少ない鳥です。京都府では絶滅危惧種だそうで、この場所で繁殖してくれているといいのですが
『夏は来ぬ』 五月やみ 蛍飛びかい
水鶏(クイナ)鳴き 卯の花咲きて
早苗 植えわたす 夏は来ぬ
クイナという鳥もいますが、ここに出てくる「水鶏(クイナ)」は、ヒクイナのことだそうです。歌詞にうたわれているような環境が壊れないようにしたいものです。
葭原からヨシキリの姿が現れないかと待っていると、田植えが済んだばかりの田んぼの畦に、ヒクイナが出て来てくれました。出会う機会の少ない鳥です。京都府では絶滅危惧種だそうで、この場所で繁殖してくれているといいのですが
『夏は来ぬ』 五月やみ 蛍飛びかい
水鶏(クイナ)鳴き 卯の花咲きて
早苗 植えわたす 夏は来ぬ
クイナという鳥もいますが、ここに出てくる「水鶏(クイナ)」は、ヒクイナのことだそうです。歌詞にうたわれているような環境が壊れないようにしたいものです。
今日も暑くなりましたね。
ヒクイナ青田の良いところに出てきてくれましたね。
冬に見かけた池では見られなくなりました。
ひっそりと繁殖しているとは思うのですが
歌に詠まれた時代にはもっとたくさんいたのでしょうね。
ヒクイナを見たのは久しぶりで、はじめは分かりませんでした。
農家の方が、この後来られて畦の草刈りを機械で始められました。
「あれーっ」と思いましたが、雑草は稲の成長を妨げるので必要ですよね。
ヒクイナは、ヨシの原に隠れました。
ひっそりと暮らしていてくれることを願っています。
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