【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

知らず知らずのうちに自分自身の仕事を邪魔している?!

2024-10-29 04:54:15 | 日記
良きライバルは切磋琢磨の関係にもなる。

一方で、対抗心を燃やすようなライバルは原動力ともなるが成長の障害にもなる?!

”対抗的なエネルギーは、

新たな障害、新たな対立を生み出す。

実は多くの人にとって最大の敵は自分自身なのだ。

誰かが「私」より成功したり

よい成績を上げたりするのは

おもしろくなくて、

その人たちを助けたり

情報提供したりするのを拒むとき、

あるいは他人の足を引っ張ろうとするとき、

当人は知らず知らずのうちに

自分自身の仕事を邪魔している”

 - エックハルト・トール

ライバル心を持つのはいいが、

相手との勝ち負けにこだわり、

つまり、見ているところが間違っていると、

結局は自分に返ってくる、

その負のエネルギーが。

自分の成果だけでなく、

組織(会社)の成果に目を向けて

仕事ができるかどうかだ。

最近の若者を見ていると、

悪いライバル心を持つ人は少ない。

しかし、上にいくほど、そして経営者ほど、

影響の範囲が広がっていくので、

そうした傾向になりがちである。

人生観、人間哲学をしっかりと持つことを奨めたい。
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一番大切なことしてますか?

2024-10-21 04:59:16 | 日記
勉強になりました!

参考にします!

なるほど!

と言いますが、

実際にやってます?

と訊くと、

だんまり… か、

やれなかった(やらなかった)理由を述べ始めます。

過去の経験から私が言えた義理ではないですが、

やろうよ!とけしかけます、特に若者には。

本田宗一郎はこう言いました。

”人生は見たり、聞いたり、試したりの

3つの知恵でまとまっているが、

多くの人は見たり聞いたりばかりで

一番重要な“試したり”をほとんどしない。

ありふれたことだが

失敗と成功は裏腹になっている。

みんな失敗を恐れているから

成功のチャンスも少ない”

失敗することを恐れる、仕方がないことです。

私も恐れていました…

それでもやりました。

そして失敗しました😝

でも、自分の心に支配されるよりも、

自分の心を支配する方が

自分らしく生きられると信じています。

試す、試すだけでもいいんじゃないですか。

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40代50代が独立・起業時に陥りやすい9つの失敗パターンとは?

2024-10-15 15:06:21 | 日記
私は、43歳の時に独立起業しました。

結論から言いますと、大失敗です。
家族どころか多くの人たちに迷惑をかけました。

失敗の主たる原因は「過信」。
それと「マーケットを見誤った」こと。
そして「人間関係」でした。

名著ビジョナリーカンパニーに倣い「誰とやるか」を重視し、
取り組んでみましたが、「そうは問屋が卸さない」結果になりました。

今でこそ、良い経験をしたと思っていますが、それでも高い勉強代となりました。

何よりも、その当時は、路頭に迷う状態にまでなりましたので、

もう二度とそんな風にはなりたくない
と思い出す度に、五感が敏感に反応します。

そして、54歳の時に、二度目の起業をしました。

一度失敗したので、もう二度と起業はしない、
と家族に約束をしていましたが、
結果として起業しか選択がなく、

立ち上げに至ったわけですが、
どうにかこうにか、
6年経過した今も継続できています。

有り難いことに、多くの人の支えがあり、
お客様にも恵まれ、やりがい、生きがいを持って取り組んでいます。

こうして感謝できる日々を送っていられるのも、
前回の起業時の失敗を活かせているからではないかと感じています。

そこで、今回は、これから独立しよう、起業しよう
とお考えの40代50代60代の方向けに、
私の経験を通した「独立・起業時に陥る失敗のパターン」について説明する機会を設けました。

成功することは大事、否、絶対的なことです。
『何としても成功したい!』と願うのは至極当たり前のことです。

ですので、「成功法則」を知りたいと思い、成功者から学ぶのも大いにありです。

ですが、成功した人の成功法を学ぶだけでは片手落ちではないかと、失敗を知る私の思うところです。

ハイリスク・ハイリターンを狙うのであれば、
成功法則を徹底的調べ、その方法を取り入れ、
当たるも八卦当たらぬも八卦の精神で、実践すればよいと思います。

そうではなく、生きがい、やりがいを感じながら、
最初は小さくても上手く立ち上がればいいということであれば、
今回私がお伝えする内容は響くかもしれません。

心にピンと来るようなことがありましたら、
ぜひ、今回のセミナーにご参加ください。

<記>

「40代50代が独立・起業時に陥りやすい9つの失敗パターンとは?」

【開催日時】 2024年10月25日(金)20時~21時30分
【参加費用】 無料
【開催場所】 Zoomオンライン

このセミナーで、自分の未来を切り開きませんか!

セミナー参加ご希望の方は、
下記👇のフォームからお申込みください
参加申込フォーム


「40代50代が、独立・起業時に陥りやすい9つの失敗パターンとは?」

長いキャリアを通して、多くの成功を収めてきたみなさん。
その経験があなたの誇りであり、強い自信の源になっていることでしょう。

ただし、新たに独立や起業を目指す際には、
その「過去の成功体験」が時折「重荷」となり、失敗につながる可能性も否定できません。

例えば、

「これまでの経験があるから大丈夫だ」と思い込んでしまっていませんか?

現実の厳しさを直視し、「失敗はしたくない
という気持ちが強すぎて動けなくなってしまうことはないですか?

自分は特別だから、この方法で成功するはずだ」
と固く信じて、柔軟さを失ってはいませんか?

独立や起業は、これまでとは異なる未知のフィールドです。
成功するためには、これまでの考え方を振り返り、
市場の変化に対応する準備が必要です。

このセミナーでは、40代・50代・60代が陥りやすい9つの失敗パターンを解説し、
それぞれの対策を詳しく学んでいただきます。

このセミナーから得られるもの

独立する際、起き得ることの対策を知ることで失敗のリスクを最小限に抑えられます。
経験豊富なあなたでも、思い込みや過信が原因で失敗する可能性は残っています。
セミナーを通して、盲点を明らかにし、成功への道筋を描くことができます。

独立は孤独になりがちです。参加する仲間と共に成長を支えるきっかになるに違いありません。

ビジネス環境の変化に適応する柔軟な思考と行動力を身につけられます。
常に変化する環境に対応するための柔軟な心構えをセミナーを通じて育みませんか。

あなたの新たな歩みをサポートします。

これまでのキャリアを次のステージへと昇華させるために、
このセミナーの内容を活用してください。

そして、成功への道を切り拓くために、ぜひご参加ください。

<記>

「40代50代が独立・起業時に陥りやすい9つの失敗パターンとは?」

【開催日時】 2024年10月25日(金)20時~21時30分
【参加費用】 無料
【開催場所】 Zoomオンライン

みなさんが成功するための道筋を一緒に探りサポートします。
参加枠には限りがございますので、お申し込みはお早めに!

セミナー参加ご希望の方は、
下記👇のフォームからお申込みください
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講師 河村直人について:
1964年東京出身
サラリーマンからサラリーマン社長を経験し、
その後起業するも大失敗、途方に暮れる中、
事業再生で社長就任、運よくIPOも経験するも退任。
現在は上場企業の社外取締役、ベンチャー企業の非常勤監査役などを務める傍ら、
個人事業家・起業を目指す人のメンター、ミドルシニアのセカンドキャリアコーチも行っている。
経営者として25年、これまで5社の社長と1社の会長を務める。
人材ビジネス業界30年のキャリア、54歳で2度目の起業し奮闘中。

ミッション:個・組織の想い(ミッション)の実現を全力でサポート        
      人に喜ばれることをする
      どれだけ人から感謝されたか
      人々に生きる希望と勇気と愛を与え魂を磨くこと

リンク情報:
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得たいものを得る方法の原則

2024-10-15 04:58:34 | 日記
無形有形問わず、手に入れたいものを得るには、

何を得たいのかを明確にし、具体的な目標を設定する、

目標達成に向けた具体的な計画を立てる、

優先順位をつけ、重要なタスクに集中する、

等々、どれも大切なことです。

もし、継続的に、得たいものを得るには、

上記以上に大切なことがあります。

それは、手放すものは何か?

これを考え実践することです。

手にしたものを、得たものを、手放す

これをせずにして、得続けることはできません。

何を得たいのか

何のためにそれを得るのか

これを知ることで、

「足るを知る」でしょうね。

手放すことは、得ることにおいて大事な行為ですね。
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新しい挑戦に大事なこと

2024-10-07 05:31:40 | 日記
新しい挑戦、独立や新規事業の立ち上げは、成功するためにはいくつかの重要な要素が必要です。

今回は、挑戦する際に大事なこと、必要なこと、そしてその考え方について考えてみました。

(1)ビジョンを持て!

成功するためには、ビジョンを持つことは不可欠。
自分が何を成し遂げたいのかを明確にすることで志の道筋を示すことができます。

(2)行動!試行錯誤せよ!!

行動しなければ何も始まらない!行動することが成功への第一歩。
アクションプランを明確にして、PDCAサイクルを回しゴールに向かえ!

(3)失敗を恐れるな!

新しい挑戦には失敗は付き物。それを恐れずに、挑戦し続けることが成功の早道。
失敗は学びである。次につなげるためにもしっかりと振り返りをしよう!

(4)自分を信じて進め!

成功するためには、自分自身を信じること。
何があっても自分を信じ続けること。
自分の能力や価値を理解し、強みにフォーカスして事に当たれ!
そうすれば道は拓ける!!

(5)ネットワークを活用せよ!

時には人に頼れ!
成功するためには、他の人たちと協力し、支援し合うことが重要。
自分の能力や知識だけでなく、他の人の力を借りて成功に導け!
そのためにも信頼関係を築くことを忘れるな!

以上です

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【なぜ『何でもいい』と言っておいて、ノーと言うのか】

2024-09-30 05:07:51 | 日記
「何でもいいよ」と言っておきながら、具体的な提案をしたら「ノー」と返してくる?!

私もしています(笑)

これは一体なぜなのでしょう?

「何でもいいよ」という言葉は、相手に対して選択肢を与えていますが、提案された時に、

自分が求めているものとのギャップ(期待したものとは違うこと)に気づき、「ノー」=違うという。

まぁ、これは後だしジャンケンのようなもので、やり過ぎると関係性を壊します。


コミュニケーションの不足でも起きますね。

相手がこちらの期待するものを理解していない場合、

適当に提案されたものであれば「ノー」となってしまうことあります。

しかし…であれば、最初から「何でもいいよ」と言うのは無茶振りです😓。


「何でもいい」は、言われた相手からしたら、選択肢があり過ぎて困ってしまいます。

だから、適当に「これでどうですか?」となりがちで、当然ながら「違うなぁ」と。

適当な提案であっても、それが自分にはない視点のものであれば、『おっいいかも』となりかもしれませんね。

結論、やっぱり、事前に期待のすり合わせが必要でしょうね。

「何でもいい」は抽象度が高すぎます、というか抽象を超えています。

ですので、ある程度の期待や要望を伝えることが大事です。その共有がその後の「いいね」につながっていきます。

「今日は何食べる?」「何でもいいよ」

「じゃ〇〇ね」「う~ん、それは…」

こんな日常的なコミュニケーションは、今は昔の事。

今は、「どうぞご勝手に!」です(笑)。

そうならないためにも、「何でもいい」の発言にはご注意を!
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優しさは周りの人々にポジティブな影響を与える

2024-09-24 05:03:47 | 日記
優しさは、個人の心のみならず、周りの人を変えていく力がありますね。

そういった意味では、優しさは、単に「優しい」ということではなく、「力強い」資質と言えます。

そして、優しい人は成長スピードも速いように感じます。

でも、それはなぜなのでしょうね。


まずは、優しさは自己認識の始まりだからと思います。

優しい人とは、自分自身を理解していますし、他人を理解しようとします、

それが意識的であろうがなかろうが(おそらく無意識に近い)。


他人の感情や立場を尊重することで、自己認識も深まり、

感情的な変化を自らつくりだしている、

このプロセスが成長の素となっていると感じます。

そして、 優しさは感謝の心をパワーアップさせます。


優しい人は、日常生活で、人だけでなく、モノや出来事に対しても感謝の気持ちを顕わします。

例えば、人に役立つことをすることで、自分自身も幸せを感じ、ポジティブな心の状態をつくっています。

知ってか知らずか(笑)好循環をつくっていて、

「ご縁で…」とか「運がよかった」とか言いながら成長と幸福を手に入れています。

もしかしたら、、、感謝心は、成長と幸福に直結しているのかもしれませんね。


優しさは、美徳だけでなく、個人としての成長と発展にも繋がると言えそうです。

人やモノや出来事に対して感謝し、優しさで接する・感じることで、

より良い未来に向かって成長していく、そんな感じがします。
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悪い癖を直す方法

2024-09-17 04:59:23 | 日記
無くて七癖あって四十八癖

人は多かれ少なかれ、癖を持っているものですが、何とか悪い癖は直したいものです。

しかし、そうした癖は無意識で出てくるものなので、なかなかどうでして厄介です。

それでも、改めるにはどうしたらよいのか…

やっぱり、意識することですね。


悪い癖が出て気づいた時、それを認識する。

「出てきたな!」と(笑)

自分自身を客観的に評価し、問題(悪い癖が出た事)を自覚する、

そして、どのような状況でそれが出たのかを確かめ、次に活かす。

それでも習慣化した癖は出てしまうかもしれませんが、毎度毎度自覚する、この繰り返しで少しずつですが治まってきます。


それと大事な事は、その癖を直したいというそもそもの意識がどの程度あるかです。

悪い癖と認識していても、仕方がない…とある意味その癖を放置していたら必要に応じて出てくるでしょうね、そいつは(笑)

だから、やはり、癖を意識することが大事です。

思考は現実化するですね!

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今を大切にする理由

2024-09-09 05:22:03 | 日記
毎朝、ご先祖様にお線香をあげ手を合わせています。

幼少の頃、神棚と仏壇に手を合わせる祖父母がおりました。

そんな日常にいながら、私自身は40代後半になってようやく祖父母と同じことをするようになりました。

最初は、しないといけないと思いながらですが、今は感謝の気持ちをお伝えしたくしています。

今朝も、そのいつもの事をしていましたが、ふとわが娘・息子の写真が目に入りました。

9歳と5歳くらい時でしょうか。

二人並んでピースポーズでの笑顔の写真です。

それを見て、「あ~もうこの時には戻れないんだなぁ」と。

今も愛する二人ですが、あの時の愛おしさを味わうことはできません。

もっと話をしたり接すればよかった…と

懐かしさの中に後悔の念が湧き出てきます。

その瞬間を大事に、大切にする。

今という瞬間は、いつも通りで代わり映えしません。

変化にも気づきません、同じものが目の前にあるだけです。

しかし、それが時を経て、過去になった時に、気づくのです。

その時と今の違いに。

戻りたくても戻れない…

だから、今を大切にする、これに尽きます。

当たり前にある「今」を大切にする。

これを徹底的に意識に刻み込み、今を生きるとすれば、どんな未来になっているのでしょうね(笑)。

楽しみです。

今は今はしかない。

今は過去となる。

今を意識しないともったいないですね。
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どっちの道を選択しよう?これは価値観による選択?

2024-09-02 05:08:23 | 日記
アフリカのことわざで、

「早く行きたければ、一人で進め。

 遠くまで行きたければ、みんなで進め」

があります。

実にいい言葉であり心に残ります。

また考えさせられます。


人生においてもビジネスにおいても示唆に富むもので、

まさに暗示と言えます。

どっちを選ぶのか…

最初は一人で進めたけれども、今度はみんなと行きたい!

というのはありですね。


現に、若い経営者では多いです、この選択をする人が。

人生の半ばを過ぎて、後半戦に入った私は、

早くでもなく、遠くでなくていいので、

気の合った仲間と、リズムよく進めたい(仕事をしたい)

そんな心境です。


今の私には「方向」「波長」「調和」、

これが優先される事柄なのかもしれません。

でも「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」

いい言葉ですね。

若い人には遠くまで行って仲間と分かち合ってもらいたいです。
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