自分の想いを求めるところに行かせたいなら、
心を整える、そして心が整うような環境にすることが大事だ。
ぬかるんだ大地でジャンプしようとしてもジャンプできない、
本来持っている力はそこでは発揮できない場だからだ。
環境は大事だ。
しかし、その環境に文句言ったとしても変わらない。
変えるのは自分の頭、視点だ。
ジャンプするのに適した場所に移るのか、
ジャンプできるように足場を固めるのか、ジャンプしたければ選択すればいい。
ジャンプしたいのに、今そこにある環境に嘆いていても、
もしかしたら時が解決してくれるかもしれないが…
移動するのか、そこを改善するのか、いずれにしても行動につなげることが必要。
落ち着いて、平静になって心を整え、どうあったらいいのかを考える、マインドセットだ。
今日は、ジェームズ・アレン(イギリス哲学者)の言葉を記録に残しておこう。
「すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、
美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます。
同様に、私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、
自分の心の庭を掘り起こし、
そこから不純な誤った思いを一掃し、
そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、
それを育みつづけなくてはなりません」
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