あることが気になってしょうがない、手に付かないということがあります。
悩みや不安をおぼえたとき、忘れようとして努力するものの、ふとしたときに思い出し、
その悩みは鎖のようにつながっていて、
いつまでも引きずられたままであるということがあります。
一方で、集中しているときとは、
一点に的を絞ってそこにエネルギーが向いている状態と言えます。
無までいかないにしても、時間があっという間であった、ということがあります。
心が奪われたわけではありませんが、
心が自分の中に存在しているかどうかも意識することなくある状態が「集中」。
夢中と集中、似ていますね。
気がかりになっているときも、自分の心がそこ(自分の中に)なく、
集中しているときも心は、自分の中になく、同じ状態なのに全く別物です。
別物どころか、善し悪しで表現できます。
心地よいものと心地よくないものと。
集中すること、これ大事です。
集中する、これを積極的にやることで変わります、
なぜならば未来が見えてくるからです。
荒川土手から見たスカイツリーの空 2月24日7時17分
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