神仏の力のみならず、信じることそのものに力がある、
と昨日改めて思った(昨日なんかい!と笑ってしまうが…)。
人は、見たもの、現実を信じる、当たり前と言えば当たり前、
目の前に存在するものは正にそこに在るのだから、信じる信じないというレベルではない。
じゃぁ 目に見ないない(目に入ってこない)ものは存在しないのか?
というとこれまたそんなことはない、少なくても絶対的な否定はできない。
見たことがないのは信じることはできない、となればとても視野の狭いことになる。
しかし、自分の中で信じていないものは、もしかしたら?見えてこないのかもしれない、そこに在るのに…。
仮に、信じることで見えてくるとすれば、それはそれで新しい世界を知ることになる、そうなればプラス面が多そうだ。
いや、「知らぬが仏」とあるように知ってしまった平静でいられなくなることはあるかもしれない。
どっちを選ぶか?
見える世界だけで生きるのか、
見える世界を広げて生きるのか、
その違いは信心深さにあると信じたい。
自分を信じる
自分の未来を信じる
ここからだ、ここから!
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