今日出向いた町で、見つけたもの。
あら・・・っていう感じのものです。
マンホールの蓋は、各地で特徴的なものがあるようですが、季節柄(まだ、大丈夫ですね・・)こういうのは、いかがでしょうか?
地御前(じごぜん)という品質に定評のある産地を抱える廿日市市のマンホールの蓋は、こんなふうです。久々に見ました。
ちょっと判りづらいですが、宮島を背景にして大きく牡蠣が描かれています。牡蠣いかだと船もいますね。
今シーズンは、いわゆる風評被害で出荷が振るわなかった牡蠣ですが、やはり広島湾に臨む地域では、主要な産物となっています。
広島カープのブラウン監督も、事あるごとにその安全性や美味しいことをアピールしてくださっていますが、先日は宮崎のキャンプで知事と一緒に焼き鳥も召し上がってその宣伝に努められたそうです。
関係のある土地を大事にする姿勢は、日本人監督以上のものがありますね。それはアメリカでのありようの再現なのかもしれません。単に野球の上手な人という以上に、尊敬やあこがれを集める選手や監督の振る舞いは、野球の人気を底で支えていくものでしょう。もちろん、グラウンドでの実力が伴ってのことはいうまでもありませんが。
今年こそは、お願いね。
もうひとつのあら・・は、こちら。綺麗だなあと思わず立ち止まってしまいました。
葉牡丹です。まるで大輪のバラのように朝日に白く輝いていました。葉っぱと言うよりは本当にお花のようです。最近はいろいろ改良されて、様々な品種が楽しまれているのですね。
道端のちょっとしたレンガの花壇に無造作に植えられていた葉牡丹。どなたが植えられたものか存じませんが、私も楽しませていただいた一人です。