映画見た【ナショナル・トレジャー／リンカーン暗殺者の日記】

今日見てきた感想。

ストーリー：
かつてベン・ゲイツの祖先・トーマスはリンカーン大統領が暗殺されたその日、南部の復興を企むゴールデン・サークル騎士団の野望を打ち砕いて死んでいった。が、トレジャー・ハンターのウィルキンソンは、トーマスこそリンカーン暗殺の首謀者だとして、暗殺の犯人であるジョン・ウィルクス・ブースの日記を突きつけた。
ベンは、関係が崩壊寸前の彼女・アビゲイル、天才ハッカーのライリーとともに、祖先の汚名を晴らすため、日記に隠された暗号の解読に挑む。さらにその先に隠された秘密を追って、フランス、イギリスと足を運ぶ。だがこれも全てウィルキンソンの計算通りだった…。

感想：
前作はアメリカ独立史という、日本人に馴染みの薄いテーマだったが今回はリンカーン暗殺なので、多少は日本人でも興味を持つところ。ただ南北戦争は日本人にはやはりなじみが薄いと思うが。
アビゲイルから豪邸を追い出されたベンに涙したが、あっさり一緒に行動するところを見るとツンデレか？という気もした。とりあえず見て損はなかった。