現在週刊少年マガジンの看板マンガのひとつ。作者は以前、ジャンプでライジングインパクトを書いてた人。
現在6巻まで刊行中。
『七つの大罪』
作者:鈴木央
ストーリー:
ブリタニアで最大の勢力を誇るリオネス王国は、聖騎士たちが王を幽閉して国の実権を握り、聖戦への準備を進めていた。
この状況を打破すべく、第三皇女のエリザベスは、10年前に聖騎士長殺害の罪で指名手配されている伝説の戦士「七つの大罪」を探し、強力を仰ごうとして流浪の旅を続けていた。
偶然寄った酒場で店長をしていた七つの大罪の団長・メリオダスと出会ったエリザベスはメリオダスと合流し、残りの七つの大罪のメンバーを探す旅にでる。しかし聖騎士たちもメリオダスを抹殺し、エリザベスを連れ戻すべく、次々と刺客を送る。
感想:
王道の中世ファンタジーの雰囲気を漂わしてて、人の力を遥かに凌駕する能力を持つ聖騎士たちや妖精、魔人などいろんなファンタジー要素を包含した物語だけど、個性的な七つの大罪の面子や、先の読めないストーリー展開、聖騎士団内部の確執など話を盛り上げる要素が幾重にも重なった名作。
が、最大のポイントはエリザベスに対するメリオダスのセクハラw
気分が悪くなったエリザベスに「気持ちよくしてやる」といって胸を揉んだり、布切れ一枚しかまとっていないエリザベスの布をたくしあげたりと最近の少年マンガではあまりみかけないシーンが結構ある。
まだ七つの大罪も4人しか登場しておらず、ストーリー的には中盤にもさしかかっていないと思われるが、週刊誌であるがゆえに刊行ペースも早く、あっという間に20巻超えはしそう。買い集めるなら今のうちからがお勧めです。
現在6巻まで刊行中。
『七つの大罪』
作者:鈴木央
ストーリー:
ブリタニアで最大の勢力を誇るリオネス王国は、聖騎士たちが王を幽閉して国の実権を握り、聖戦への準備を進めていた。
この状況を打破すべく、第三皇女のエリザベスは、10年前に聖騎士長殺害の罪で指名手配されている伝説の戦士「七つの大罪」を探し、強力を仰ごうとして流浪の旅を続けていた。
偶然寄った酒場で店長をしていた七つの大罪の団長・メリオダスと出会ったエリザベスはメリオダスと合流し、残りの七つの大罪のメンバーを探す旅にでる。しかし聖騎士たちもメリオダスを抹殺し、エリザベスを連れ戻すべく、次々と刺客を送る。
感想:
王道の中世ファンタジーの雰囲気を漂わしてて、人の力を遥かに凌駕する能力を持つ聖騎士たちや妖精、魔人などいろんなファンタジー要素を包含した物語だけど、個性的な七つの大罪の面子や、先の読めないストーリー展開、聖騎士団内部の確執など話を盛り上げる要素が幾重にも重なった名作。
が、最大のポイントはエリザベスに対するメリオダスのセクハラw
気分が悪くなったエリザベスに「気持ちよくしてやる」といって胸を揉んだり、布切れ一枚しかまとっていないエリザベスの布をたくしあげたりと最近の少年マンガではあまりみかけないシーンが結構ある。
まだ七つの大罪も4人しか登場しておらず、ストーリー的には中盤にもさしかかっていないと思われるが、週刊誌であるがゆえに刊行ペースも早く、あっという間に20巻超えはしそう。買い集めるなら今のうちからがお勧めです。