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【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その5

2014年04月08日 06時10分58秒 | ゲーム雑記
今回は第四章「共闘」のストーリー攻略雑記。

この章ではまず斉藤以外の全隊長がそろっているシーンから。

で、シリーズを初代からやりこんでいる人には非常に感慨深いというか圧巻。
なんといっても歴代ボスキャラが勢ぞろいしているのだ。

ここで列挙してみよう。

副長:土方歳三:峯
3のラスボス。白峯会という組の組長で、東城会の改革を目指して暗躍したやつ。

参謀:伊東甲子太郎:浜崎豪
ハマの帝王と呼ばれた男。3の最後で桐生を刺して刑務所送りになったあと、冴島と一緒に脱獄し、奇跡的に沖縄上陸を果たしていい奴っぽくなって死んだ。
参謀というイメージとは程遠いのだが。

一番隊隊長:沖田総士:真島吾郎
ご存知全シリーズに登場する名わき役。てゆーか沖田がよりによってこいつとは・・・開発者の悪意を感じるw
シリーズでは当初の残忍なキャラが徐々に丸くなっていくのが悲しかったが今回は狂犬復活。

二番隊隊長:永倉新八:冴島大河
4から登場した主人公の一人。10年以上にわたる刑務所暮らしから脱獄したと思ったらまた刑務所、そしてまた脱獄。あの脱獄の道中はヘビーすぎる。
シリーズではパワースタイルのキャラだったけどここでは天然理心流の使い手。隊長たちの中ではもっともましな性格。

四番隊隊長:松原忠治:森永悠
5で登場した、堂島大吾のボディーガードで、黒幕の一人。

五番隊隊長:武田観柳斉:林弘
シリーズ1、2ではラスボス並みの強さを誇るキャラ。で、実は関西からの刺客だった。
兵法家なんだけどこれもイメージにそぐわず。。

六番隊隊長:井上源三郎:柏木修
東城会の若頭として桐生が去った後の東城会を支え続けていた穏健派だけどヘリから銃乱射されるという壮絶な最期を遂げたw
今回も似た様なポジションっぽい。

七番隊隊長:谷三十郎:八幡
5で序盤のボスキャラだった福岡の小さな組の若頭。どっちかというと桐生寄りのスタンスだったが、今回は違うかも。

八番隊隊長:藤堂平助:馬場茂樹
それほど強くない感じだけど5で秋山以外の3人の主人公と戦ってる若造。今回は飄々とした若者感を漂わしているが果たして。。

九番隊隊長:鈴木三樹三郎:荻田冠
5で遙のダンスの先生をやったあとはヤクザに脅されて秋山と戦う一応カタギの人。その癖結構強くトリッキーな動きがうっとうしかった。
なんというかこの人選はなんなんだろう・・・。

十番隊隊長:原田左之介:相沢聖人
5で森永の下で大吾のボディーガードをしてて、桐生には二人がかりで襲ってやられて、冴島にもやられてるのにラスボスに出世した奴。


まぁそうそうたるメンバーといえなくはないかな。ただ1、2にでてきた他のボスをもっとだしてほしかったところ。


で、ストーリーの方だけど今回は非常に短い。
新撰組の屯所から寺田屋に行くと、おりょうがでてってしまう。それを鴨川(祇園の手前の橋)まで迎えにいき、寺田屋へ戻ったら、何者かに呼び出されて清水寺へ行くことに。
呼び出したのは中岡慎太郎。なんと伊達のおっさんだった。まぁ、ある意味龍馬の相棒ということで順当な人選なんだろうか。
どうせならシリーズの敵味方が逆になるようにすればもっと面白かったのにね。

で、ここで刺客に襲われて連続バトル。最後に出てくる奴は動きが遅いので銃乱射でもいいが、体力が多いのでヒートが貯まってれば格闘の絶技で一気に削ると爽快。


【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その4

2014年04月08日 03時17分00秒 | ゲーム雑記
今回は第四章のやりこみ要素について。

この章では祇園に自由に出入りできるようになり、またちょっと行動範囲が広がります。

ま、それよりも四章開始して寺田屋へ向かう途中の強制イベントで別宅を持つことになることの方が先ですね。

別宅では新たに「料理」「行商」「野菜栽培」「ペットの世話」「卵収穫」「遥の絆」がやりこみ要素として登場します。
それぞれについて説明していきます。

・料理
様々な食材を使って料理を作っていきます。作った料理は回復アイテムにもなるし、いくつかのイベントでも必要となります。
料理のレシピは徳で台所を拡張してくことで増えていきます(ひとつだけ4章のサブストーリーで入手するものがある)。
素材は魚(釣りや魚屋で購入)、野菜(畑で栽培するか八百屋で購入)、そのほかうどん粉や小麦粉、梅など店でしか手に入らないものがあります。ただ入手難度の高い食材はないので、全レシピの調理は難しくありません。
調理はミニゲームになっていますが、この中で魚をひっくり返すタイミングだけはコツを覚える必要あります。魚を焼いてる最中、火の粉がでますが、この火の粉が大きくなった瞬間にボタンを押すとうまく焼けます。
料理は絆や行商でそこそこ必要にもなるし、作った数も精進目録に入っているので積極的に作りましょう。

・行商
注文のあった商品を遥に売りに行かせます。注文されるものには野菜、魚、料理、皿などがあります。取引した数は精進目録にあるのでこれもどんどん売りましょう。

・野菜栽培
作れる種類は徳で増やします。野菜によって必要な面積、栽培にかかる時間が違いますが、まずは徳で畑の面積を増やし、栽培できる種類を増やすことから始めましょう。イベントで必要になる朝鮮人参(謎の商人の絆)、人参(八百屋の絆)など一部ここでしか入手できない野菜もあるので早めに種類は増やしたほうがいいです。また、精進目録には栽培数以外にいくつかの野菜の栽培数もあります。

・ペットの世話
四章で別宅を持った後、各地で犬とネコが3匹づつ絆が発生します。絆をMAXにあげた動物は別宅のペットになります。
ペットになると、世話をすることができ、世話の回数も精進目録にあります(犬、ネコそれぞれ100回まで)。これはこつこつやるしかないのですが同じペットに連続で世話はできず、料理を作るか別宅から伏見に戻ると再度世話ができるようになります。
また犬小屋とネコの毛布を徳でグレードアップすることで、犬が素材を拾ってくる確率、行商で素材がもらえる確率がそれぞれあがります。ただ、それほどたいしたものがもらえるわけではないのでそっちは後回しでもOKです。

・卵収穫
鶏小屋を作ることで卵が収穫できます。これも小屋のグレードをアップすることで収穫できる確率があります。収穫数も精進目録にあります。

・遥の絆
遙との絆は別宅に訪れる、行商をする、着物を神主商店で買ってプレゼントすることでそれぞれあがります。また一定値あがるごとに和みイベントがおきます。

別宅のやりこみ要素は四章でコンプできるのでがんばるのもいいかも知れません。



さて、それ以外には上に少し書きましたが神主商店と謎の商人の開設をさっさとやりましょう。
神主商店は四章から開かれますが品物ラインナップは徳で増やします。謎の承認は絆をMAXにすることで使えるようになります。どちらも入手がめんどくさい武器素材が買えます。
この2つがそろってようやく武器作成がはかどるといっていいでしょう。

武器についていえば、銃は「弐」のスキルが最優先、ついで「瞬」または「速」の武器を作りましょう。これらの印がついた武器と「静」印の防具があれば闘技場は銃の連射で簡単にクリアできるようになります。
刀は体力回復を重視するなら「妖」印、一対一重視なら「光」がお勧め。どちらも「属」の印をセットでつけましょう。
防具は神主からもらえる篭手を改造し(篭手は5章から店で買えるようになる)、何かしらひとつはつけておきましょう。