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【ゲーム雑記】進撃の巨人2 Final Battle 兵団の育成

2021年01月07日 05時22分05秒 | ゲーム雑記
壁外奪還モードでの兵団の育成について、兵団管理・兵団運営を解説します。

■兵団管理
作戦室でできる兵団管理には以下6つの項目があります。

(1)拠点拡張
以下の4つの施設の拡張を行います。拡張には遠征で獲得する拠点資材が必要です。

・居住区・・・兵団に加入できる最大数を増やします。当然優先度は高いです。
・広場・・・・遠征で進めるターン数を増やします。優先度はまぁまぁです。
・作戦室・・・各班に配置できる最大数を増やします。また、Lv5になると兵団運営から募集が実行でき、募集でしか募れないキャラを仲間にいれることができます。なのでLv5までは最優先。
・訓練場・・・同行する兵士たちの攻撃力が上昇します。優先度は一番後回しでOK。

まずは居住区、作戦室を優先してLv上げし、広場はぼちぼちあげていくといった感じでしょうか。

(2)人材配置

兵団内の各班に仲間を割り当てます。班は以下のとおり。

・清掃班・・・親密度と勧誘値にボーナスが入ります。これは最優先であげることをお勧めします。
・医療班・・・遠征中のターン経過による疲労や負傷の回復スピードをあげます。優先度は低いです。
・偵察班・・・遠征中にイベントが起きる場所の可視範囲の拡大と、巨人襲撃イベント(移動中ランダムで発生し、ターン数が減る)に遭遇した際の回避率があがります。優先度はやや高め。
・工作班・・・拠点資材発見時の回収量が増えます。優先度はまぁまぁ。
・調達班・・・遠征中のレア素材発見率と、遠征物資の追加獲得率があがります。優先度はやや低め。
・補給班・・・ガス・ブレード・煙弾の所持数が増加します。優先度は低め。
・技術班・・・決戦兵装の持続時間が増加します。優先度はプレイスタイル次第。
・運営班・・・兵団運営で実行する施策の効果持続ターン数を増やします。優先度はやや高め。

壁外奪還モードでもっとも重要なのは親密度上げなので、まずは清掃班を最優先で充実させ、そのあとはメンバーの適正にあわせて割り振るくらいでいいと思います。
また、特定の相手との親密度をあげることで適正がA→Sにかわります。例えばトーマスの偵察班適正は最初はAですが、アルミンとの親密度Rank5でSに変化します。
Sランク取得一覧

(3)団員整理
兵団から仲間を除外します。基本的に使用するケースはほぼないですが、エレンと長髪エレン、キースと若キースはどちらかしか加入できないので、それ用といってもいいです。
ただ、加入のタイミングで外すこともできます。

(4)兵団長変更
兵団長の違いで何かメリットがあるわけではありませんが、兵団拠点内で操作するキャラがかわるだけです。
出撃時のプレイアブルキャラは別ものです。

(5)エンブレム変更
仲間が増えると選択できるエンブレムが増えます。
選択したエンブレムはジャケットに刺繍されるほか、広場のモニュメントにも刻まれます。


(6)兵団名変更
これは気分で。


■兵団運営
兵団運営では以下の3つの項目があります。

(1)施策
施策の内容はキャラクターモードと同じですがアンロックにはストーリーモードを進める必要があります。
遠征中なるべく長く効果を持続させるには兵団管理で運営班に人を割り当てる必要があります。
よく使う試作は親密度をあげる”清掃週間”と、経験値をあげる”表象と懲罰”や”戦闘行動の解析”あたりですかね。

(2)軍備増強
これもキャラクターモードと同じです。これもアンロックにはストーリーモードを進め、そのうえで自由の翼で開放する必要があります(うろおぼえ)。

(3)支援要請
自由の翼を消費して以下の3つを実行できます。

・嗜好品配給・・・・団員の疲労度を回復します。
・拠点資材配給・・・拠点資材を獲得します。あとちょっとで拡張ができる、というタイミングで使うと思います。
・志願兵募集・・・・作戦室Lv5でアンロックされます。仲間を獲得できますが、募れるキャラは固定。自由の翼のストックに余裕があれば早めにやってもいいでしょう。


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