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【ゲーム雑記】進撃の巨人2 Final Battle 作品用語解説

2021年02月02日 13時04分19秒 | ゲーム雑記
ここでは、ゲームをより深く楽しむため「進撃の巨人」に登場する用語を解説します。
まぁwikipediaを読んだ方が早いのですが

ネタバレしまくっていますのでご注意下さい。

■あ行
顎の巨人

9つの巨人の1つ。
9つの巨人の中で最も小柄。基本的に四足歩行だが、敏捷性が非常に高い。
鋭い爪と牙が特長で、硬質化した物体も砕くことができる。高所へ登るのもお手の物。
マルセル・ガリアードが継承していたが、パラディ島に潜入した際、マルセル自身が無垢の巨人となっていたユミルに食われたことで彼女に継承される。
その後ユミルはマーレに戻ることを選んだため、ポルコ・ガリアードに継承される。
巨人の性能は継承した人物の能力に左右されるらしく、ポルコの顎はユミルのよりずっとすばやいことにミカサが驚いている。
マーレのパラディ島奇襲作戦の最中、再起不能の負傷を追ったポルコは、無垢の巨人となってしまったファルコに自身を捕食させる。
ゲームでは足が非常に狙いづらい特徴を持っているので、バディアクションか雷槍でさっさとダメージを与えたいところ。

アズマビト
東洋の国ヒィズル国の一族。当主はキヨミで国際的にも名の通った人物。
キヨミはジークから提供された情報でパラディ島の資源に目をつけ、パラディ島(エルディア国)と国交を結び、資材や技術提供を行ったりマーレ潜入の手引きも行った。
さらに飛空艇の実験をするためにパラディ島まで船で牽引してきた。
その引き換えに、ジークとエレンを合わせる橋渡しの役割も果たし、地鳴らし発動後に後悔する。

アッカーマン
かつてエルディア帝国に仕えていた一族。
命の危機に瀕することが契機で眠っていた力が引き出せれ、自身の体を完全に支配できるようになる。
そのため戦闘能力は常人をはるかに凌駕する。また、危険を察知する能力にも長ける。
アッカーマン一族は王政から迫害され続けていたがケニーがウーリに仕えたことで迫害はおさまる。
作中に登場したのはケニー、ケニーの祖父、リヴァイ、クシェル(リヴァイの母)、ミカサ、ミカサの父。

イェーガー派
兵団に対して反旗を翻した、エレンの地鳴らしによる壁外人類の抹殺を支持する集団。
エレンが、イェレナからジークのエルディア人安楽死計画への協力を持ち掛けられた頃から、フロックに指示して密かに勢力を増やし続けた。
その経緯からフロックが指導者的な役割りを担っている。
また、メンバーには104期訓練兵団出身のダズやサムエルも加わっている。
レベリオ収容区襲撃から帰還後にエレンが拘束されると、その情報を市民に流し、兵団への抗議を起こさせる。
その罰としてフロックらは懲罰房に入れられるが、看守兵もイェーガー派の兵士のため、脱出して蜂起。
ザックレー総統をテロで暗殺後、ジークの脊髄液入りワインを飲まされたために抵抗できない兵団上層部を捕らえ、エレンと、どこかに拘束されているジークの接触による始祖の巨人の力の獲得を目指した。
突如シガンシナ区に襲来したマーレ軍との戦闘を経て、地鳴らしが発動されると、それまで共闘関係にあった義勇兵たちを拘束して服従を強いる。
その後、姿が見えなくなったミカサらが地鳴らし阻止に動くと予想して、エレンを追うために必要な飛行艇と整備に必要なアズマビトの人たちを人質にとるが、調査兵団とマガトをはじめとするマーレ戦士隊、さらにキースの働きによって飛行艇とアズマビトたちを奪還されてしまう。
地鳴らし終息後、パラディ島の実権を握り、軍の母体となる。

イルゼの手帳
第34回壁外調査に参加し、帰還手段を失った調査兵団のイルゼ・ラングナーが遺した手帳。
そこには言葉を発した巨人のことが書かれていた。
イルゼ自身はその巨人に食われたが、後に手帳は回収された。

ウォール教
壁内に信者を持つ宗教。3つの壁を神の奇跡として崇拝している。
教団の勢力拡大により王政にも一定の発言権がある模様。
高位の職位にある者は壁の秘密を知っているが、決して口を割らない。
ゲームではニック司祭との親密度がRANK10に達すると非常に申し訳なさそうに壁の秘密を打ち明けられないことを詫びてくる。

ウォール・マリア奪還作戦
シガンシナ区の外扉と内扉をエレンの高質化能力により塞ぎウォール・マリア内の領域を巨人から奪還することを目的とした作戦。
雷槍の開発やエレンの高質化能力の獲得により実現可能となった。
調査兵団によって行われたが、駐屯兵団や憲兵団から転属した実戦経験のない兵士も多く含んでいた。
最終的にベルトルトの捕獲に成功し、瀕死状態だったアルミンを巨人化させて捕食。
一方ライナーとジークは一時は捕獲するも車力の巨人に奪われ逃走を許してしまった。
そして獣の巨人を仕留める作戦で落命したエルヴィンにかわりハンジが第14代調査兵団団長となった。

最終的に生き残った9人はシガンシナの英雄と称えられる。

ウトガルド城

ウォール・ローゼ内の南西に位置する古城。
壁内に現れた巨人の侵入経路を調査していた調査兵団が一夜の宿に選んだが獣の巨人たちに襲撃される。
塔の中にエルディア語以外の言語で印字された缶詰があったことから、威力偵察にきたジークたちはここに逗留した可能性があると思われる。
ゲームでは大量の拠点設置個所があるので、自動砲台を作りまくるといい感じに足止めができる。

エルディア帝国
かつて巨人の力を手に入れ、その力で世界最強の勢力を誇ったエルディア人を母体とする国家。2000年前には存在していた。
しかし、約100年前のエルディア王、カール・フリッツ145世がこの暴虐に心を痛め、エルディア帝国をマーレとタイバー家に打倒させ、自身と多くのエルディア国民はパラディ島の壁内に遷った。
それにより大陸に残されたエルディア人は、巨人の恐怖にさらされ続けた世界中の国から迫害を受けるようになり、元凶であるパラディ島のエルディア人を悪魔の民として憎んでいる。
エルディア帝国は混血政策を推進していたためエルディア人の血を引く人間は多く、それらを総称して”ユミルの民”と呼ばれる。
パラディ島の人たちはグリシャの手記から自分たちの正体を知り、自国をエルディア国と呼称するようになった。
また、フロックらイェーガー派は新生エルディア帝国と呼称している。

エルディア復権派
マーレ内のエルディア人で結成された反政府組織。
マーレ当局に潜む”フクロウ”という協力者から様々マーレの情報を得て活動している模様。
グリシャもここに加わり、エルディア王家のダイナと出会い結婚した。
が、マーレ当局にその存在を察知されると、それを知ったジークはクサヴァーの助言により自分と祖父母を守るために両親を告発。
復権派は全員楽園送りとなった。

王政

壁内は王政によって統治されており、その下に貴族と庶民がいる。
ただし王は偽物で本来の王家はレイス家という貴族として過ごしている。
おそらくは始祖の巨人を狙う暗殺への対策と思われる。
兵団のクーデターにより旧勢力は駆逐され、ヒストリア・レイス女王が統治する体制となった。

オルブド区
ウォール・シーナ北側の突出区。
最も内側の突出区であり、かつ巨人は南側から現れるため、もっとも兵士の練度が低いと思われる地域。
超超大型巨人となったロッド・レイスを迎え撃つ作戦が実行された。

■か行

パラディ島に築かれた高さ50Mの3重の壁。
この壁によりパラディ島の人々は巨人に襲われずに100年間平和に暮らしてきた。
壁内人類はこの壁が、人類が移り住む以前から築かれていたと教えられている。
その正体はカール・フリッツ145世により作られた数千万体の超大型巨人と、巨人の硬質化能力によってつくられた物体。扉部分の強度は低いため、過去に3回破壊された箇所はすべて扉部分。
三重の壁は内側からウォール・シーナ、ウォール・ローゼ、ウォール・マリアと呼称され、これらは始祖ユミルが生んだ3人の娘の名前からとられている。

奇行種
巨人の中でも通常種とは違う行動パターンを持つ種類。
見た目で判別はできないが、
・目の前の人間より遠くの人間を狙う
・より多くの人間が密集している箇所を狙う
・馬より走る速度が速い
といった通常種にはない特徴がある。
ゲームではその場にとどまる巨人が通常種、目的地へ移動する巨人やボスが奇行種となっている。

巨人
壁の外側に存在する人類の敵。
大きさは3M~15Mくらいで分布している。
知性はなく、人間を捕食する以外の行動はとらない(夜は眠る)ため、攻撃されても防御したり逃げたりしない。
不死性が強く、うなじの部分が破壊されない限り死なず、破壊した箇所は再生する。
死ぬと骨も残らず蒸発する。
体の密度が低く、見た目ほどの体重はないため、動作はわりと敏捷のため、ほとんどの新兵は相手にならなかった。
体温が非常に高く、体の切断面からは蒸気がでる。
その正体は”ユミルの民”と呼ばれる人々が巨人化の薬やジークの脊髄液によって変貌した姿。
そのため外見は元の人間の姿に似る。
巨人になってしまうと、9つの巨人の継承者の誰かを捕食しない限り人間には戻れない。
原作137話のタイトルにもなっている。

黒金竹
パラディ島内に生息する竹。
並の金属より固く、立体起動のボンベやアンカー、ワイヤーに利用される。

訓練兵団
兵団に志願する新兵ははじめにここで3年間の訓練を受ける。
命を落とす者もいるほど訓練は過酷のようだが、12歳になって訓練兵団に入団しない者には冷たい風潮があるらしく、仕方なく入団するケースがある模様。
訓練兵団はウォール・ローゼとウォール・マリアの東西南北それぞれにあり(ウォール・マリア内の訓練兵団は壁の放棄により消滅)、マルロ、ヒッチはエレンたちとは別の訓練兵団に入団していた。
卒業時に成績上位10名に入ると憲兵団に志願できる。
原作では104期の上位10名のうちベルトルト、マルコ、サシャを除く7名が最後の戦いまで生き残っているので相当に優秀といえるかもしれない。

獣の巨人

9つの巨人のひとつ。ジークが継承者。
なんらかの動物の特徴を持つ体となる。ジークの場合は猿っぽい動物。
普通の巨人よりちょっと大きいというくらいしか取り柄がなかったがジークの場合は投擲による強力な遠距離攻撃や、無垢の巨人を生み出すといった特徴を持っている。
先代の獣の巨人は巨人学者のトム・クサヴァーで、その時の巨人は羊のような姿。
ジークの次の継承者はコルト・グライスだったが、弟のファルコが巨人化した際の爆発により死亡した。
原作35話のタイトルにもなっている。

憲兵団
壁内の秩序維持を目的とした組織。ユニコーンがシンボルマーク。
総勢は2000人で各都市に約200人づつ配備されている。
入団するには訓練兵団卒業時に上位10人に入るか、駐屯兵団で功績をあげたものに限られる模様。
実態は安全な内地の暮らしが目当てで集まった者が多いため組織の腐敗が進んでいる。
マルコは王に仕えたいために憲兵団を目指していた。
そのためゲームのストーリーモードではクリア後にマルコを復活させるとちゃっかり憲兵団の建物内にいる。

9つの巨人
始祖ユミルが持っていた巨人の力はその死後に9つに別れ、ユミルの民の誰かに引き継がれている。その9体の総称。
9つの巨人にはそれぞれ名称があり、始祖の巨人はパラディ島のレイス家が保持し、女型・超大型・獣・鎧・顎・車力はマーレ、戦槌は代々タイバー家が管理している。
進撃のいきさつは不明だが、マーレ政府内に潜むエルディア復権派の協力者・通称”フクロウ”ことエレン・クルーガーからグリシャ、そしてエレンに引き継がれた。
巨人の継承は、継承者がまず無垢の巨人になり、能力保持者を捕食することで引き継がれる。なお、その際に継承者の記憶も引き継がれる。
巨人化能力者は巨人同様不死性が高く、手足を切り落としても再生する。首を激しく切りつけられても意識を体内に移すのが間に合えば再生できる模様。
ただし継承者は継承した時点から13年で寿命が尽きる。
巨人化には自分の体に傷があることが条件のため、たいていは自分の手を噛むかナイフなどの刃物で手のひらを切りつけて巨人化している。ただし激しく損傷している場合は巨人化できない。
巨人化すると、本人は巨人のうなじ部分に格納され、筋肉繊維のようなもので巨人とつながる。
この繊維を切断しなければ巨人の中から外にでても巨人は消滅しない。

■さ行
座標
すべてのユミルの民がつながる場所。
エレンが始祖の巨人の能力を偶然使ったとき、ライナーが、エレンを座標の持ち主と言ったことから始祖の巨人と座標は同義ということになる。

シガンシナ区
ウォール・マリア南側の突出区。エレン、ミカサ、アルミン、ハンネスたちが住んでいた場所。
845年に超大型巨人により扉を破壊され、さらに鎧の巨人により内門も破壊されたため、ウォール・マリア内に巨人が流入、放棄に至った。
850年に調査兵団によって壁の穴をエレン巨人の硬質化によって塞ぐことに成功。
この時生き残った兵団メンバーは「シガンシナの英雄」と呼ばれるようになる。
パラディ島内に巨人がいなくなった後は壁を塞いでいた硬質化エレン巨人に通行用の穴があけられている。
その後、兵団に対して蜂起したイェーガー派が従わない人たちをここに集めて監禁した。
マーレ襲撃時の戦場となる。

ジークの脊髄液
接種した者はジークの雄たけびによって無垢の巨人となる。
また、ジークはこの巨人たちに命令をくだすことができる。
ラガコ村の住人はガス状にしたこの脊髄液を噴霧されて接種してしまい、全員が巨人となった。
ウォール・マリア奪還作戦の際はシガンシナ区外(ウォール・マリア内)に残った新兵たちと馬の脱出を阻むように半円に囲む形で布陣させた。
また、マーレ軍によるスラバ要塞の攻略では飛行船から、接種した兵士たちをパラシュートで落下させ、落下中に巨人化させることで質量爆弾のような運用もしている。
イェレナらマーレ義勇兵により、この液体が入ったワインが兵団上層部の幹部たちにふるまわれたため、イェーガー派の蜂起に対しピクシスらはなすすべなく投降。
また、ジークを監視していた30人の調査兵団員もこれにより巨人化させられいっせいにリヴァイに襲い掛かった。
ワインを飲まされた兵団幹部たちは、マーレ襲撃の最中にジークが叫んだことで全員巨人化したが、ジャンやミカサら調査兵団の働きにより殲滅された。
ゲームの壁外奪還モードでは、ジークがペトラに謎の液体を飲ませる会話イベントがあるが・・・。

始祖の巨人
9つの巨人のひとつ。
すべての巨人やユミルの民を自由に操る力を持つが、それを行使できるのはエルディア王家の血を継ぐ者のみ。
エルディア王家が代々引き継いだと思われるが、カール・フリッツ145世がパラディ島へ遷ったあとはその血を継ぐレイス家で継承されてきた。
ただし継承者はカール・フリッツ145世の「不戦の契り」にとらわれてしまうため、巨人化はできても始祖の巨人の特殊能力は記憶操作以外は行使できない。
ウーリ・レイスからフリーダ・レイスに継承された後、グリシャが奪い、進撃の巨人とともにエレンに継承される。
実は継承者が王家の血を継いでなくても、王家の血を継ぐ巨人と接触することで力が行使できることにジークとエレンは気付いており、この力でジークはエルディア人安楽死計画を、エレンは地鳴らしによる壁外人類の抹殺をもくろむ。
始祖の巨人の力は継承者が生きていた過去・未来にも影響を及ぼすことができる模様。

地鳴らし
始祖の巨人の能力により、3重の壁の中にいる数千万体の超大型巨人を壁から解き放ち、世界中の人類・文明を踏み潰す行為。
パラディ島勢力の最終最強兵器として、カール・フリッツ145世は世界中にその存在を宣言していた。
しかし、パラディ島のエルディア王(レイス家)は不戦の契りによって、地鳴らしは事実上使用できない。
マーレでも既知の情報だったが、エレンが始祖の巨人を継承したことが判明し、いつ地鳴らしが起こされるかわからない事態になったため、ヴィリー・タイバーはこの事実を世界に公表し、世界中が協力してパラディ島を滅ぼすことを提案した。
ただし、エレンが地鳴らしを起こすためにはエルディア王家の血を継いだ巨人(または巨人化能力者)との接触が必要であり、そのためジークのエルディア人安楽死計画にのったふりをしてパラディ島まで来させた。

死に急ぎ野郎
訓練兵団時代にエレンについたあだ名。
アルミンはこのあだ名を知っているのが訓練兵団の同期だけであることから、それに反応した女型の巨人の正体がアニであると推測した。
ゲームでのエレンの習得スキルは「根性」、「窮地」、「リベンジ」、「不屈の闘志LV3」と巨人に掴まれた後に発動するスキルが目白押しとなっている。

車力の巨人

9つの巨人のひとつ。マーレの戦士であるピーク・フィンガーが継承している。
ワニのように突き出た口と四足歩行が特長。何カ月も巨人化できる持続力を持つ。
さらに進撃の巨人が連続で巨人化すると4回以降は著しく性能が落ちるのに対し、何百回巨人化しても性能がおちない。
背中にモノを乗せるのに適しているらしく、パラディ島潜入時は荷物を載せてロープで固定していた。
また、中東連合との戦争やレベリオ収容区が奇襲された際は重機関銃武装(4つのトーチカ)を背中にのせ、それぞれに砲手(パンツァー隊)が乗り込んで攻撃していた。
マーレのパラディ島奇襲時には対巨人砲を乗せ、マガト元帥が砲手となりエレン巨人、ジーク巨人を狙撃した。
ゲームでは「四足歩行の巨人」という名称になっている。背中にかついだ爆弾を投げつけてくる遠距離タイプの巨人。

自由の翼
調査兵団のシンボルマーク。2枚の翼が重なった意匠。
また、アニメSeason1の後期Op曲と原作132話のタイトルにもなっている。
ゲームにおいては人望を表すパラメータとなっていて、施策や訓練などで結構消費する。
効率よく稼ぐのが意外に難しい。
ナイルをパーティーにいれて戦闘すると獲得量がアップするほか、スキル「希望の一翼」をつければ部位破壊で入手できる。
他にはアナザーモードで他プレイヤーの開発に協力することで、作成した装備のレア度に応じた自由の翼がもらえる。

信煙弾
離れた場所の仲間に合図を送るためのアイテム。
長距離索敵陣形においては赤が巨人発見、緑が移動方向指示、黒が奇行種発見、黄色が緊急事態となっている。
ゲームでは拠点設営時に緑、ボスの場所は赤、緊急討伐対象は黒となっている。

進撃の巨人
9つの巨人のひとつ。
いつの時代も自由を求めて戦い続けたと言われる。その理由はグリシャいわく、王の独善に対抗するためだという。
継承者が不明なままだったが、エレン・クルーガーが引き継いでおり、寿命が近くなった彼からグリシャに継承される。その後グリシャからエレンに継承された。
未来を見る力を持っているが、どうやら未来の継承者が見せているケースもあるようだ。
原作で初めてその名が明かされた88話のタイトルにもなっている。
ゲームではもっさりした動作で結構使いづらい。

心臓を捧げよ
兵団のモットー。人類のために自分の心臓=命を捧げることを示す。
また、兵団の敬礼は右手の握りこぶしを心臓の前に置き、左手の拳は背中にまわすポーズとなっており、このモットーを体現している。
原作136話のタイトルにもなっているほか、アニメSeason2のOp曲のタイトルも「心臓を捧げよ!」となっている。

ストヘス区
ウォール・シーナ東側の突出区。アニ、マルロ、ヒッチら憲兵団がここに赴任していた。
アニがここで巨人化し、エレン巨人と戦闘をしたことで多くの被害をだしている。
ゲームでもここに憲兵団に所属するキャラが集まっている。贈り物を購入できる店が3つもあるほか、新聞社がある。

スラバ要塞
マーレと中東連合の戦争で最後の戦場となった箇所。
装甲列車などを備え、非常に防御力の高い要塞だったが、ガビの奇策と巨人たちによる蹂躙で陥落した。
しかし巨人側の損傷も激しく、近代兵器の発達によって近い将来、巨人が通用しなくなるという認識を誰もが持った。

戦士隊
マーレ軍の巨人化部隊。マーレの軍人テオ・マガトが結成時から隊長を務める。
戦士隊結成以前の巨人化能力者はクサヴァーのように非軍人がいたが、始祖奪還作戦のために戦士候補生を募り、軍人としての訓練を積んだ者の中から巨人の継承者を選ぶようになった模様。
最初に選ばれたのはジーク(獣)、ピーク(車力)、マルセル(顎)、アニ(女型)、ベルトルト(超大型)、ライナー(鎧)。
このうちジークが戦士長となり、ライナーもパラディ島帰還後に副長となる。
後にポルコが顎を継ぎ、獣はコルトに内定。鎧はガビとファルコで争った。
巨人継承者は”マーレの戦士”と呼ばれ、その家族も含め名誉マーレ人となる。
また、戦士を目指す訓練生は戦士候補生と呼ばれる。


戦槌の巨人
9つの巨人のひとつ。
代々タイバー家が継承してきた巨人。
直接巨人に乗り込むわけではなく、高質化能力で作った巨人を遠隔操作して戦う。
また、硬質化能力で作るのは巨人だけでなく、戦槌のほかに弓矢や鞭、槍なども作り出す。
ただし消耗が激しい弱点がある。
ヴィリー・タイバーの妹が継承者だったがレベリオ襲撃時にエレンが奪った。
エレンはこの能力を使い、監禁された牢屋から地下に穴を掘り脱出したり、顎、鎧の2体を相手に高質化能力を駆使して戦った。

■た行
対人立体機動装置
ケニー率いる中央第一憲兵団・対人立体機動部隊の装備品。
通常の立体機動装置とは構造がだいぶ異なり、武装は銃身交換式の散弾銃を左右に1丁づつ。
交換する銃身は左右に6本づつ足にまきつけている。
ブレードは装備できないため対巨人戦闘には役に立たない。
アンカーの射出口が腕に装着されているため、立体機動で移動中は銃はアンカーと同じ方向にしか向けられず、調査兵団との戦闘ではその弱点を突かれる。
ゲームでは設定無視で、対巨人用でも使用可能。むしろブレードより楽かもしれない。。

タイバー家
かつてカール・フリッツ145世がパラディ島へ遷都する際、マーレと協力してエルディア帝国を打倒したとされる一族。
そのため一族はエルディア人でありながら世界中から英雄として尊敬を受けている。
実はマーレを影から支配しているが、基本的にマーレ政府の方針に口出しはせず、好きにやらせている。
当主のヴィリー・タイバーはレベリオ収容区に世界中の要人・マスコミを集め、歴史の真実を公表したがその直後にエレン巨人に食われた。
また、戦槌の巨人を継承していたヴィリーの妹ラーラも、エレンとの戦いに敗れ呑み込まれる。

ダウパー村
ウォール・ローゼ南側にあるサシャの故郷。
住人は代々狩猟で生計をたてていた。

地下街
ウォール・シーナの地下に存在する街。
本来は巨人からの避難用だったが、現在はスラム街のような感じになっている。
リヴァイはここで生まれ育ち、ケニーと出会った。

中央第一憲兵団
憲兵団とは別の、秘密警察的な性格を持つ組織。
王政に不都合な思想を持つ人間の暗殺など、政治的な思惑で動いている。
エルヴィンの父も、壁外に人類はいるという考えを持っていたために暗殺された。
兵団のクーデター後に解体。研究していた技術も流出し、そこから雷槍が開発された。

駐屯兵団
壁の防衛を目的とした兵団で、3つの兵団の中で最も人数が多い。
2輪のバラがシンボル。
パラディ島から巨人がいなくなった後は壁の防衛自体が不要になったからか調査兵団に移った人もいる模様。

超大型巨人
9つの巨人のひとつ。
巨人化するだけで街ひとつが吹き飛ぶほどの爆発を起こす。
前進に皮膚はなく筋肉がむき出しの外見。筋肉を消費して雷槍すらも寄せ付けないほどのすさまじい熱風を出すことができる。
ベルトルトが継承し、845年にシガンシナ区、850年にトロスト区の扉を破壊。
ウォール・マリア奪還作戦でアルミンの秘策の前に敗れ、ベルトルトはエレンに捕らえられる。
そして瀕死状態のアルミンかエルヴィンのどちらに継承させるかで、リヴァイとエレン・ミカサがもめた末、エルヴィンを地獄から解放させようというリヴァイの思いからアルミンに継承された。
アルミン継承後は、マーレからきた調査船の襲撃と、レベリオ収容区襲撃作戦での軍港の破壊で使用している。
ゲームでは斬撃か射撃かで討伐難易度が大きくかわる。

長距離索敵陣形
エルヴィンが考案した、壁外調査において巨人との戦闘を極力避けることを目的とした陣形。

全体的に菱形で、その中に層が重なっており、さらに各層に数人を一組とした班がある。
一番外側の索敵班が巨人を発見するとリレー方式で中央のエルヴィンのところまで煙弾で知らせ、エルヴィンが煙弾で移動方向を全体に指示する。
また、緊急時や奇行種発見時など、ケースによって煙弾の色を使い分ける。
その他、直接伝令が隣の班に伝達することもある。
キースが団長時代にエルヴィンが提案するも却下されたが、エルヴィンが団長になって採用され、調査時の死亡率が大きく下がった。
第57回壁外調査においては、エレンの配置場所を各班にバラバラに伝えており、それによってエレンを狙うであろう巨人側内通者をあぶりだそうとした。
その結果、女型の巨人がエレンが右翼にいると思い込んでいたことから、そのように知らされていたライナーに容疑を絞り込む一因となった。
ゲームでは壁外奪還モードでの作戦室の壁に陣形図が描かれている。

調査兵団
壁外に進出して巨人の調査を行うことを目的とした兵団。
壁の外は巨人との戦いがあるため死亡率が非常に高い。ウォール・マリア奪還が成功した時点でわずか9人にまで減少。
2つの羽を重ね合わせた「自由の翼」がシンボルマーク。

トロスト区
ウォール・ローゼ南側の突出区。
エレンたち104期訓練兵団が壁上の大砲の整備をしている最中、突如超大型巨人が現れ扉を破壊された。
その後アルミンの作戦により大岩で穴を塞ぐことに成功したため街は平穏を取り戻した。
ゲームでも登場したリーブス商会が街の経済を握っている。

■な行

■は行
パラディ島
エレンらが住む、壁がある島。
現実の世界地図を上下左右反転させると、マダガスカル島がそれにあたる。

反マーレ派義勇兵
マーレに潜伏するレジスタンス的な組織。
ジークを長とし、イェレナが実行部隊のリーダー的な役割りを担っている。
エルディア人の解放を目指す点はかつてのエルディア復権派と同じだが、真の目的は始祖の巨人の能力によるエルディア人安楽死計画。
ただしこの計画はごく一部の人間しか知らされていない。
ライナーらの始祖奪還計画が失敗して1年後、マーレがパラディ島に送った最初の調査隊の中に入り込みパラディ島勢力に接触。
自分たちの素性と目的を伝え、友好の証として様々な技術提供を行った。
それらは新型の立体機動装置の開発や港の建設、鉄道の敷設、飛行船の運用など多くの恩恵をパラディ島にもたらした。
しかしその影ではジークの脊髄液入りワインを兵団上層部にふるまったり、エレンと密かに接触して自分たちが主導権を握るための布石を打っていた。
レベリオ収容区の襲撃後、ピクシスらの判断で拘束されるもイェーガー派の蜂起とワインによる脅迫で主導権を握る。
マーレがパラディ島に奇襲をかけた際、ジークとエレンが接触したことで本来の目的を達成できたはずが、ユミルをエレンが掌握したために作戦は失敗。
今度は義勇兵たちがイェーガー派に服従を強いられる羽目となった。

ヒィズル国
東洋の国。実はミカサの母親の血筋はこの国をかつておさめた将軍家に連なっている。
旧エルディア帝国とも国交を結んでいたため、エルディア人に対する偏見は持っていない。
パラディ島の地下資源に目をつけ、ジークの仲介でパラディ島との軍事同盟を結んだ。
地鳴らし後の世界でもパラディ島とは友好を結んでいる様子。

光るムカデ
かつて始祖ユミルが接触した、巨人化能力の正体と思われる謎の生物。
ガビに狙撃されて首が吹き飛んだエレンの胴体から現れて、離れた首をつなぎ、エレンを復活させる。
その後、爆弾によってエレン巨人の首が破壊された際にも姿を現して、近くにいたエルディア人たちを巨人化させる。
エレンが死んだことにより消滅、それによりすべてのユミルの民の巨人化能力も無くなり、巨人たちは元の人間の姿に戻った。

氷爆石
パラディ島内でのみ産出する鉱物。
立体起動のガスに使用されている。
他国からは非常に魅力的な鉱物らしく、ヒィズル国はパラディ島と同盟を結ぶことで独占を狙っていた。

不戦の契り
パラディ島へ遷ったカール・フリッツ145世が、始祖の巨人の後継者にかけた呪縛。
パラディ島に住むエルディア人は過去の行いに贖罪しなければならないため、壁外からの攻撃に対して抵抗せず、甘んじて滅亡するという思想にとらわれてしまうと同時に、始祖の巨人の権能も使えなくなる。
ただし、この契りに縛られるのはエルディア王家の血を継ぐ人間に限った話で、王家の血を継ぐ巨人と接触したエレンは行使ができた。また、ジークも長い時間を「道」で始祖ユミルと過ごすうちにこの呪縛を無効化することに成功した。

ヘーロス
かつて人間でありながらエルディア帝国を打倒したとされるマーレの英雄。
しかしその真実は、カール・フリッツ145世の計画によってお膳立てされたにすぎないことがヴィリー・タイバーによって全世界に明かされた。

■ま行
マーレ
パラディ島の西方、海を挟んだ向かいに位置する大国。
現実の世界地図を上下左右反転させるとアフリカ大陸がそれにあたる。
政治形態は不明だが政党が存在するようなので共和制か立憲君主制かもしれない。
かつてエルディア帝国に服従を強いられていたが、カール・フリッツ145世の思惑によってエルディア帝国を打倒する。
その後、今度はエルディア人を収容区に押し込め、戦争では前線の駒としたり巨人化能力を利用して勢力を拡大。結果的に敵対する国が多くなる。
資源獲得競争に勝つためにパラディ島の資源に目をつけ、その障害となる始祖の巨人奪還作戦を遂行するため、エルディア人から戦士(=9つの巨人継承者)となる子供を募る。
巨人を継承した子供たちは「マーレの戦士」と呼ばれ、そのうちライナー、ベルトルト、アニ、マルセルの4人が奪還作戦に赴くが作戦は停滞したまま5年が過ぎた。
そのためジーク、ピークも赴くことになったが、結局ベルトルトは死亡、アニは捕虜、マルセルはユミルに捕食されるという結果に終わった。
これにより弱体化が知られ、中東連合との戦争が起きる。


すべてのユミルの民がつながっているとされる形而上の空間。
ここでどれだけ長い時間を過ごしても現実では一瞬に過ぎない。
エレンが道で始祖の巨人の力を手に入れると道を介してすべてのユミルの民にメッセージを送った。
また、巨人はこの道を介して肉体を送られるといわれる。
始祖ユミルはここで2000年前から巨人を作り続けている。

ミットラス
ウォール・シーナの中心に位置する王都。
中央に王が住む宮殿がある。

無垢の巨人
9つの巨人に対して、それ以外の知性のない巨人をこう呼ぶ。
巨人化の注射を打たれて巨人化したもの、ジークの脊髄液によって巨人化したものが該当する。
無垢の巨人の中でも通常種と奇行種という分類がある。
無垢の巨人は知性がない分、戦闘力で9つの巨人に劣るが、エレン巨人やユミル巨人に対して、複数体で襲って追い詰めれる程度には強い。

名誉マーレ人
巨人化能力者とその家族はマーレから名誉マーレ人の資格を受け、エルディア人よりも待遇がよくなる。
また、腕章着用の義務は変わらないものの、収容区外へも自由に行き来できる。
そのためピークは病気の父のために戦士候補生に志願し、逆にアニの養父は自分が名誉マーレ人になるためにアニを鍛え上げて戦士候補生にした。

女型の巨人
9つの巨人のひとつ。
汎用性と持続力を兼ね備えている。また範囲は狭いながら無垢の巨人を呼び寄せることもできる。
アニが継承者。彼女自身が身に着けた格闘術と硬質化を組み合わせた打撃が持ち味。
回し蹴り一発でエレン巨人の首をはねた。
他の巨人の特徴を発現しやすいらしく、色々なものを飲まされた。
また、原作23話のタイトルにもなっている。

■や行
ユミル
およそ2000年前にエルディアの奴隷だった少女。始祖ユミルとも呼ばれ、エルディア人にとっては半ば神格化した存在。
家畜の豚を逃がしたことにより、狩猟対象にされる罰を受けて矢傷を負うが、偶然入り込んだ樹のうろの中で謎の生物と融合したことにより巨人化の力を得る。
この力でエルディアの発展・覇業に尽くし、エルディア王の子を授かる。シーナ、ローゼ、マリアの壁名はユミルが生んだ3人の娘の名前から。
ユミルの血を継いだ人たちは巨人化の力を秘めており、エルディア人に限らず”ユミルの民”と呼ばれる。
エレンの訓練兵団同期のユミルは、マーレのエルディア人が作った、ユミルを崇めるカルト宗教によって教祖に仕立て上げられて、その名をつけられた。
ユミルから顎の巨人を継承したポルコは彼女について「たいそうな名前をつけられた哀れな女」と言っている。
原作40話のタイトルにもなっている。

鎧の巨人

9つの巨人のひとつ。
ライナーが継承者。兵団のブレードでは傷一つつけられないほど硬質化した皮膚を全身にまとっているのが特徴。
845年にシガンシナ区内門の扉を突進で破壊した。
850年のトロスト区襲撃でもおそらく同じことをするつもりだったと思われるが、エレン巨人の登場で計画を変更した。
エレンの硬質化能力で強化したパンチで砕かれたり、獣の巨人の投げる礫で砕かれたりと、あっさり壊されることも多く、ジャンからは「名前の割にしょっちゅう砕かれてる」と言われた。
ライナーの従妹にあたるガビは鎧の継承者を目指していた。
また、原作43話のタイトルにもなっている。
ゲームでは砕かれるどころか、他の巨人同様、普通にブレードで倒せる。プレイアブルキャラとしては、扉の門を破壊したタックル(強攻撃)が非常に使い勝手がよい。

■ら行
雷槍
中央憲兵が密かに開発していた技術を応用して作った、対巨人用兵器。
腕の下にトンファーのように装着する。ターゲットに向けて発射後、信管につながれたヒモを引き抜くと爆発する。
ウォール・マリア奪還作戦において、ブレードが通じない鎧の巨人への対策として運用された。
以降も巨人との戦いに関わらずどの戦場でも使われるようになり、リヴァイも獣の巨人の硬質化されたうなじを破壊するために使用している。
通常は左右の腕に1本づつ装着するが、リヴァイやミカサは4連になった雷槍を装備していた。

楽園送り
マーレにて、罪を犯したエルディア人に対する刑罰。
パラディ島に連れていかれ、そこで巨人化の薬をうたれる。
壁内人類が戦っていた巨人の正体は楽園送りにされた人たちであった。

立体機動装置
兵団が使用する装備。ガスの力でアンカーを射出し、アンカーの先端のスピアを高所に刺して巻き取ることで瞬時に高所に昇れる。
材質には黒金竹、ガスには氷爆石を気化したものが使われている。
後にマーレ義勇兵から技術供与を受け、銃を使った対人戦もこなせるよう改良された。
その特性上、市街地や森など高所が存在するところで真価を発揮、逆に高所がない場所では高い場所に登ることができず、巨人との戦いは著しく不利になる。

レベリオ収容区
マーレ国内にある、エルディア人の収容区。基本的に外出許可がないとエルディア人はここから出られない。
グリシャは子供の頃に、飛行船がみたい妹の願いをかなえるために抜け出し、結果的に妹を失うことになった。
ライナーら、戦士隊もみなここに住んでいる。
エレンの計画によってパラディ島の勢力に奇襲をかけられ、多くの住民が死亡した。


【ゲーム雑記】進撃の巨人2 Final Battle キャラDB:ドット・ピクシス

2021年02月02日 00時03分40秒 | ゲーム雑記
■基本データ
最大SP:160
サポートスキル:集中力+3(最大)
バディアクション:決戦の狼煙
パラメータ:筋力50 敏捷性50 器用さ70(80) 体力40 集中力65(90) 統率力95(120)
人物紹介:
南側領土の最高責任者かつ駐屯兵団の司令官。変人で知られ、勤務中に飲酒もするが、
柔軟かつ果断な決断力を持つ軍人。
個人的にはこの兵団の中で上司にしたい人No1。
スキル構成は包囲陣系、準備万端や巨人の知識など腐らないものを多く覚え、射撃・斬撃どちらでも対応でき、
原作どおりの柔軟な運用ができるキャラ。
ただし筋力、敏捷性などは高くないので前線でがんがん戦わせるよりバディアクションを活用した方が個性が光る。

■習得スキル
決戦、包囲陣系、おねだり上手LV3、集中力+5、統率力+5、窮地、器用さ+10、統率力+10、集中力+10
電光石火、リロード巧者、準備万端、巨人の知識・3巻、集中力+10、統率力+10

■ストーリーモード
親密度報酬
 スキル:器用さ+5、統率力+5
 兵団運営:施策「決戦準備」、攻撃系拠点をLV3まで強化可能

■壁外奪還モード
オリキャラ親密度報酬:
 RANK1 兵団資金+5000
 RANK2 座学限界値上昇
 RANK3 兵団資金+5000
 RANK4 兵団資金+5000
 RANK5 スキル:兵器点検

習得フリースキル:
 兵器点検 ナイルRANK5

人材配置適正:
 清掃班 B
 医療班 B
 偵察班 B
 工作班 D
 調達班 B
 補給班 D
 技術班 B
 運営班 A→S キース親密度RANK5


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