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ゲーム攻略、読書感想文など。

真・三国無双4

2005年03月24日 11時18分22秒 | ゲーム雑記
昨日も夜中の4時半までやってしまった…。やっと全キャラ登場した。

今のところクリアしたのは

[魏]夏候惇、曹操、張遼、甄姫、曹丕
[呉]陸遜、凌統、周瑜、小喬、孫権、孫堅、孫策
[蜀]趙雲、馬超、黄忠、諸葛亮、劉備、関羽、関平、星彩、姜維
[他]呂布、貂蝉、孟獲、左慈

で、Lv4武器取得は

[魏]夏候惇、曹操、張遼、甄姫
[呉]凌統、周瑜、小喬、孫堅、孫策
[蜀]趙雲、馬超、諸葛亮、劉備、関羽、関平、星彩
[他]呂布、左慈

それにしてもこのゲーム、エンディングが悲しいというかなんというか。
特に貂蝉、諸葛亮なんてバッドエンディングじゃん…

真・三国無双4

2005年03月16日 17時04分57秒 | ゲーム雑記
最近徹夜で攻略しつづけてます。おかげで今日は朝起きれず午後出社…

で、いまのところクリアは
[魏]夏侯惇、張遼、甄姫、曹丕
[呉]周瑜、孫尚香、陸遜
[蜀]関羽、馬超、星彩、趙雲、姜維、関平
[他]呂布

今回は全員難易度を易しいでやっているのであっという間にクリアしてしまう。というかステージ数が少なすぎるだろ。3ではけっこう凝ったifシナリオがあって面白かったのだが…

で、Lv4武器の方にも血道をあげていて、今までに取得したのは

[魏]夏侯惇、甄姫
[呉]周瑜
[蜀]関羽、馬超、星彩、趙雲、関平
[他]呂布

これはキャラによって難しさが全然違う。特に何度も挑戦したのが呂布、星彩、甄姫、馬超。

呂布の場合は千人斬り達成前に死んでしまうパターンが多かった。劉備3兄弟に囲まれるとやばい。
星彩は武器取得までは楽だけど、クリアがきつかった。
甄姫は武器の出し方がいまいちよくわからずに何度も武器出すのに失敗したままクリアしてしまうパターンが多かった。左の細い道ってどれだよ、と。
馬超は、曹操が川を先に渡れるパターンでいつも失敗したなぁ。

そういえば陰玉も取得していない。馬超で挑戦したときはうっかり回収し忘れてクリアしてしまい、呂布でやったら本陣が陥落してしまったりと。


読書感想文【草原からの使者】

2005年03月10日 17時00分34秒 | 読書感想文
さいきんものすごい勢いで本を読んでいる…

草原からの使者

この作品は浅田次郎の「沙高樓綺譚」の続編。内容は沙高樓という青山にある高層ビルの中で行われている秘密クラブみたいなのを描いたもの。で、その秘密クラブというのは、功成り名を遂げた名士たちが誰にも言えない秘密を通して人生の機微を語るという、風変わりなもの。しかもその秘密は無論口外は絶対しちゃいけないという前提がある。また話す方もけっして偽りを言ってはいけない。そうやってひとり一話づつ語っていく連作短編集。

内容:
「宰相の器」かつて親子三代にわたる与党の大物政治家だった男の秘書が話す。
主人である大物政治家柴は世間の評判とはうらはらにとんでもない小心者であった。そして総裁選に出馬するにあたり、それを占い師に占ってもらおうと思いつく。そして秘書はかつて長期安定政権を保たせた総理の影にいた二人の占い師にあたるが…。

「終生名誉会員」天正時代から続く三杷家の若き当主は、三杷財閥を相続し知らない者はいないほどの日本きっての名士。ところがすべてを失ったといきなり告白。そして、家督相続した後に雲隠れしたロンドンでのギャンブルの話をはじめた。

「草原からの使者」百数十頭の競走馬をもつオーナーブリーダーが話すかつてもっとも恐怖し歓喜した一日。それは家督相続を賭けた日本ダービー。大本命は日本中を熱狂の渦に巻き込んだ無傷の9連勝馬ハイセイコーだが…。

「星条旗よ永遠に」米陸軍の退役軍人アレックスはかつて戦後の日本で日本人女性と結婚し、日本語を覚えたのがきっかけで長年にわたりGHQの通訳として勤めた。そして退役後、アトランティックシティで生活を送るが、そこで起きた珍妙な出来事、男の最後の一発の話。

感想:
どれもすさまじい薀蓄と、拍手したくなるような見事な人生の機微を描いた作品。とくに表題作はミナミ自身も競馬が好きだったこともあって非常に楽しめた。逆に、「宰相の器」はちょっと最後は思惑がはずれたというか、いまいち最後が盛り上がらなかった。また、「終生名誉会員」もきちんとトリックの種明かしをしてほしかった。「星条旗よ永遠に」は三人の退役軍人の間で交わされる軍事ネタのギャグが面白く、最後まで楽しめた。



読書感想文【ニッポン泥棒】

2005年03月07日 15時07分50秒 | 読書感想文
大沢在昌の最新作。

ニッポン泥棒

内容:
”クリエイター”と呼ばれる5人のハッカーたちが作り上げた歴史シミュレーションソフト”ヒミコ”。これは世界中の要人の中で誰を消せばどう変わっていくかなどをシミュレーションできるという機能を持ち、しかも現在の世界が誰のどのような影響によって作られたものかまでも過去に遡って算出できてしまうものだ。しかし、そのヒミコを狙うアメリカの研究機関等や、ヒミコの存在を消そうとする団体が現れて激しい争奪戦が始まった。
クリエイターは5人のうち3人が殺された。残るクリエイターのひとりはヒミコを隠し、またヒミコを機動するための鍵として、一組の男女を選んだ。そのひとり、尾津はかつて東南アジアなどで商社マンとして活躍し、日本の高度経済成長の一端を担ってきたのだが、会社が倒産したために毎日ハローワーク通いをしている。尾津のもとにある日水川という男がやってきて、このヒミコにまつわる一連の話をした。パソコンのパの字も知らない尾津は最初理解しようとしなかったが、水川が殺されるにおよんで、本気でヒミコを捜そうとする。そしてもうひとりの鍵となる女性佐藤かおるを捜す…。

感想:
この作者は新宿鮫みたいなリアル路線も面白いけど、天使の牙のようなちょっとSFチックなものも面白い。ただ大味になっている気はするけど。
この作品は、ヒミコの能力もさることながら、鍵となる尾津と佐藤が揃ったところで肝心のヒミコの隠し場所がわからないし、仮にあったとしても、このふたりがどのような形で鍵となるかもわからない。その謎が読者の興味をひっぱる。まぁアメリカの諜報機関とかはどうでもいい存在なのだが。



真・三国無双4

2005年03月07日 14時53分34秒 | ゲーム雑記
あまりやる暇がなかったが、先週末にけっこう進んだ。
馬超がえらい強い。Lv4武器を入手したらもう無敵というか、なんというか。
他のキャラが歩きながら敵を倒すのがもどかしく感じてしまった。
で、絶影鐙も手に入れた。あと貴重品をいくつか手に入れていないのだが、他のキャラのストーリーを進めないとフリーで使えないので、こつこつ他キャラをやっている。

ただ今回はひとりひとりのステージが短すぎるのが不満。