雪の降り方も穏やかだったので二日ぶりに出かけた。
11時過ぎに到着したが情報によれば、先ほど餌取りから帰って来たばかりだそうだ。更に詳細を聞くと獲った魚を落としたそうだ。 留まっている姿を撮り湖岸に出ようと思っていた。
湖面を見ている 移動をしょうとしていたら羽裏の白い鳥が絡んでいる
オオタカが求愛のディスプレイをしているとAさんのお友達に教えられた
湖岸に出るとYさんが待ち受け態勢、相席の挨拶をして店開き 暫くするとミサゴが低く来た
慌てて撮る 珍しく既に魚を抱えていた ミサゴさんも驚いたのかこちらを睨んでいる ミサゴが通り過ぎ山を見るとオオワシの姿が見えない 飛び出していたのだミサゴに気を取られたことを悔やんでいると、さすがだYさんが素早く発見 尾上漁港方向から接近して来た
獲物を掴んでいる
山本山で食べるようだ 移動
南の雑木で食べていた 食べ終えるのを待ち飛び出しを狙う 嘴の手入れが終わるとすぐに動き出した
枝被りだが贅沢はなし
塒に入るかと思ったが表舞台の高みに留まった。未だ獲る気がにじみ出ていたが帰ることにした。
その後のYさんの情報ではミサゴの獲物を見てオオワシが飛び出し横取りをしたのではとのことである。過ぎ去ったミサゴを今少し見ていたならオオワシが横取りするのを撮れたかもである。教訓その一に加えておこう。
そのようにしてオオワシさんが近寄って来るのを見ると しめしめと言う顔をしているように見えます。
やりますねオオワシさん逞しい!