自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

オオワシNO1さんは流石だ!

2016年01月28日 21時33分19秒 | オオワシ

今日28日も天気は良かった。NO2エリアに向かい10時ごろに到着し、居りそうな場所を探すも見つけられず。特に南の山は靄がかかりそのうえ逆光でまるで見えない。諦め山本山へ向かう。現地に到着すると大勢のギャラリーが展開。Aさんに逢い聞くと昨日2個体目が入っていたとか、そのためギャラリーさんが集まったとか。今表舞台に居るのは昨日来た若者だとか、おばあちゃんは追い出されたとか色々な話が飛び交っている。観察していると確かにさかんに啼いている。



私が見る限り何時もの貫禄あるオオワシさんでどう見ても4歳児ではなさそうだ。飛び出したものを見てみてもやはり



今までのオオワシさんです。左の初列風切りの欠損もそのままだ!    13時40分ごろ飛び出したが餌も取らずやや北の杉に留まった。餌取りを狙うべし、Yさんがいるアンカーブロックへ陣地変換。暫くすると飛び出した餌取りの態勢だが遠い 文句はなしだ









またもや後ろからだ 



いいのを掴んでいる。ちょっとしたハプニングに見舞われた様だが縄張りはしっかりキープしたように見える。流石だ!
若いのはどこへ行ったのかな 葛籠尾にでも入ってくれればいいのに なんて都合勝手につぶやき引き上げました。
明日からは天気は悪くなるとの予報、今度はいつ楽しませてくれるかとオオワシさんへの思いを重ねながら待つことでしょう・・・ 






コメント
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