「地球の歩き方」特派員ブログに、
オーストリアのルバーブ事情について、
楽しくなる記事がありましたので、
シェアさせていただきました。
野菜ソムリエHiroki Yamamotoさんの「トロント現地情報」(2016/7/19)をシェアさせていただきました。
カナダには、「カナダレッド・ルバーブ」という世界的に超有名なルバーブが産出されていると聞いていますが、
彼のレポートによると、
カナダでは今、ルバーブ・フィーバー
だそうです。
ルバーブの健康効果とかの認識が広まってブームになっているのでしょう。
日本でも早くそうなるといいな!
ルバーブは明治時代に日本に持ち込まれていますが、
日本の食生活(和食)に馴染まず、
一部の篤志家の間で細々栽培されてきただけでした。
食生活の洋風化、ルバーブの健康効果などが知られるようになり、
急速に注目度が高まっています。
ルバーブの本場ヨーロッパなどで、
ルバーブがどのように受け入れられ栽培されているか、
「旬のロンドン便り」というRie Suzukiさんの優れたブログ記事を発見しましたので、
記事のコピーを掲載させていただきました。
追って、リンクの貼り方を習得しURLをお知らせします。
これは誰も分からないようです。
シベリア原産のルバーブがヨーロッパ各地に伝来し、
ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、ポーランドなど主にEU諸国で、
そしてオーストラリア、アメリカ、カナダなど各地で独自に品種改良が進められ、
実に多様な品種が生まれ栽培されているようなのです。
恐らく100種くらいにはなっているのではないでしょうか?
ところがルバーブ後発国日本では、
ルバーブに品種があるという事すら知られていない(品種の概念不在)のが
一般的なように思います。
下のコピー記事はアメリカの某URL(URLの原本を消失してしまった)で紹介されていた
アメリカで栽培されているルバーブの主な品種です。約30種。
米印が付いているルバーブは、「ほたる農園」でも栽培、増殖中です。
品種によって、ジャム向き、タルト向き、ジュース向きなど特性がありますから、
これを使い分けられるようになれば素晴らしい!ことです。
シベリア原産のルバーブがヨーロッパ各地に伝来し、
ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、ポーランドなど主にEU諸国で、
そしてオーストラリア、アメリカ、カナダなど各地で独自に品種改良が進められ、
実に多様な品種が生まれ栽培されているようなのです。
恐らく100種くらいにはなっているのではないでしょうか?
ところがルバーブ後発国日本では、
ルバーブに品種があるという事すら知られていない(品種の概念不在)のが
一般的なように思います。
下のコピー記事はアメリカの某URL(URLの原本を消失してしまった)で紹介されていた
アメリカで栽培されているルバーブの主な品種です。約30種。
米印が付いているルバーブは、「ほたる農園」でも栽培、増殖中です。
品種によって、ジャム向き、タルト向き、ジュース向きなど特性がありますから、
これを使い分けられるようになれば素晴らしい!ことです。