冬越ししたビーツ。
冬の期間中に地上部の葉は凍みて痛んだりで枯れてしまっていましたが、
春の訪れとともに新芽がどんどん立ち上がり下の画像のとおり。
そして、根部が小さいまま冬の間肥大がストップしていた根部の肥大が再スタートしています。
手前がデトロイト、後ろがエジプト。
デトロイト
エジプト
というわけで、
早秋に種まきして、冬越しさせ、翌春収穫する作型で行けば、
ビーツの収穫期間が長期に亘ることになります。
冬越ししたビーツ。
冬の期間中に地上部の葉は凍みて痛んだりで枯れてしまっていましたが、
春の訪れとともに新芽がどんどん立ち上がり下の画像のとおり。
そして、根部が小さいまま冬の間肥大がストップしていた根部の肥大が再スタートしています。
手前がデトロイト、後ろがエジプト。
デトロイト
エジプト
というわけで、
早秋に種まきして、冬越しさせ、翌春収穫する作型で行けば、
ビーツの収穫期間が長期に亘ることになります。
のらぼう菜はナバナの一種ですから、
特別な栽培技術は不要なように思えますがところがドッコイ!
西多摩、神奈川、埼玉など温暖など地方で栽培されているブランド野菜。
それを、
標高750メートル、冬はマイナス15℃にもなる冷涼地でどうすれば越冬栽培できるか?
4年前から試行錯誤してきましたがようやく今年は成功し今(4月)は、
収穫&直売出荷の最盛期を迎えています。
★霜がやってくる10月中旬に定植を終える
★11月下旬ころ穴トン(2穴)トンネル掛けする。
がポイントです。