購入して数年たつのに、相変わらず付き合い方(=賞味の仕方)が分からない。
晩秋を迎え、1個体だけ茎が赤くなっているけど、多くの個体は緑。但し茎にはスが入り、使い物にはならない。
全部、古葉とみなし欠き取りました。
古葉を欠きとった後には驚きの光景が・・・
来春発芽伸長するはずの新芽が続々立ち上がっているいるではありませんか!
これはひょっとすると、ホルスタイン・ルバーブは冬の間に伸長するルバーブかもしれない。
新芽が立ち上がっている株の周辺に冬肥(=発酵鶏糞)を散布し、
ドイツ・ホルスタイン地方の短い日照時間に合わせるため遮光ネットを張り、
様子を観察することにしました。