赤いルバーブのほたる農園たつの

赤いルバーブ7品種!これが「ほたる農園たつの」の主力作物です。

ルバーブ・クリムゾンチェリーの収穫期が近づいています

2017-04-27 19:42:51 | ルバーブ・クリムゾンチェリー

遮光軟化栽培ルバーブのシーズンは間もなく終わりです。

あまり間を置かず、

露地栽培ルバーブの季節に引き継がれます。

次の画像は「ほたる農園たつの」の主力品種、

クリムゾンチェリー・ルバーブ圃場の今日の様子です。

遅くも5月中旬には収穫可能になりそうです。



葉を掻き分けてそっと覗くともう、

こんなに太い天然赤の茎が立ち上がっています。




カボチャ苗の鉢上げ

2017-04-27 19:00:32 | 菜園
128穴セルトレイ育苗のカボチャ苗、

本葉が覗き始めましたので、




3号ポリポットに鉢上げしました。

「すずなりバタ子さん」8本、

「すずなりカボちゃん」8本、

「こなゆきひめ」8本の合計24本です。

品種選定の基準は、半ば放任栽培できること、

多収であること、長期貯蔵性です。





グラスキンズパーペチュアル・ルバーブの選抜作業

2017-04-26 21:15:07 | ルバーブ・グラスキンズパーペチュアル
種を蒔いて育成しているグラスキンズパーペチュアル・ルバーブ。

当然のことながら様々な色合いの個体が出現していることは、

何回も記事投稿してきました。

遮光栽培すれば赤茎が得られるのではないか?と思われる株を昨年末選抜し、

遮光栽培した結果の一部が下の画像です。

こちらは、目の覚めるような真っ赤!

当然のことながら、今年末に幾株かに株分けする候補として、

目印棒を立てました。



下の二つの株は、かなり薄いピンク色にしかなっていません。

年末の抜き取り候補です。





ルバーブの花摘み

2017-04-26 20:30:25 | ルバーブ栽培記
4月中旬、ルバーブが発芽伸長を始めると同時に、

多忙になる作業がルバーブの花摘みです。

葉茎の伸長と同時に花茎も伸長し始めるからです。

この花茎はカチカチの木質状で食用にならないうえ、

根株から栄養を奪い、衰退させるリスクがあるので、

出来るだけ早く摘み取るべしとされているのです。

毎日、毎日、花穂を見つけての摘み取り作業は結構たいへんです。

ところでこの花穂の抽苔状況は、

品種によって大差があります。

夥しい数が立ち上がるのがグラスキンルバーブ、

その次がシャンパン、ビクトリア。

ほたる農園で栽培中の他のクリムゾンチェリー、コンコルド、

ホルスタイン、ブルートの各種は殆んど花穂の抽苔は見られません。

ゼロではありませんが。

総じていえば、天然赤茎品種は花穂の抽苔が僅少と言えるようです。

下の画像はグラスキンズパーペチュアルです。

摘んでも摘んでも・・という感じで、

花穂が立ち上がってきます。









育苗中のレモングラスの今

2017-04-26 20:28:04 | 菜園
昨日は、レモングラス根株の露地越冬を話題にしました。

露地越冬対策は全くのリスク案件ですから保険として別途、

種を蒔いての育苗をしています。

「レモングラスが発芽、順調」以来その後も、

順調に生育し今日現在草丈約30センチ弱の大株なっていますが、

まだ定植できません。

当地では遅霜の心配がなくなる5月20日前後まであと1か月待たねばなりません。