赤いルバーブのほたる農園たつの

赤いルバーブ7品種!これが「ほたる農園たつの」の主力作物です。

クリムゾンチェリー・ルバーブに花茎が立ち上がってきました

2022-04-29 16:54:34 | ルバーブ・クリムゾンチェリー

クリムゾンチェリー・ルバーブは原則、

花が咲かないルバーブです。

7年前に根株を輸入して以来一度も花が咲いたことはありませんでした。

ところが今年は異変が起きました。

約50株あるうち3株に巨大な花茎が立ち上がり花房ができています。

北欧系のルバーブは原則的に、

種を採って撒いて発芽する苗は親の形質を受け継がないですから、

クリムゾンチェリーもその例に違わず(赤茎ルバーブにならない)だと思いますが、

茎全体が赤茎のルバーブの場合、

赤茎の個体の出現率が高いという説も聞こえてきていますので試しに、

種を採って育苗してみようと思っています。

<何故?花が咲いたか?>
これには、答えがあります。
西欧諸国の文献によりますと、

子孫を残そうとする生理現象なのだそうです。

株の老化、根詰まりで株が絶えてしまいそうな状態になると、

子孫を残すため開花するのだそうです。

そのほかいくつかの要因が挙げられていますが、

最大の要因はこれでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジャーマンカモミールが満開!

2022-04-29 16:47:00 | ハーブ

 ルバーブの畝間の草取りが大変だから、

ジャーマンカモミールを繁茂させてリビングマルチ(植物マルチ) にしています。

花摘みをせっせとやって、モーニングティーしているけれどとても消費しきれるものではない。

生花を売ろうと思うけど売れるかな~

 

 

 

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ケール類の冬越し栽培の今、収穫最盛期

2022-04-22 19:46:38 | ケール

 

 

 

 

 

 

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ビーツの冬越し栽培は新しい作型かも

2022-04-22 19:23:51 | 農業

冬越ししたビーツ。
冬の期間中に地上部の葉は凍みて痛んだりで枯れてしまっていましたが、
春の訪れとともに新芽がどんどん立ち上がり下の画像のとおり。
そして、根部が小さいまま冬の間肥大がストップしていた根部の肥大が再スタートしています。
手前がデトロイト、後ろがエジプト。

デトロイト

エジプト

というわけで、
早秋に種まきして、冬越しさせ、翌春収穫する作型で行けば、
ビーツの収穫期間が長期に亘ることになります。

 

 

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ルバーブ畝の防草シートを白黒マルチに張り替え

2022-04-18 15:04:03 | ルバーブ栽培ガイド
ルバーブ畝の防草シート(黒)を、白黒マルチに張り替りかえ始めています。
昨年は急速に進む温暖化で冷涼な気候を好むルバーブはかなりのダメージ(病害発生、成育不良)を受けました。
もちろん昨年は、日中の暑い盛りの潅水、遮光ネット被覆など温暖化対策はしましたが十分な効果をえられたとは言えない結果でした。白黒マルチを張って地温を下げる対策をした方がいいとの情報に接し張り替えをしてみることにしました。
資材の手配が間に合わなくて全部張り替えはできませんでしたがとりあえず試行です。
 
 
 
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