[歯科]
町内の開業医ですが、1回受信すると半ば強制的?に、
半年後の受診予約を求められます。
そういうシステムになっています。
うがった見方をすれば、開業医の患者確保のための施策でしょうけれど、
私は前向きに「定期健診」と受けとめて指定日には必ず受診するようにしています。
症状が悪化、自覚症状が出る前にケアして貰えることは有難いことだし何よりも、
医療費削減につながるのではないでしょうか?
[眼科]
隣市の大学病院眼科です。
老眼の進行著しく、緑内障の心配もあり受診したのですがそれ以来、
3か月後ごとの受診予約を求められ通院しています。
定期健診です。
その都度、最先端の検査機器を駆使して視力検査、眼圧検査、視野検査、
緑内障のOCT検査などをしていただいております。
不運にも、厄介な眼科疾患の兆候が生じれば、
早期に発見していただけ、適切な治療が受けられるわけで、
この病院に身を任せています。
<思うこと>
今、政府は、医療費削減に躍起になっています。
如何に医療機関を受診させないかというトーンで・・・。
いくらかかりつけ医といっても、
症状がでれば受診できますが、
”心配だ”くらいでは受診しにくいでしょう。
例えば、糖尿病が心配だと受診しても、
異常がなければハイ!終わりになってしまいます。
上記の歯科医院のように、
半年後に来てくださいと受診を半ば強制するシステムにすれば、
病気の早期発見、治療開始が容易になりそれが、
医療費削減、開業医の経営改善にもなりの
一石二鳥(2どころか3~4にも)の効果を生むように思いますが・・・。
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