今年は自然災害が多い、多すぎる。
地震、大雨、台風、台風と何なんだいったい?
電車、特にJRは午前10時に運休すると案内されていたのですが
私は当直で直接の影響はありませんでした。
が、医療機関という悲しき運命なのか他の皆さんは通常勤務。
午後5時を回った段階では、災害には滅法強い最強の近鉄電車でさえも運休してしまいました。
それでも車通勤の人たちが何とか送り迎えしたり、
泊まり込みを決め込んだ人も日付が変わる前に近鉄が復旧して何とか帰れたようです。
さて台風21号。情報ではいわゆる危険半円側なんで何となく嫌な予感がしてましたが
当直明けの我が家を見てみると屋根が飛んでました。
去年、外壁塗装をしたばかりなのに…
さらに近づくとベランダの屋根も吹っ飛んでいます。
外壁塗装をしてくれた工務店に修理依頼すると
前の地震の補修さえもままならない状況なようで
ブルーシートといった応急処置もできるかどうかの状況なようです。
地震以来、近所には修繕用のトラックが止まっているのを何度も目にするので
覚悟はしていましたが、まさか自分の家がこんなことになろとは…
屋根が飛んだ影響について調べてみましたが
一応は防水処置がなされているようで、しばらくは大丈夫なようですが、
次の台風とか秋雨前線が来る前までには応急処置だけでもお願いしたい次第です。
あとは悪徳業者に目を付けられませんように。
さて明けの日もポケモンで近所を散策しましたが
もう本当に道には色々なものが散乱しています。
一番、多いのはやはり瓦でしょうか?
瓦が落ちて、アスファルトが白くなった個所が沢山ありました。
何よりも恐れていたのは近所への物損。
隣の家の車の窓ガラスにヒビが入っており、車付近には瓦が散乱…
ひょっとするとひょっとするかも知れない。
調べる限りでは台風といった自然災害でおきた場合
民法上では損害賠償の義務は無いようなんですが、
お隣さんだし、無視を決め込むわけにもいかず、
とりあえず嫁さんと一緒に謝罪しました。
幸いにも落ちた瓦がうちのものとは限らない(実際のところ色が違う感じ)とあって
保険で何とかしますよと言って貰えて一安心。
後日、何かしらの粗品でもお渡ししようかと言ったところです。
あともう一つはベランダの屋根。
1枚でも結構、大きいのだけどどこに行ったのだろう?
近所の見て回りましたが、見つからず。
風邪に煽られて遠くに行ってしまったのか。
今日は偶然にも粗大ゴミの日だったので、近所の方が代わりに処分してくれたのか…
いずれにせよ人的被害が無くて良かったです。
あとはご近所の写真
裏の寺の木やJT研究所の柵がなぎ倒されています。
後はポケモン仲間からもらった写真
ここなんかはポケモン会場だったんだけど…
もう災害はこりごり…
一日も早く、元に戻れることを祈ります。
暴風による「飛来物」で拡大 台風被害の停電、鉄道不通
台風21号で電気や鉄道などのライフラインに甚大な被害が出た一因が、暴風による「飛来物」だ。めくれ上がって飛ばされた屋根の一部や折れた木の枝など、兵庫県内各地でもさまざまな物体が電線を断ち切ったり、鉄道の架線に接触したりするなどした。
芦屋市宮塚町の男性会社員(49)によると、急激に風が強まった4日昼すぎ、窓の外で「バチッ!」と何かが破裂するような音が聞こえ、直後に停電が発生。すぐに通電が回復したが、数分後に同様の破裂音が聞こえ、また停電した。飛んできた何かで電線が切れたとみられ、停電は5日未明まで続いたという。
関西電力によると、台風21号で飛来物を原因とする停電被害の割合は確認中だが、同じく風が強かった8月下旬の台風20号でも同様の被害が相次いだ。電線が1カ所切れても迂回して送電できる仕組みも整えているが、「迂回路まで断線被害に遭うと対応は難しい」と頭を抱える。
鉄道では5日も飛来物が原因とみられる運転見合わせが長時間に及んだ。
同日始発から運転再開となったJR神戸線は直後の午前5時半ごろ、立花−甲子園口間で架線のたわみが見つかり、大動脈の姫路−京都間が不通に。完全に運行できるまで8時間超を要した。大阪市内の勤め先に向かうためJR三ノ宮駅で待っていた男性(56)=明石市=は「利用者の安全第一を考えれば遅れるのも仕方がない」と理解を示し
地震、大雨、台風、台風と何なんだいったい?
電車、特にJRは午前10時に運休すると案内されていたのですが
私は当直で直接の影響はありませんでした。
が、医療機関という悲しき運命なのか他の皆さんは通常勤務。
午後5時を回った段階では、災害には滅法強い最強の近鉄電車でさえも運休してしまいました。
それでも車通勤の人たちが何とか送り迎えしたり、
泊まり込みを決め込んだ人も日付が変わる前に近鉄が復旧して何とか帰れたようです。
さて台風21号。情報ではいわゆる危険半円側なんで何となく嫌な予感がしてましたが
当直明けの我が家を見てみると屋根が飛んでました。
去年、外壁塗装をしたばかりなのに…
さらに近づくとベランダの屋根も吹っ飛んでいます。
外壁塗装をしてくれた工務店に修理依頼すると
前の地震の補修さえもままならない状況なようで
ブルーシートといった応急処置もできるかどうかの状況なようです。
地震以来、近所には修繕用のトラックが止まっているのを何度も目にするので
覚悟はしていましたが、まさか自分の家がこんなことになろとは…
屋根が飛んだ影響について調べてみましたが
一応は防水処置がなされているようで、しばらくは大丈夫なようですが、
次の台風とか秋雨前線が来る前までには応急処置だけでもお願いしたい次第です。
あとは悪徳業者に目を付けられませんように。
さて明けの日もポケモンで近所を散策しましたが
もう本当に道には色々なものが散乱しています。
一番、多いのはやはり瓦でしょうか?
瓦が落ちて、アスファルトが白くなった個所が沢山ありました。
何よりも恐れていたのは近所への物損。
隣の家の車の窓ガラスにヒビが入っており、車付近には瓦が散乱…
ひょっとするとひょっとするかも知れない。
調べる限りでは台風といった自然災害でおきた場合
民法上では損害賠償の義務は無いようなんですが、
お隣さんだし、無視を決め込むわけにもいかず、
とりあえず嫁さんと一緒に謝罪しました。
幸いにも落ちた瓦がうちのものとは限らない(実際のところ色が違う感じ)とあって
保険で何とかしますよと言って貰えて一安心。
後日、何かしらの粗品でもお渡ししようかと言ったところです。
あともう一つはベランダの屋根。
1枚でも結構、大きいのだけどどこに行ったのだろう?
近所の見て回りましたが、見つからず。
風邪に煽られて遠くに行ってしまったのか。
今日は偶然にも粗大ゴミの日だったので、近所の方が代わりに処分してくれたのか…
いずれにせよ人的被害が無くて良かったです。
あとはご近所の写真
裏の寺の木やJT研究所の柵がなぎ倒されています。
後はポケモン仲間からもらった写真
ここなんかはポケモン会場だったんだけど…
もう災害はこりごり…
一日も早く、元に戻れることを祈ります。
暴風による「飛来物」で拡大 台風被害の停電、鉄道不通
台風21号で電気や鉄道などのライフラインに甚大な被害が出た一因が、暴風による「飛来物」だ。めくれ上がって飛ばされた屋根の一部や折れた木の枝など、兵庫県内各地でもさまざまな物体が電線を断ち切ったり、鉄道の架線に接触したりするなどした。
芦屋市宮塚町の男性会社員(49)によると、急激に風が強まった4日昼すぎ、窓の外で「バチッ!」と何かが破裂するような音が聞こえ、直後に停電が発生。すぐに通電が回復したが、数分後に同様の破裂音が聞こえ、また停電した。飛んできた何かで電線が切れたとみられ、停電は5日未明まで続いたという。
関西電力によると、台風21号で飛来物を原因とする停電被害の割合は確認中だが、同じく風が強かった8月下旬の台風20号でも同様の被害が相次いだ。電線が1カ所切れても迂回して送電できる仕組みも整えているが、「迂回路まで断線被害に遭うと対応は難しい」と頭を抱える。
鉄道では5日も飛来物が原因とみられる運転見合わせが長時間に及んだ。
同日始発から運転再開となったJR神戸線は直後の午前5時半ごろ、立花−甲子園口間で架線のたわみが見つかり、大動脈の姫路−京都間が不通に。完全に運行できるまで8時間超を要した。大阪市内の勤め先に向かうためJR三ノ宮駅で待っていた男性(56)=明石市=は「利用者の安全第一を考えれば遅れるのも仕方がない」と理解を示し
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